
今朝発売された「Duet Display」は前評判から発売開始12時間でApp Store有料ランキング50位以内にランクインしていますが、同時にReddit[1, 2]などに色々なレビュー(不具合)報告が出て来たのでまとめました。 コマ落ち Duet Displayは”Zerolag”と言っていますが、結局のところMacとiPadをUSB 2.0で接続しiPadにMacの画面を映し出しているので、Mac側のDuet.appでメニューバーから”Resolution”を”Retina(High Perfomance)”にすると 2048×1536 [pix] x 60 [Hz] x 24 [bpp] = 4,529,848,320 ~ 4.5 [Gbps] とUSB 2.0の転送速度480Mbpsを超えてしまうので、その分がコマ落ちとなって出てきます。(MacRumorsのデモビデオの1分辺
ソニーは、部屋の壁際に設置して最大147インチサイズで投影可能な4K超短焦点プロジェクターを開発したと発表した。開発試作機が米国ラスベガスにて開催中の「2014 International CES」にて技術参考展示される。 設置イメージ。プロジェクターは壁際(左側)に設置されている 本製品ではソニー独自の4Kコンテンツサービス「Video Unlimited 4K」の映像(2014年1月時点、米国国内のみでサービス提供)や、4K対応ハンディカムで撮影した4K映像や高精細な静止画像も壁一面に投影して楽しめるとしている。2014年夏までに商品化し、米国にて約3万~4万ドル程度の価格で販売を想定しているという。 セット内容のプロジェクター本体と、キャビネット、スピーカーを切り離した状態(米ソニーWEBサイトより)
レノボは28インチで解像度が3840×2160ドットの4Kに対応したThinkVisionシリーズの液晶ディスプレー2製品を発表した。日本での発売は未定。 ThinkVision 28 NVIDIA TegraとAndroid4.3を搭載し、PCを接続することなく大画面のAndroidタブレットとしても使える28インチ(3840×2160ドット)の10点タッチディスプレー。価格は約1199ドル(約12万6000円前後)。 Androidを採用するため、当然ストレージやメモリーも内蔵。デュアルスピーカーも搭載するため、音楽や動画もパソコンなしで楽しめる。3つのUSB3.0のうちひとつはUSB充電に対応し、スマートフォンの充電も可能だ。 Android OSの運用だけではなく、もちろんHDMIやDisplayPort接続でPC画面の表示も可能。無線でWindowsの画面を表示できるMiraca
昨年初登場の時からWindows 8のノートとして使ってもよし、ノート×タブレットのハイブリッド機種として使っても最高のレノボYogaに、超高解像度仕様の「Yoga 2 Pro」が新登場です。 IFA2013で発表に新モデルは昨年モデルより半ポンド(227g)軽くなってます。グレイの旧モデルと重ねてみると厚さは大して違わないのに(写真下)、こんなにスリムに見えるのは、エッジがキューッと細くなったから。 V字先細のMacBook Airよりもまだカーブは若干強め? ベターッと四角い昨年のYogaより簡単に持ち上げられるし、持ち心地もいいですよ。 そしてなんといってもスクリーン。これは全機種QHD 3200x1800ドットのディスプレイが入ってます。 東芝Kirabook(2560x1440)、Asus Zenbook最新版より高解像度で、Vaio ProやAspire S7の1080pよりも
ソニーは9月3日、ヘッドマウントディスプレイ「Personal 3D Viewer」に、新製品「HTZ-T3/T3W」を発表した。専用のモバイルバッテリに加え、WirelessHD対応機をラインアップし、より自由な視聴スタイルを提案する。両機種ともに発売は11月中旬。店頭想定価格はT3が8万円前後、WirelessHD対応のT3Wが10万円前後になる。 Personal 3D Viewerは、頭に装着することで750インチ相当の大画面が視聴できるヘッドマウントディスプレイ。2011年に「HMZ-T1」を発売し、今回が3世代目になる。 従来ヘッドマウントディスプレイとプロセッサ部を接続することで、電源供給や映像再生をしていたが、新モデルから専用バッテリを採用することで、電源フリーを実現。タブレットやスマートフォンなどのモバイル機器とバッテリ部を接続すれば、モバイル環境での視聴が可能になった。
【img via thunderbolt by sukhchander】 普段、MacBook Airを大型ディスプレイに繋いでサブディスプレイとして使っていると、プレゼン時などにプロジェクターなどで繋げた場合、すぐにはミラーリング状態にならず、システム環境設定から都度変更する必要がある。 ハッキリ言ってこれは面倒だ!システム環境設定を開く時間が無駄すぎる! ディスプレイを繋げた後、ミラーリングモードに一瞬で切り替わるキーボードショートカットがあるので紹介する! ディスプレイを繋げてから「Command + F1」 【img via OSXDaily】 その一瞬でミラーリングモードに切り替わるキーボードショートカットとは以下の通り! ミラーリングモードに切り替えるキーボードショートカット: Command + F1 このキーボードショートカットは接続元のMac、接続先のデバイス問わず何にで
シャープは2日、4K2K(3,840×2,160ピクセル)表示に対応した32V型IGZO液晶タッチディスプレイ「PN-K322B」を発表した。発売は7月30日、価格はオープンで予想実売価格は560,000円前後。 32V型で10点マルチタッチ/ペン入力機能に対応。画面に手を付いた状態でもペン入力ができるパームキャンセル機能も搭載した。IGZO技術とエッジ型LEDバックライトにより、本体の奥行きを業界最薄の約36mmに抑えたスリムなデザインで、本体角度は25度/90度に変更でき、ペン操作やタッチ操作など使用シーンに合わせてディスプレイの角度を変更できるスライドスタンド構造を採用した。 最大表示色が約10.7億色、輝度が300cd/平方m。インターフェースはDisplayPort×1、HDMI×2、出力2W×2のステレオスピーカーを内蔵する。対応OSはWindows XP/Vista/7/8。
ビジネスの現場で使われ始めたARの要素技術は、さらに進化する。タブレットのような端末をかざさなくとも手軽に利用できるようになり、表示するCGもより本物らしくなっていく。ARを使ったシステムの開発も容易になりそうだ。今回と次回の2回にわたって、今後のARの進化を見通すための、四つの技術トレンドを紹介しよう。 まずは、「メガネ型ディスプレー」と「レイトレーシング」だ。 軽量なメガネ型が登場 現在、ARではタブレットが用いられることが多いが、今後はメガネ型の小型のHMDが主流になっていきそうだ(図1)。メガネ型のHMDは、カメラを内蔵している。現実にある風景や物の位置関係や形状を認識し、メガネを通して見える現実風景に仮想的な物体や情報を重ねて表示する。
昨年末から今年に入り、テレビメーカー各社が次々と4Kテレビを発表してきた。いずれも、メーカーの中での最高峰に位置するモデルとして4K高画質をアピールしている。 その中で、他社に先駈けて2011年末に4Kテレビ(55X3、55XS3)を投入した東芝は“超ハイエンドモデル”的位置づけとなる「X」シリーズではなく、多くのユーザーに手の届く高画質モデルある「Z」シリーズに4Kモデルを投入した。 その名も「Z8X」シリーズ(関連記事)。実売価格で50万円前後と普及拡大につながる目安となる1インチ=1万円を切る価格を実現した58V型、75万円前後の65V型、168万円前後の84V型の3サイズをラインナップした。 Zシリーズに4Kテレビを追加したのは「もう4Kテレビは特別な存在ではない」という明確なメッセージだろう。来年夏に予定されるスカパー!での4K放送開始に向けて、次世代のスタンダードとなる4Kテレ
ワコムの21.5型モニター搭載の液晶ペンタブレット「Cintiq 22HD」にマルチタッチ機能を搭載した「Cintiq 22HD touch」が発売された。通常のペンタッチでの入力に加え、指で画面の回転や拡大・縮小をタッチ操作で行うことができるという。 この記事では、ワコムの液晶ペンタブレットのラインナップの中ではいわば「Mサイズ」であるこの製品の実力や使用感を、「普段「Intuos5」を愛用している、フォトグラファー兼レタッチャー」としての立場からレポートしていきたいと思う。イラストレーターの方々の世界では一定の評価を得ている「Cintiq」シリーズの使い勝手が、フォトレタッチにどのようなメリットをもたらすか?といった観点からも評価をしていきたい。 手持ちのIntuosやモニターと大きさを比較 まず製品を箱から取り出して最初の印象は「思ったより大きい!」ということだ。筆者がペンタブレット
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