東芝のAndroid搭載タブレット「REGZA Tablet」シリーズは、今回の2012年夏商戦向けモデルで全4シリーズにラインアップを拡充。7.7型/重量300グラム台の小型モデルから13.3型で地デジ内蔵モデルまで、サイズ別、機能別に4シリーズ/全6モデルを用意した。 中でも最大サイズとなるモデルが「AT830/T6F」だ。13.3型ワイドとノートPC並みの大画面ディスプレイを備えながら、厚さ9.9ミリ、重量1キロの薄型軽量ボディを実現する。 主な仕様は、OSにAndroid 4.0、プロセッサにTegra 3(1.4GHz)、1Gバイトのメインメモリ、64Gバイトの内蔵ストレージ(eMMC)、1600×900ドット表示対応の静電タッチパネル付きIPS液晶ディスプレイ、前面200万/裏面500万画素のWebカメラ(LEDフラッシュ付き)、IEEE802.11b/g/n準拠の無線LAN、
NVIDIA Tegra(エヌビディア テグラ)は、NVIDIAによるARM系の省電力SoC[1]のシリーズ。2023年現在はNintendo Switch、nVidia Shield TV、自動車のインフォテインメントシステムなどに採用されている。 概要[編集] TegraにはモバイルSoCの基本構造として、1チップ内に独立したプロセッサコアが機能別に搭載されている(ARMプロセッサ、GPU、2Dエンジン、HD動画のエンコーダ・デコーダ、オーディオ処理、画像処理)。使っていない機能のプロセッサは電源が遮断され、消費電力を下げる仕様となっており(100 - 500mW程度)初代から低消費電力高パフォーマンスを目指す設計となっていた[2]。 競合製品は同じくモバイルSoCでシェアを持つ、クアルコム社のモバイル向けプロセッサSnapdragonや、TI社のモバイル向けプロセッサOMAPなど。
12月27日、オンキヨー株式会社は10.1インチサイズ、NCIDIA Tegra 2を搭載したAndroidタブレット「SlatePad」2モデルと専用ドッキングステーションを発表しました。企業向けの導入を中心に212月下旬より販売されるとのこと。 SlatePadはオンキヨーが販売するモバイル製品群「パーソナルモバイル」の新シリーズ「TAシリーズ」として販売されます。2モデルの発表ですが、違いは搭載しているRAMサイズとフラッシュメモリサイズが異なるだけです。1GBのRAM、16GBのフラッシュメモリを搭載する「TA117C3」と512MBのRAMと8GBのフラッシュメモリを搭載する「TATA117C1」がラインアップされています。 主な仕様 OS:Android 2.2(Froyo) ディスプレイ:10.1インチ(解像度1024×600)液晶ディスプレイ(LEDバックライト)、静電容量
モバイル機器で高解像度のWEBブラウジングや高画質なゲーム、1080pのフルHD動画再生を実現し、グラフィックアクセラレータに対応することでFlashコンテンツを快適に楽しむことも可能な低消費電力の「Tegra 2」プロセッサが今年1月にNVIDIAから発表されたものの、実際に搭載した端末が登場することはあまりありませんでしたが、いよいよ脚光を浴びる日が来ることが明らかになりました。 詳細は以下から。 Nvidia Tegra 2 processor expected to be a focus at CES 2011 この記事によると、2011年初頭にアメリカで行われる世界最大の家電見本市「2011 International CES」において、NVIDIAのTegra 2プロセッサを採用したさまざまなモバイル端末がデビューする予定であることをパソコンメーカー関係者が明かしたそうです。
東芝の Android タブレット端末「Folio 100」スペックが明らかに!2010.09.01 16:00 mayumine 先日お伝えした東芝のSmartPadの詳細スペックが明らかになってまいりました! 名前はSmartPad ではなく、「Folio 100」になるらしいですよ。OS はAndroid 2.2 です。 Notebook Italiaによると、Folio 100 は、 OS: Android 2.2 プロセッサ:NVIDIAのTegra 2(1GHz) ディスプレイ:10.1型のワイドスクリーンWSVGAのマルチタッチディスプレイ、解像度は1024x600ピクセル オーディオ:2ステレオスピーカー、0.5Wマイクロフォン ストレージ:16GB内臓メモリ ネットワーク接続:802.11b/g/n WiFi、Bluetooth、3Gネットワーク ポート端子:HDMI端子
米NVIDIAは7日、米国で開催中の2010 International CESの会場にて、2個のARM Cortex-A9を含む8個の独立プロセッサを内蔵し、40nmプロセスで製造される新世代の「Tegra」を発表した。特にモバイル時のWeb閲覧をターゲットとし、高解像度なタブレットPC向けに適したSoC(System-on-a-Chip)とされている。 開催中のCESにて新世代「Tegra」を発表するNVIDIAのCEO、Jen-Hsun Huang氏 新Tegraでは、Web閲覧が快適に行なえるほか、1080pビデオのストリーミングや、Adobe Flash Player 10.1のアクセラレーションにも対応している。バッテリの長寿命化も特徴で、搭載機器は1回の充電でHDビデオなら16時間以上、音楽なら140時間以上もの再生が可能になるとされている。 2個のARM Cortex-A9
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く