ドットインストール代表のライフハックブログ
紙の手帳では実現できないオンラインタスク管理サービスの実力 ビジネスパーソンにとって、日々のタスクをきちんと仕分けし優先順位をつけて処理をしていくことは、まさに必須のスキルといってよい。数年前からは国内でもGTD(Getting Things Done)という仕事術の知名度が高まり始めたこともあり、ビジネスパーソンがオンラインのタスク管理サービスを活用し、効率の良いタスク管理を実践する機会が増えつつある。 オンラインのタスク管理サービスでは、紙の手帳では実現できないさまざまなメリットがある。例えば優先順位や期限順のソート、タグ付けによる分類、タスクの階層化などがそれだ。複数メンバーでの共有やカレンダーとの自動連携機能など、高機能なタスク管理サービスも少なくない。 また、インストール型のソフトと違って社内外を問わずどこからでもアクセスできるのもメリットで、最近では多くのサービスがモバイルから
私たち夫婦は熟年夫婦と言われる年代です。 子供たちはそれぞれに家庭を持ち、夫は無事に定年退職を迎え、これでやっと夫婦水入らずの生活ができると期待に胸を膨らませていましたが、仕事を終えた主人は安心したりか、そのまま倒れてしまいました。 命は助かったものの、障害が残ってしまったのです。 私たちは大恋愛をして夫婦になりました。 歳を重ねても夫婦の営みが途切れることはなく、本当に幸せだと思っていたのです。 だからもうそうやって愛してもらえないことは残念ですが、心の結びつきがあればと信じておりました。 しかし、そう思っていたのは私だけ。 夫は男として女の私を悦ばせられなくなったことを残念がり、そして提案をしてきたのです。 自分以外の男が私の中に挿入すること、キスすること、フェラをすることは耐えられないが、クンニでイカせる行為ならいいのではないか……と。 クンニ募集をしてみたらどうか、そう夫が提案した
ベック君スケジュールに四苦“ハック”の巻 前の日はこってりとラシタさんに絞られたベック君。近所の緑地公園横にある“フレッシュデスバーガー”で、少し遅めの朝食を食べながら買ったばかりの手帳を開いて途方にくれていた。 前日の夜のラシタさんとの別れぎわ、 ラシタさん 他人に時間をしばられんよう、しっかり自分で時間をコントロールするんやで。どや、わかったか? ベック君 はい!! わかりました!! オオキイイシカラですね! ラシタさん そや、しっかりきばりーや!(ほんまにわかってんやろうか、こいつ) ベック君は途方にくれていた。ラシタさんに教えてもらった『7つの習慣』という本を読んでまずは一週間分の計画を立てようという所までは至れたのだが、価値観、優先事項と言われてもいまいちピンとこなかった。 xxx あれー、ベック君じゃない。こんなところでなにしてるの? 不意に話しかけられたベック君は口に含んだコ
GTD(Getting Things Done)。言わずと知れた、現在、最も人気のある仕事術です。私は、以下のエントリーを読んでからEvernoteで、GTDに取りくんでいます。 面倒くさいのでいい加減なGTDの始め方をした - 機械 写真でわかるGTD(初回編) (3/4) - ITmedia 簡単に言うと、GTDとは頭の中にある気がかりなことを全て書き出し、実際の行動に繋がるように、行動リストへと落とし込んでいく方法です。その行動リスト作成のフローチャートがあり、本とHPを参考に作ってみました。意外とキレイに出来たので、ダウンロード出来る形で公開することにしました。 GTD Figure.xls GTD Figure.xlsというリンクをクリックして、ダウンロードしてみてください。自分なりのフォルダ名に変えたり、アレンジしてみるというのも良いと思います。 かなりのあとノリな私ですが、G
内容:「Nozbe」は、多彩な機能を搭載したタスク管理サービスだ。複数のプロジェクト登録、タスクの並び替え、所要時間や締切日の設定といったさまざまな機能を、Ajaxによるインターフェースで軽快に利用できる。 「Nozbe」は、Ajaxを用いたインターフェースで軽快に操作できるタスク管理サービスだ。ほかのタスク管理サービスと比較した場合の大きな特徴は、なんといってもその多機能さにある。複数のプロジェクト登録、タスクの並び替え、所要時間や締め切り日の設定、メールによる登録、メールでのタスク送信、リピート設定、複数メンバーでの共有など、タスク管理サービスで考えられる機能のほとんどを網羅している。iCal形式でGoogleカレンダーにタスクを表示することも可能だ。 中でも、各タスクに所要時間を設定できる機能は重宝する。片付けるのにどれだけ気が重いタスクでも、所要時間ベースでみると実はものの数分でで
週末にじっくりとGTDの本を読み、手始めにNozbeを使い始めました。 GTDは原理原則しか書かれておらず、その実装(適用)方法は各自に任されているところが取っつきにくくもあり、同時に汎用性を高めてもいるのだな、と改めて思いました。 とりあえず、いろいろなツールを併用しているので、しばらく試運転しながら使い分けと棲み分けを見極めてみます。 ちなみに、Nozbeは無料プランだと5つしかプロジェクトを作れないので、人柱覚悟で有料プラン(月額7ドル)に申し込みました。これまでも無料プランの状態で使ってみたことはあったのですが、プロジェクトをがしがし作っての運用は今回が初めて。 制約なしで使ってみて初めてその便利さを実感するシーンもありました。Nozbeには無料のiPhoneアプリも提供されており、外出中でも確認・更新ができます。 まずは、滑り出しは順調です。 » Nozbe - Simply G
「Nozbe」は、本気でGTDしたい人のためのWEBベースのタスク管理ツールです。これを『Evernote』と組み合わせると、最強のタスク管理ツールになります。 まず、何かのプロジェクトを始める時には、Nozbeでタスクや目標の進捗管理をします。Evernoteは、ビジュアルで進捗を記録したり、次に何をすべきか説明するのに使います。この2つのアプリを組み合わせるにはどうすればいいかというと、Evernoteで何かを保存する時にNozbeで使っているプロジェクト名をタグとして使うのです。するとNozbeでは、Evernoteでそのプロジェクト名のタグが付けられているものが表示されるようになります。 これはNozbeを開発したMichael Sliwinski が「Evernote's blog」に書いていたハックで、自分のアパートを改装する時に思い付いた方法だそうです。Michaelはアパー
Nozbeは、見積もり時間付きのタスクリストを作成できるToDo管理サービス。大きなタスクを小さなタスクに分解するのに便利な「context機能」なども充実しており、GTDを実践するためのツールとしても優れています。
現在最も忠実に GTD のプロセスを実装しているアプリはどれかときかれたら、 OmniFocus が最初に思いつきます。 Things、Toodledo、Remember The Milk のような似たようなアプリやサービスは存在していますし、それを使うことになんの問題もありません。しかし OmniFocus はそうしたアプリのなかでも特異な境地に達しています。 しかし残念ながらそのすばらしい高機能が、 OmniFocus をどこか難解で使いにくいアプリにしているのも事実です。私も OmniFocus をメインで利用するようになるまでにはかなりの時間、アプリの挙動と戦う必要がありました。 そんな OmniFocus を使いこなすための心構えについて、興味深い記事がNobauer の記事で紹介されていました。その最も頷ける部分を引用すると: If you’re just borrowing
仕事が忙しくてテンパってくると、ToDoリストがぐちゃぐちゃになってきますよね。そんなぐちゃぐちゃのリストは、ますますストレスを増長させます。そこで、今回はToDoリストの整理術を紹介します。 整理されていない、分かりにくいリストは、仕事の生産性の邪魔になります。かといって、ToDoリストがないと、目の前の仕事に追われるばかりに...。ただ書き連ねただけの、本ぐらいのサイズのやることリストを使うと、重要なことや緊急なことがひと目で分からず、やることばかりがたくさん目について、ストレスになります。そこで、やることリストを見直して、整理してみましょう! ToDoリストで省くべきことの基準を設定しよう ToDoリストの目的を聞かれたら、おそらく「やるべきことを書くため」と答える人が大半だと思います。では、ToDoリストを書かない理由を聞かれたら、何と答えますか? 誰しも「リストの中のやりたいTo
多くの企業にとって年度末が迫るこの時期、今期の追い込みに奔走していらっしゃる人もいれば、意外な退職や異動で職場がなんとなくソワソワしたりと、落ち着かない雰囲気ですね。とはいえ、毎日やることがてんこ盛りのビジネスパーソンにとって、一日一日、時間を大切に仕事をこなしていきたいもの。こちらでは、ちょっとしたGTD術をご紹介しましょう。 なんといっても、仕事をやる上で重要なのは、一日をよい形でスタートさせ、その日の終わりをきちんと締めくくること。そこで、生産性をテーマとしたブログ「Productive Flourishing」では、朝10分、夜15分を仕事の段取りや整理、スケジュール立てに使うという方法を紹介しています。 では、それぞれの時間をどうやって使えばよいのでしょう?この記事では、以下のポイントを指摘しています。 ■夜15分間でやること 以下の3つの点を振りかえろう。 今日一日で何ができた
To-doリスト管理やどこでもリマインダなどができる、人気のタスク管理ツール「Remember the Milk」に、簡単にGTDのワークフローを取り入れる方法がありました。 Remember the Milk(以下RTM)のオフィシャルブログに、RTMのヘビーユーザーからのポストで、RTMにGTDシステムをセットアップする方法が載っていました。その方法とは、RTMのタグと位置情報システムを利用し、それが家事なのか仕事なのか、という切り口とは別に、日々のタスクリストを構築するのです。 RTMのスマートリスト機能を使うと、GTDとRTMの相乗効果が一番感じられると思います。スマートリストの優れた検索機能のおかげで、昼休みの間にオフィスの周りで済まさなきゃいけない用事や、ちょっとした空き時間にかけておきたいプライベートな電話など、仕事・プライベート関係無く、今日やらなければならないリストだけを
デヴィット・アレンのニュースレターで紹介されている、タスク仕分けのためのチェックリストは以下のとおりです。タスクの位置づけや性質に応じて、「仕分けボックス」を作り、整理しましょう。 必要ないし、やりたくない=「ごみ箱」 その意義をもう少し考えるべき=「保留」 もう少し情報が必要=「参照」 これを使う=「ツール」 見てみたい=「デコレーション」 もう少し進めば、選択肢のひとつになるかも=「次のアクション用リマインダー」 短期的な成果を振り返るべき=「プロジェクトリスト」(週次レビュー要) プロジェクトをやる上で必要なもの=「サポートアイテム」 将来、やってみたいかも=「いつか/たぶん」 ある前提条件をクリアしたら、やってみたいかも=「予定」(レビュー日を事前に定めておく) より大きな成果を出したい=「ビジョン・目標」(より長い期間をおいて成果をレビュー) 自分が気になることで、ほかの人がやる
前回の記事で、予定の立て方を「バケツに大きな石と小さな石を入れる」という喩えで冒頭に触れました。 ミッションステートメントを自分にとっての大きな石とはなんだろうかという判断基準となる価値観とするならば、今回のWeekly Plannning (一週間コンパス)は、大きな石を拾い集める作業とバケツの中に放り込む作業です。 「Weekly Planning」は、4つのステップで作成していきます。 Review Mission (ミッションの確認) Schedule Goals (中長期ゴールの設定) Schedule Compass (週間コンパスの設定) Schedule Tasks (マスタータスクの設定) 1. Review Mission (左図クリックで拡大) まず、ショートカットアイコンまたはメニューバーから「Weekly Planning」を選択します。 ミッション・価値観を設定
IT×経営×クリエイティブな起業を目指すbeckのblog。主な話題はiPhoneをはじめとしたMobileネタ、 手帳/メモ/ノート術、仕事術、スキルアップ、ライフハック、ビジネス書の書評など。 年齢:27歳 誕生日:1982/11/30 性別:男 職業:システムエンジニア ウェブサイトURL:http://pei.seesaa.net/ メールアドレス:beck1240@gmail.com 一言:モバイル業界なSE6年選手のbeckです。Creativeな人生を全うすべく日々精進中。このBlogで扱うネタは興味の赴くままにLifehack、仕事術、手帳/ノート/メモ、Evernote、情報整理、人生、勉強、IT、モバイル、Creative、起業等々。趣味はバレーボール。主な活動は以下の通り ■Author系活動 gihyo.jpでEvernote連載執筆中 「ただのメモでは勿体ない!E
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