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ブックマーク / yuta0210.hatenablog.com (3)

  • 【第87回東京優駿回顧】その飛行機雲の指し示す先は日本競馬の次なるステージ - BrainSquall

    covid-19の影響による無観客が続いた2020年の春競馬。他のスポーツが中止を余儀なくされる中、いつ開催中止となるかもわからない状況が続いたが、関係者の尽力もあり第87回の日ダービーは予定通り5月31日に発走を迎えることができた。 想定外の競馬も父を彷彿とさせる末脚で皐月賞を制したコントレイルが堂々の1番人気。朝日杯FSの覇者で皐月賞2着のサリオスが2番人気。2歳G1を制した2頭が皐月賞を強い競馬で1,2着。前哨戦も皐月賞組となれば、世間がこの2強のダービーと評価するのも当然であった。離れた3番人気は皐月賞をスキップした未知の魅力と鞍上が評価されたかワーケア。弥生賞を勝ち、鞍上を武豊に4番人気のサトノフラッグまでが逆転の目を残しているかもしれない……といったところが戦前の評価。 例年よりも国歌斉唱からゲートインまでが早く感じられたのはダービーを現地で観戦できなかったのが20年ぶりだっ

    【第87回東京優駿回顧】その飛行機雲の指し示す先は日本競馬の次なるステージ - BrainSquall
  • 【第59回有馬記念回顧】女傑復活も有力馬の駄騎乗で消化不良のグランプリに - BrainSquall

    枠順を見たファンは人気馬に不安を感じ、レースがスタンド前正面の時点では何人のファンが「あ、エピファネイアのレースだ」と思ったことか。しかし隊列が最後の直線に入ったとき、なぜかジェンティルドンナ復活のレースとなっていた。それは凱旋門賞と同様に二人の日人騎手の駄騎乗が生み出した光景でもあり、勝ち馬の父がディープインパクトということも相まって、実に2014年を象徴した有馬記念であったといえよう。 史上初の選定された出走馬の関係者が希望する枠順を選んでいく形となった、今年の有馬記念。抽選会の結果、有馬記念向きと思える有力馬が外に飛ばされ、内に悩ましい実力馬が入る興味深い枠順となった。ゲートが開くとジェンティルドンナが好スタートも、注文通りヴィルシーナが先頭に。ここで実は好スタートを決めていたジャスタウェイは何故か位置取りを下げていく、ここでゴールドシップの前をスッと取れていたならば勝ち馬はジャス

    【第59回有馬記念回顧】女傑復活も有力馬の駄騎乗で消化不良のグランプリに - BrainSquall
  • サラブレの購読をやめた話 - BrainSquall

    先月からサラブレを買うのやめたのですよ。創刊翌年から買い続けてたので、もう10年以上になるはずなのだけど。買わなくなった理由は下記の3点。 特集が血統論ばかりになった 書き手の固定化(平松さとし、血統の人)だけになった 編集の手を入れていると思えないままにネットから書き手を拾ってきている 実は上記の2つというのは昔からあった話で、これをもって辞めるという理由には当はならなかったはず。3つめはかなり大きい。そして、これサラブレに限らない話で、例えば最強のなんちゃらとかは平気で最近これやってる。別にネットから書き手を見つけるというのはいいんですよ。ただ少なくとも商業メディアでそれをやるんだったら、編集の側に育ててモノにする気概。もっと簡単に言えば、内容にキチンと手を入れて欲しい。例えば、以前から書いてるようにmahmoudさんの文章とかはまだいいですよ、既にある程度完成されてる人だと思うし。

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