Android 2.2 以上のスマートフォン/タブレットであれば、AIR for Android を使って Android アプリを開発することができます。Flash 開発者であれば今まで培ってきたスキルで挑戦できるのでまたとないチャンスですが、Android の実機を購入する事自体ハードルが高いと思っている方が多いのではないでしょうか。 そこで、Adobe AIR が開発可能なモバイル端末で、結局最終的にいくら費用がかかるのか一覧の表としてまとめてみました。 HTML版はこちら 結論としては、キャリアへの通信費が発生しない海外の SIM フリー端末が最も費用がかからないということになりました。キャリア版としてはソフトバンクの HTC Desire HD が安くなる計算となります。この資料はパケット通信定額のものなので、キャリアのデータ通信を利用せずWiFiで利用すればもっと少ない月額負担
[読了時間:4分] オンラインとオフラインの人間関係が融合し、それをモバイル機器で持ち歩く、というのがメディアの究極の姿であるー。このビジョンを共有する人にとっては、Facebookが独自ケータイ開発に乗り出すことがとても自然な流れに映るのだけど、前回の記事「Facebookがケータイを開発中」に対して疑問を持つ人をTwitter上で多く見かけたので、もう少し説明したい。 まずオンラインとオフラインの人間関係が融合し始めたということに関しては、以前の記事を読んでいただきたい。インターネットの楽しみ方の「陰」と「陽」 : TechWave Twitterが普及したことによって自分の情報を公開する人が増えてきて、陰で悪口を言うという楽しみ方から、人とつながっていくという楽しみ方を重視する人が増えてきたということだ。 さてその融合し始めた人間関係(ソーシャルグラフ)をモバイルで持ち運ぶという方向
日本アバイアがビデオ会議市場に参入する。注目は、直感的な操作でコラボレーションを開始できるという新UI「Avaya Flare Experience」を採用したAndroid搭載デスクトップ用ビデオ会議端末だ。 日本アバイアは2010年9月16日、企業向けコラボレーションソリューションの新製品群「Avaya Video Collaboration Solutions」を発表した。ユニファイドコミュニケーション(UC)市場における同社最大のライバルであるシスコがWebExやタンバーグの買収、テレプレゼンスの投入など、ビデオソリューションに大変な力を注ぐなか、ついにアバイアもビデオ会議市場に参入した。 今回、アバイアが発表したのは次の4製品である。1つめは、小規模向けから大規模向けまでの5モデルを用意したHDビデオ会議ソリューション「Avaya Video Conferencing Solut
2010 International CESに併設のDigital Experienceで展示されていた「Nexus One」。展示時間中はつねに人が絶えないほどの人気ぶりだった Google謹製のAndroid端末「Nexus One」が1月5日に発売されたのは既報のとおり。初のAndroid搭載端末「T-Mobile G1」に始まり、HTCの「HTC Magic」(日本では「HT-03A」)、最近ではSony Ericssonの「XPERIA X10」やMotorolaの「DROID」など、数々の端末がすでに発売・発表されており、Nexus Oneは数あるAndroid端末の1モデルという位置付けだが、Nexus Oneは次の3つの点でユニークだ。 最新のOS Android 2.1を搭載している 基本的に販売経路はGoogleのオンライン直販のみ 携帯キャリアとの契約が必要ないSIM
米Google Inc.が自社ブランドで販売する初のスマートフォンとして話題の「Nexus One」。同社は,International CES開幕前日に開催された報道関係者向けイベント「digital experience」にブースを構え,Nexus Oneを展示した。混雑の中,短時間しか実機を触る機会がなかったが,ファースト・インプレッションをお伝えする。 Google社がNexus Oneを投入する狙いのひとつとして掲げているのが,最新版のAndroidを搭載した端末をできるだけ迅速に市場に投入できることである。同社はAndroidに急ピッチで機能を追加するなど改良を加えているが,それが実機として市場に投入されるには時間がかかる。ならば,UIやサービスの開発を自らが手がけ,かつ自社のサイトで直販すれば,その時間差が縮まると考えたようだ。 まず,Nexus Oneを持ってみて感じたのが
Googleが1月5日(現地時間)、HTCと緊密に協力し、Android OS 2.1の持てる性能を最大限に引き出した、スマートフォンのさらに上を行く自称“スーパーフォン”「Nexus One」を発表した。 かねてからうわさがあったとおり、端末はGoogleがWebサイト(http://www.google.com/phone/)で即日販売を開始。米国、英国、シンガポール、香港から購入できる。米国ではSIMロックフリー版を529ドル、T-Mobileとの2年契約付きのものは179ドルで販売する。購入にはGoogleアカウントとGoogle Checkoutのアカウントが必要だ。なお日本からはまだ購入できない。 Snapdragon搭載、3.7インチ有機ELのタッチパネルディスプレイを装備 Nexus Oneは、HTCがデザインや製造を担当し、Googleが販売するAndroid OS 2.
NECビッグローブ(BIGLOBE)は12月17日、新たなコンセプト端末「クラウドデバイス」を発表した。2010年2月から3月にかけて、BIGLOBE会員100名を対象にモニターを実施する予定だ。 先駆けて、モニターで貸し出される予定の端末「WebStation」(台湾Camangi製)を紹介する。 WebStationは、OSにAndroidを採用し、800×480ピクセルの7型タッチパネルを搭載。大きさは、高さ120mm×幅200mm×奥行き14.5mmで、重さは約380g。 NECビッグローブ(BIGLOBE)は12月17日、新たなコンセプト端末「クラウドデバイス」を発表した。2010年2月から3月にかけて、BIGLOBE会員100名を対象にモニターを実施する予定だ。 先駆けて、モニターで貸し出される予定の端末「WebStation」(台湾Camangi製)を紹介する。 WebSta
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