Tomas Chamorro-Premuzic博士は、性格プロファイリングと心理テストの国際的な権威です。ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドンの経営心理学の教授、HR系企業Hogan Assessment Systems社の研究開発担当副社長でもあり、過去にはロンドン・スクール・オブ・エコノミクスとニューヨーク大学でも教鞭をとっていました。またmetaprofiling.comの共同創設者でもあります。そんな彼がワークライフバランスについて語っています。 なぜ誰もがワークライフバランスを気にするのでしょうか? 1950年代の通俗心理学に由来する都市伝説では、ワーカホリックの人は、どん欲で自己中心的で、いずれは心臓病で死ぬ運命にあるような人だといわれていました。しかし、そんなはずはありません。現代広告の父David Ogilvy氏は言っています。「人間は、退屈、心理的葛藤、そして病気で死ぬの
ビジネスの場にいるかぎり、避けることのできない疲労やストレス。これらを軽減し、うまく体を休ませるコツとは?もりしたクリニック・森下克也院長は、「一週間をどう過ごすかがポイントです」とアドバイスする。 頑張っている人ほど 要注意の「適応障害」 森下克也●もりした・かつや 医学博士 1962年高知県生まれ。久留米大学医学部卒業。浜松赤十字病院、法務省矯正局、豊橋光生会病院を経て、2006年、東京・品川区に心療内科・内科「もりしたクリニック」を開業。日本心身医学会心身医学科認定医、日本プライマリケア学会認定医など。著書に『「月曜日の朝がつらい」と思ったら読む本』『軽症うつを治す』ほか。 「厳しい社会状況を反映しているのでしょう、最近は心療内科を訪れる30代、40代のビジネスパーソンが目立っています。増える一方の仕事の重圧から、いわゆる『職場うつ』とも呼ばれる適応障害になりやすいのです」 森下院長
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Android:こんにちは。世の中の「めんどうくさい」を解消する、enthumble(アンサンブル)です。 ほとんど全てのAndroidアプリにあるといってもいいのが、共有ボタン。この共有ボタンを使えば、アプリのデータを手軽にシェアできますよね。例えば、カメラアプリで撮影した写真はすぐにTwitter経由で公開できます。 一方で、データを特定の人にだけ送りたい場面もあります。そこでメール共有を選ぶのですが、これが意外とめんどうくさい...。そこで今回は、Androidデバイスのメール共有を鬼便利にするアプリをご紹介します。 メール共有についてよく考えてみますと、送信相手は特定の人に限られていると気が付きました。例えば家族、親友、はたまた自分でしょうか。いつも特定の相手とメール共有するのに、毎回メールアドレスを探したり入力したりするのはめんどうくさいです。 そこで、便利系Androidアプリ
静岡ライフハック研究会Vol.5でLifehacking.jpの堀さん(@mehori)が講演されていた内容から、私がグッときた部分を紹介します。 実は、私はこれから紹介することを1年前からずっと実践していました。 その結果、ただの会社員からセミナー講師や情報発信者でもある会社員として生きるようになり、1年間で本当に人生が変わってしまいました。 ですから、これら7つのポイントを実体験から自信を持っておすすめできます。 1.What do you want from life? 2.Unclutter your life 3.Select your daily habit 4.Curate your information stream 5.Manage Scarcity 6.Shield yourself from criticism, and self-doubt 7.Keep a Jo
「人生勉強」のたぐいであれば人間力を高めることもできますが、資格取得のための勉強などに対応するためには、「記憶する」ことが避けられません。「記憶」という言葉は小学校時代に九九を暗記したときのことを思い起こさせたりもしますが、結局は社会人になってもそこから離れることはできないわけです。 だからこそ、『一瞬で思い出せる頭をつくる 機械的記憶法』(牛山恭範著、日本実業出版社)は有力なツールになりそうです。「本書では、従来のやり方とは異なる非常識な記憶法を紹介しています~」と、冒頭からこんなことが書かれているのですから、もうこれだけで興味をそそられませんか? 少なくとも、根が非常識にできている私はこの一文を目にしただけで強く心惹かれました。 最大の特色は、「記憶に対するアプローチ」にあるのだとか。どういうことでしょうか? つまり、記憶は無理やりつくるものではなく、「自然と残るもの」だというのです。
急で無理があったり、新奇なダイエット法はほとんど役に立たないということは世界中で有史以来発刊されたダイエット本が教えてくれているように思えます。 でもなぜ、私たちは多くの場合ダイエットの過程ではなく、手段の部分に注目してしまうのでしょうか。過程がすべてであるとわかっているのに。 いつもインスピレーションに満ちているセス・ゴディンが「急なダイエットと良い習慣」という記事で「急なダイエット法」とからめて、人生を変えたいのならというテーマで書いていますが、それは「変わることへの恐怖」そのものなのかもしれません。### 変わることへの恐怖とめくらまし 「急なダイエット法はたいてい効果がない。そして同様にセールスを上げるテクニックや職を得たり失わないためのテクニックも有効ではない」セス・ゴディンはいきなりこう切り出します。 「そしてそれが効果をもたないのは、テクニックそれ自体のせいではなく、習慣を変
新入社員として企業へ入社した1997年当時は、ビジネスシーンでの立振舞い方は、周りを見よう見まねで覚えていくしかありませんでした。 現在ではビジネスの基本は、ビジネス書でコンパクトに学ぶことができます。 99%の人がしていない たった1%の仕事のコツ 何を学ぶにも、まずは全体の概要を把握してから、各論にあたっていくと効率的です。若かりし頃に、本書を読めれば、もっと早い段階で、効率的に仕事をハンドリングできるようになったのにと思います。 当時の経験も交えて、会社で生き抜くために有効だと思う処世術を7つピックアップして紹介します。 1.聞かれたことに答える ビジネスの基本は、義理人情ではありません。誰もが納得する論理的で明快な道筋です。関わるメンバー全員が納得して進んでいけないと、組織として機能しません。 ビジネスの会話では、ノイズは必要ありません。「●●の件は問題なく進んでいるか?」と聞かれ
3月4日(金)に開催した「Evernote情報活用術セミナー Part 2」で、ゲスト講師の倉園佳三さんの次の言葉が印象に残りました。 インプットとアウトプットは同時にはできない。 こうして文字にすると、至極当たり前のように思われるかもしれませんが、実際には同時にやろうとしてしまいがちです。 「良質のアウトプットをするため」という大義名分のもとで、せっせとインプットに時間を投じるものの、結局それがアウトプットにつながらないうちに終わってしまうのです。 あるいは、インプットしたものを熟成させる時間が十分に取れないために、仕入れた情報を右から左に流すだけで精一杯になってしまう。これでは、本当の意味でアウトプットしたことにはならないでしょう。 本当の意味でのアウトプットとは、仕入れた情報をいったん自分というぬか床に漬け込んで、自分なりの味付けを施したうえで差し出すもの、と考えているからです。 味
本格的だけど、簡単に性格診断ができる『16類型性格診断』が、結構面白い! この性格診断は、「ユングの類型論の指標(内向:I‐外向:E,感覚:S-直観:N,思考:T‐感情:F)に、判断的態度:Jと知覚的態度:Pという独自の指標を加えて4指標16タイプで性格を分類」している、超本格的なもの。 この性格診断(性格・パーソナリティ検査)の目的は、「多種多様な人という生き物を互いに尊重し合えるようにするための指標として作られ、(中略)自己理解を深めていくことが重要とされています」とのこと。 なんと、このサイトいわく「世界で1番利用されている」ものだそうです。本来は、本格的な検査になると質問項目は100近くあって有資格者が執り行うらしいのですが、その本格的な検査をベースに簡易的な性格診断を作成したものがこちらなのだそう。 では早速、この性格診断にトライ! ・会議や話し合いの席では話すより記録を取る方が
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