前の記事 フィギュア20体搭載可能、巨大『AT-AT』 AdMob社買収で拡大、「Google広告の支配圏」 次の記事 『Apple TV』を霞ませる、Logitech『Google TV』ボックス 2010年5月24日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Charlie Sorrel 『Android』ベースの大画面向け新OS『Google TV』を採用した新しいセットトップボックスが、スイスのLogitech社から発売される。正式な製品名はまだ決まっておらず、「Google TVコンパニオン・ボックス」と呼ばれている。 サイズが『Apple TV』くらいのブラックの滑らかな筐体で、1.2GHzの『Atom』プロセッサー、4GBのメモリ、802.11nのWi-Fi機能、HDMI出力ポート2基、ドルビー5.1chサラウンドサウンド、そしてUSBポート2基を搭載している。
UPDATE Googleは米国時間5月20日、Google I/Oカンファレンスにおいて、「Google TV」と呼ばれるプラットフォームによって、家庭用機器にテレビとウェブを融合するという同社の戦略を発表した。 Google TVは、テレビ、セットトップボックス、Blu-rayプレーヤーなどの機器に組み込まれる技術で、ユーザーは、「Google Search」を利用してウェブからビデオを検索したり、YouTubeの動画をフルスクリーンで視聴したり、Huluで番組を検索したり、Amazon on Demandでテレビ番組を購入したりすることができるようになる。 最初のパートナーは、ソニー、Dish Network、Logitechである。これらの企業はすべて、2010年秋までに初のGoogle TVベースの製品を提供する予定である。Best Buyは、それらを販売する最初の小売店となる。
Googleは、Dish Networkと提携して、契約者がテレビ番組や「YouTube」などのサイトからオンライン動画をテレビで検索できる新サービスのテストを進めていると報じられた。 The Wall Street Journal(WSJ)によると、新たな検索サービスは、Googleのソフトウェアを搭載したインターネットに接続するセットトップボックスに対応しており、Dish Networkの衛星放送契約者がキーボードを用いて、独自にテレビ番組やオンラインコンテンツのラインアップを作成可能となる。 同テストは2009年に開始され、これまで一部のGoogle社員と家族に限定して提供されてきたことを、WSJが本件に詳しい情報筋からの話として伝えている。 明らかにGoogleは、この新サービスを、テレビの視聴者にキーワード検索広告でリーチする手段として注目しており、お気に入りのテレビ番組を検索す
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く