すまほん!! » ニュース » 速報SoftBank「ダブルLTE」発表SB版アップル製品で「イーモバイルLTE」が利用可能に本日から順次対応(更新完了) SoftBankのiPhone5、iPad 4th LTE、iPad mini LTEユーザーに朗報です。 本日16時、SoftBankは、「モバイルネットワークに関する説明会」の模様をUstreamにてライブ配信。 SoftBank代表取締役の孫正義社長自ら登壇。SoftBankの電波は繋がりにくく、解約理由の最も多いものであったことをまず認め、これまで改善に努めてきたことを強調しました。 去年の7月25日からプラチナバンドをサービス開始。基地局はギネスブックに申請できるほど迅速に建ててきたとのこと。大幅に前倒しし、今月末には2万局を達成したそうです。 基地局数より、実際に繋がるかどうかが重要だと言う孫社長。音声接続率、パケット接続率
最近、ちょくちょくSCTP(Stream Control Transmission Protocol)サポートに関する記述を見かけます。 たとえば、OpenFlow 1.1仕様にはUDP/TCP/ICMPと並んでSCTPもサポートされるようになっています。 SCTPは、随分前に標準化されたトランスポートプロトコル(RFC4960参照)ですが、当時色々と標準化に関連して議論されていたイメージがあります。 ただ、あまりトランスポートプロトコルまわりの話が身近でなかったこともあり、研究以外でSCTPを実際に活用している事例を見たことがないようなイメージなプロトコルでもありました。 そんなSCTPを最近見かけるのは何故だろうと思ったのですが、LTEで使われているみたいです(それ以前に、3GPPの仕様にも含まれているようです)。 docomoジャーナル: LTE-Advanced技術特集 - IMT
iPhone5でパケ詰まりが大流行らしいですが原因はなんでしょうか、と言うお便りをいただきまして、元祖パケ詰まり博士の無線にゃんが解説します。なんだよパケ詰まり博士って。 検索するといろんな情報があるようですが、現象としては、どうやらau限定で、LTEと3Gの境界で報告されている例が多いようです。いろんな説が出ていて、「800MHzを豪奢にLTEに使ったので3Gが細った説」「Qualcommチップのバグ説」「個体差説」等々。ちょっとだけ考えてみます。 と言っても、たいてい、パケ詰まりなんてのはネットワークが原因でおこるものです。元祖パケ詰まりと言えば、2000年初頭に話題をさらった使い放題PHSパケット(AIR-EDGE)のパケ詰まり。あのころは固定回線常時接続が引けない集合住宅などがまだ多く、常時接続需要が一斉にAIR-EDGEに流れ込んで、盛大なパケ詰まりを発生させていました。 原因は
基地局を介さずに、携帯電話同士が直接通信を行うD2D(Device to Device)の標準化が進んでいる。SNSやローカル広告、M2Mなどでの利用が想定されている。 携帯電話同士が基地局を介さないで直接通信を行うD2D(Device to Device)と呼ばれる技術が、3GPPリリース12で標準化される見通しになった。早ければ2015年頃に、この機能を実装した端末が登場する。 移動通信技術の標準化団体3GPPは、昨年策定されたリリース10からLTEの発展システムであるLTE-Advancedの標準化を行っており、現在はその拡張仕様の策定がリリース11として年内を目標に進められている。今年6月、3GPPはその次のリリース12で標準化する内容を検討するワークショップを開催、その中で新たにD2Dが標準化されることが固まった。 端末間の直接通信を実現する技術には無線LANを活用するWi-Fi
現在の無線通信速度を10倍以上向上させる新技術が登場。しかも、ただ通信の仕方を少し変えるだけ2012.10.29 19:00 Wi-Fiでは10倍以上、新幹線のような高速で移動中では約27倍に速度が向上! 驚きです! 先日、MITやハーバード大学などの合同研究チームが、基地局を新たに作る事や送信電力の増加やインフラの整備など、これらすべて行わなかった場合でも通信速度が劇的に速くなる技術を開発したそうです。 私達が普段使っている携帯等の無線ネットワーク通信のパケットは全パケットの約3%が、高速で移動する電車のような乗り物に乗車している時には5%もパケットロスが発生しています。たかだか3%や5%のロスなんてそんなものあまり通信速度に影響はないと思ってしまいそうですが、今回の報道によるとそのごくわずかな3〜5%のパケットロスを改善する技術を使った結果、通常のW-Fiネットワークでは1Mbpsが1
Amazonが使い切りの「SIMカード」を日本で販売すると、日本経済新聞が報じた。利用できるデータ量は1枚当たり500MBで、料金は1980円、上限を過ぎると回線が止まり、カードを追加購入する必要があるとのこと。 最新記事 Amazonでb-mobileの「高速定額SIMパッケージ」、販売開始 日経新聞によれば、月内にサイトを通じて取り扱いを始めるという。回線は、NTTドコモの高速携帯電話サービス(LTE)を利用している仮想移動体通信事業者(MVNO)である日本通信の回線を使う。 AmazonのSIMカードはドコモのスマホやタブレットのほか、「SIMフリー」端末で利用可能とのこと。 今後は高性能なAndroidタブレットが安く提供される可能性も高く、重宝されるサービスになるかもしれない。
携帯関連の将来や最新の技術情報や業界の行く末などを適当に綴るblogです。 内容の信憑性は?余り信じない方がいいと思います。 本家の鈴の音情報局はこちら→http://suzunone.0g0.jp:8800/ スマホ・携帯端末アクセス[ランキング]/[アクセスシェア(グラフ)] (毎年10/1にログをクリア) 恐らく日本一人口密度が高くなる瞬間と思われる年二回のコミケ会場。 分野が限られる初日でも15万人の入場だったってことですから開催日の一日の平均は 20万弱ってところではないでしょうか。 各社3Gのネットワークは壊滅という前提で見ていますが、今回はドコモが真っ先に 死んだという報告が多いように思います。今年の夏ぐらいからドコモは対策が トラフィック増に完全に負けています。 そこで期待されるのがLTEとWiMAXなんですが、この二つのツイートを ざっくり調べてみました。概ね以下のような
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