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最近は行き帰りの電車の中で『金持ち父さん貧乏父さん』を読んでいます。あまりにも「今さら」の本なので、地元の書店にはすでに見あたらず、入手に苦労しました。(『シリーズ』はたくさんあったのですが。) 私はこうした本を、なにか子供に聞かせるような物語か、小説でも読むような気持ちで読んでしまうのですが、読んでいて「ああ、なるほど!」と納得したところが何カ所かありました。「それで自分はなかなかお金持ちになれないのか!」と。 「お金」を「時間」に置き換えてみる 本書をお読みになった方には先刻承知の通り、この本では「資産と負債の違い」について、少し飽きるほど強調されています。少し飽きるほどなどというものの、私自身そんなふうに「お金」を眺めたことなど、これまでほとんどなかった気がします。会計の知識が全然ないということもありますが、私の父の考え方が典型的な「貧乏父さん」のものだから、ということもあります。
はてなの組織としての魅力には、社長・近藤淳也氏のパーソナリティが色濃く反映されていると言われる。前編では、起業までの軌跡を追った。「やりたいことをやる」を貫き通した学生時代から、起業を決断したターニングポイントはどこにあったか?(聞き手は弊社社長 田中良和) 近藤 淳也(こんどう じゅんや)氏 プロフィール 1975年生まれ。2000年京都大学大学院を中退後、カメラマンを経て、2001年7月「有限会社はてな」を設立。2004年春、株式会社化ならびに東京移転。初の著書『「へんな会社」のつくり方』は、2月13日発売。 近藤さんのGREEのプロフィールを見る 「人生、何でもあり」を実感したアメリカ横断 田中:会社を作るような人は初めから使命感やビジョンのままに生きて来たに違いないという固定観念があると思いますが、多くの場合、そんなことはないと思います。実際、僕自身も学生の頃の「将来的にやりたい
近藤淳也の新ネットコミュニティ論 kondo 人力検索やダイアリー、アンテナなどユニークなサービスでおなじみの「はてな」。そんなはてなを率いる近藤淳也氏が、ネットのコミュニティやサービスのあり方について独自の視点で切り取ります(このブログの更新は2006年2月9日で終了しました)。 近藤淳也の新ネットコミュニティ論が本になりました このブログの連載が翔泳社さんから本になりました。 「へんな会社」のつくり方 作者: 近藤淳也 出版社/メーカー: 翔泳社 発売日: 2006/02/13 メディア: 単行本 二つのブログで書いた内容に加えて、id:matsu... 終わりに 世界中の意識をつなげるインターネット 7月の上旬からこのブログを書き始めて5ヶ月になりました。当初の終了予定だった10月を1ヶ月過ぎてしまいましたが、今回でこのブログはおしまいにしたいと思います。 期間中、はてなでのさまざま
近藤 淳也(こんどう じゅんや、1975年11月2日 - )は、株式会社OND代表取締役社長、株式会社はてな[1]創業者(現非常勤取締役)[2][3][4]。愛知県生まれであるが、三重県出身[5]。 経歴[編集] 三重県立四日市南高等学校を卒業後京都大学理学部に入学し、地球物理学を専攻。理学部卒業後、理学研究科測地学研究室を中退。 京都のITベンチャーでプログラミングを教わり、ベンチャーキャピタルに日参して出資を募り起業準備を始める。2001年5月に結婚[6]。2001年7月に京都リサーチパーク[6]で有限会社はてな設立。2004年2月、株式会社に組織変更。2004年4月、東京都渋谷区に事務所(本社)を移転。2005年「第3回Webクリエーション・アウォード[7]」の「Web人大賞」受賞。2006年夏から米国シリコンバレーで活動の後、Hatena Inc.は米国へ残し2008年帰国。再び本
少し遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます。 去年の年末の話になりますが、クレジットカードの審査に通りました。 別にクレジットカードが欲しかったわけではないのですが、 会社の命令で作らされました。 ちなみに同様のイベントが3年前にありましたが、その時は審査に通りませんでした。 ⇒任意整理後にクレジットカードの審査に通るかどうか実験しました。 完全に僕の信用情報がシロになったのか、 もしくは住宅ローンの審査に通ってハクがついたのかは分かりませんが、 また一歩、普通の人間に近づくことができたのではないかと、ホッとしています。 借金に悩んでいる皆さん、まずは情報収集して行動を起こしましょう!
君の文章は輝いているか ほんとうの言葉を隠してはいないか 君の日本語は理解されているか ちっぽけな表現に妥協していないか ……前振りは置いといて、今回は分かりにくい日本語の例を挙げていきたいと思います。 ユーの書いてる文章は、ミーにはゼンゼン意味が分からないよ! 何回読んでも 何回読んでも コンテンツが分からないよ あなたの文章 何回読んでも分からない だから次は読解するために 僕は直観だけは最期まで磨いとく あなたの文章は理解しにくい、と指摘されてしまう原因が以下にあるかもしれませんよ? 主語がない 日本語は主語を省いても意味の通じやすい言語だと言われている。 が、ブログ記事を書く際は、文脈上ここは省略してもじゅうぶんに分かるだろう、と思われる場所以外はなるべく主語を書いておいたほうが良い。 筆者は分かっていても、読者には伝わらないことが意外と多い。 聞いたんだよ日本語には、主語がないん
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この記事は中立的な観点に基づく疑問が提出されているか、議論中です。そのため、中立的でない偏った観点から記事が構成されているおそれがあり、場合によっては記事の修正が必要です。議論はノートを参照してください。(2008年1月) サイエントロジー教祖のL・ロン・ハバード と Thomas S. Moulton(1943年) サイエントロジーの十字架 彼らサイエントロジーの敵、宇宙の邪悪な帝王とされるジヌーのコスプレをした批評家 ラファイエット・ロナルド・ハバード(Lafayette Ronald Hubbard、1911年3月13日 - 1986年1月24日)は、アメリカ合衆国の作家、哲学者、宗教家、教育家[1]。1950年にダイアネティックス:心の健康の為の現代科学を著した。更なる探究の末1954年には、独自の宗教哲学を展開。応用宗教哲学(Application philosophy of r
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marsさんが、「システム開発に関わる人はみんな読めー」と強力にオススメするにつられて読む。これはスゴ本。marsさん、良い本を教えていただき、ありがとうございます。 ■ どんな本? 本書は、開発現場で培われた「成果を出す習慣」を、45のプラクティスとして紹介している。開発速度を大幅に上げたり、高速納期を目指すような、「アジャイル開発プロセス」という決まったやり方は、存在しない。アジャイルな開発とは、現場でのさまざまな活動をアジャイルにしていく――つまり、変化に適応することを継続させていく―― 「習慣」だということに気づく。協調性+フィードバックによるプラクティスは、あまりにもあたりまえすぎて見過ごされがちかと。その反面、意識して実践するならばこれほど心強い金棒はないだろう。 ■ 忘れがちな基本中の基本「成果をあげるのが仕事」 面白いのは、「悪魔の囁き」と「天使の導き」との間で揺れ動く「感
私家版・金子金五郎全集を眺めていたら、僕の人生に多大な影響を及ぼした名著「人間における勝負の研究」(米長邦雄著)についての言及があった。「近代将棋」昭和57年10月号の金子教室、米長・谷川戦解説の冒頭である。 私などは勝負の世界に育ちながら米長氏のように勝負に熱心にはなれなかった。どちらかというと将棋を観察する側の一人である。その姿勢はどの手が最善かということの外に「いかにしてこの手が生まれたか」という過程の方に興味があった。過程の背後にはその人らしい論理がある。感性がその底に動いている。それは名人級になるほど将棋という芸に仕上げているということも人間の秘密のひとつであろう。 この金子の文章を読むと、僕がなぜ金子に惹かれるかが改めてよくわかる。勝負より観察、事象の向こうの人間への関心・・・。人間としての傾向がおそろしく似ているからだろう。このことについてはまたいずれ書くが、今日のテーマは米
2007年09月01日01:00 カテゴリValue 2.0 社会が一流なら、きみは一流でなくてもいいかも お呼びでしょうか:) 時事を考える: ニートからミニマムライフへ&トヨタの自業自得 今日の日経MJに「MJ若者意識調査 巣ごもる20代」と題し、車は不要。モノはそれほど欲しくない。お酒もあまり飲まない。行動半径は狭く、休日は自宅で掃除や洗濯にいそしむ。増えていくのは貯金だけ――と書いてありました、彼らのこういう生活を日経は「ミニマムライフ」と名付けたようです。自分とその家族の生活を洗ってみると、「ミニマム」とは言わないまでも、「レス」であることは確かだと思う。私が住んでいるマンションで一番多い車はメルセデスのEクラスとかBMWの5シリーズとかそのあたりなのだけど、私自身が持っているのはプリウス。酒も好きだけど晩酌はしなくて飲み会の時だけ。行動半径は狭いとはいえないけれども、必要なけれ
本はけっこう読む方だと思いますが、たくさん読むことで得られるメリットは、 読んだ本の数に応じた知識が得られること ではなく、 自分に合った本に出会うチャンスが得られること だと思っています。 パッとハッ 読書は人づきあいと同じで、どれだけ深くつきあえるかが問われます。深くつきあうには自分をさらけ出す必要がありますが、だからこそそれに応えてもらえる、という呼応関係が生まれます。 機会があれば改めて詳しくご紹介したい本ですが、『ビジネスマンのための「発見力」養成講座』という本に次のような一節があり、ハッとさせられます。 ちょっと見ただけで、パッと全体をつかむ人がいますが、実はそういう人がいちばん危険です。本質的なものを見逃していながら、そのことに気づかずに、分かったような気になって誤った判断をし、誤った行動を起こしてしまう可能性があるからです。(p.33) ここで、ハッとされた方は、今回ご紹介
2007年09月06日15:45 カテゴリTaxpayer ベーシック・インカムに賛成するのに十分なたった一つの理由 実は、私もベーシック・インカムには賛成だ。 評論家・山崎元の「王様の耳はロバの耳!」 「ベーシック・インカム」を支持します ベーシック・インカムとは、社会の構成員、全員に、個人単位で、暮らすに足る一定の収入(=ベーシック・インカム)を、定期的に現金で配るシステムを指す。その理由は、ただ一つ。 それはベーシック・インカムが、受給者、すなわちこの場合は全ての人々に、選択権を与えることと同様だからだ。 もう少しひねくれた言い方をすれば、ベーシック・インカムとは、「何が生活に必要なのか」を、支給者ではなく受給者に考えさせる仕組みとも言える。例えば同じ5万円を、そのまま渡すのと、それで食料を買って渡すのとでは、資本主義社会では意味合いが異なるのだ。 評論家・山崎元の「王様の耳はロバの
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
こんにちは。藤沢Kazuです。 いろんな株式投資家やネット・トレーダーのブログを読んでいて思うのは、株式投資というのは宗教なのだと言うことです。 もうそこには、お金が儲かるとか損するとかと言うものを超えた何かがあると言う他ありません。 世界がキリスト教、仏教、イスラム教に分かれているように、株式投資にも大きく分けてみっつの宗派があるようです。 そして各宗派の信者たちは日々自分達の信仰を広めようと活動しているみたいです。 その宗派は「短期売買デイ・トレーディング教」、「長期投資ファンダメンタル教」、「インデックス・ファンド教」です。 それでは順番に各宗教の教えを見ていましょう。 1.短期売買デイ・トレーディング教 この宗派の特徴は株式投資を単にパチンコや競馬のような確率の遊びと割り切っている点です。 株が上がる確率と下がる確率は半々なので、格安のネット証券を使って合法的に博打を打とうと言うス
さて尊敬する速水さんの二冊目単著「自分探しが止まらない」がいよいよ発売となる。 それに合わせて私の自己啓発論というのを一つ語ってみたい。 まあ私はずーっと自己啓発的なものをぼろくそに言ってきた。みつを的メッセージやホワイトバンド、ライフハック、宗教。たぶんこれからもぼろくそに叩くと思うけれど、今日はまあ一時停戦。現代の自己啓発とはなんだろうという雑感である。 正直なところPHPとか大量に出回っている自己啓発本とか、みつを的な路上詩人のメッセージとか、それらはみんな自己啓発とは違うものだと思っていた。そもそも自己啓発というのはめちゃくちゃハードなものだからだ。 本来、自己啓発というのはこんなもんだと思った。どこかの施設に軟禁し、食事を抜き、睡眠不足に追いやって、そこで徹底的にその存在を否定してやり、人格を一旦リセット。そんで再構築するという……まあ洗脳である。シベリア抑留兵や中国で捕虜になっ
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