■PBという新たな展開へ 「プライベートブランド(PB)に関するある製品をまもなくこの工場で生産開始します」――。9月16日、ファッションECサイト「ZOZOTOWN(ゾゾタウン)」を運営するスタートトゥデイの前澤友作社長(41)は、自身のツイッターでこうつぶやき、”新工場”の写真を公開した。 9月16日に前澤社長のツイッターで公開された新工場の写真 ツイートとともにアップされた写真は4枚。そのうちの1枚は広大な施設内を撮影したもの。外国人らしき作業員が見受けられるが、この施設が国内にあるのか海外にあるのかは判然としない。スタートトゥデイに詳細を問い合わせたが、「回答は控えさせていただきます」と言うのみだった。 『週刊東洋経済』は9月19日発売号(9月23日号)で、「メルカリ&ZOZOTOWN 流通新大陸の覇者」を特集。流通業界の新常識をつくる2社の取り組みを追っている。 そのうちの1社で
都心から約1時間半。東京都日の出町平井にある宝光寺が大仏の建設を進めている。寺によると、高さは12メートルで、座仏としてはあの鎌倉大仏(約11メートル)を抜く大きさ。来年3月に完成する予定だ。町の観光の目玉にと、地元の期待も高まる。 【写真】山形市で鋳造が進む大仏の顔と八坂住職。大仏の耳だけで2メートルあるという=宝光寺提供 大仏の名前は「鹿野(ろくや)大仏」。建設地である寺の裏山、鹿野山にちなむ。寺の敷地内ではかつて温泉が湧き、明治初頭まで「鹿の湯」として各地からの湯治客でにぎわったという。 大仏は銅合金で造られ青銅色。横幅は約11メートル。同寺によると、高さは奈良・東大寺の大仏(約15メートル)に次ぐとみられる。八角形の台座(高さ約3メートル、縦横約15メートル)と円形の蓮華座(高さ約3メートル、直径約14メートル)を重ねた上に大仏が座る。総工費は大仏と蓮華座だけで約4億円。
文化庁は、国宝や重要文化財に指定されている美術品や工芸品について、「年間延べ60日以内」としている公開制限を来春にも緩和する方針を固めた。湿気や紫外線などによる劣化を避けるための規制だが、刀剣などの金属製品、石造りの仏像や土器など頑丈なものは、長期公開にも耐えうると判断した。 安倍政権は観光立国を掲げ、2020年までに15年の2倍にあたる4千万人の外国人旅行者の訪日を目標とし、文化財も観光資源として重視している。文化庁は5月、文化財を活用しやすくするための制度改正を検討する専門部会を、文化審議会に設置。公開制限の緩和はその一つで、23日の会合でまとめる中間報告に盛り込まれる見通しだ。 国宝・重文は、1996年の文化庁長官による裁定で、博物館や美術館で公開する際、年間に「2回以内」「延べ60日以内」に制限されている。全国を巡回する展覧会などでは公開日数が短すぎるとして、展覧会の主催者や美術館
オートックワンツイッターでフォロワーの皆さんにアンケートを実施! 【男性でAT限定はあり?なし?】 このニュースのフォトギャラリー なんとなくですが「男はMT」というイメージ、ありませんか? とはいえ、現在では新車で販売されている車の9割以上がAT車と言われており、MT車を選択する人が少なくなっています。 新たに免許を取得する人の56%がAT限定(2014年版・運転免許統計)というデータもあり、どうせ免許を取ってもMT車に乗る機会がないなら、いっそのことAT限定でいいのでは?という合理的な考え方もありますよね。 ぶっちゃけMT車なんか乗れなくてもなんの問題もないこのご時世、やっぱり男性は黙ってMTなのでしょうか?でもそれって古い?実際みんなはどう思ってるの?そんな疑問をツイッターで調査してみました! 今回、集計期間1日で1368票の回答をいただきました。その結果… 【男性でAT限
プライバシーポリシー - 利用規約 - メディアステートメント - 著作権 - 特定商取引法の表示 - ご意見・ご要望 - ヘルプ・お問い合わせ Copyright (C) 2017 メディアゴン 無断転載を禁じます。 Copyright (C) 2017 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.
Googleを含むシリコンバレーのIT企業は「ダイバーシティ」にとても気を使います。男女平等、人種差別なし、健全な職場です! とアピールしないと人権団体や政府から叱られるからでもあり、実際にダイバーシティを重視した方が結果的に会社のメリットになる(と考えている)からでもあります。 【その他の画像】ダニエル・ブラウンさん それでも蓋を開けてみると、Googleの男女比率は半々には程遠く、特に技術職に占める女性は全体の2割です。 Googleは男女半々になることを目指していますが、8月3日(現地時間)にある男性エンジニアが「女性はコーディングに向いてないから無理に半々にするべきじゃない」と主張する「Google's Ideological Echo Chamber」(Googleの思想的エコーチャンバー)というタイトルの文書を社内で公開しました。 これについて複数の従業員が公開ツイートし
岩谷産業(以下、イワタニ)が2016年8月に発売した、焼肉専用コンロ「やきまる」が売れている。発売直後からクチコミで話題になり、いまも品薄状態が続いている。「年間で3万台売れればいいよね」(同社)と言っていたのに、2017年7月末現在で15万台を突破。目標の5倍も出荷しているのだ。 【脂を落ちやすくするために、どんな工夫をした?】 実物を見たところ、カセットコンロの上にプレートが乗っているだけ。これと言った特徴はないように感じるが、なぜ「やきまる」は売れたのか。その答えは「煙」である。自宅で焼肉をすると、どうしても煙が気になる。焼肉をするたびに火災報知器が鳴るので、「自宅では焼肉をしない」という人もいるのでは。そんな悩みを解消してくれたのが、やきまるである。つまり、煙がほとんど出ないのだ。 「ははーん、最新のテクノロジーを使って、煙まで抑え込んだのか」と思われたかもしれないが、構造はも
コンクリートは、年月が経つにつれてもろくなるのが普通だ。だが、古代ローマ時代に作られた岸壁のコンクリートは、時間が経てば経つほど強度を増していた。その驚きの理由が、米研究チームによって解明された。 上下左右に動く「未来のエレヴェーター」、ついに完成 古代ローマ帝国が滅亡したのは1,500年以上も前のことだ。だが、この時代に作られたコンクリートは、現在も十分強度がある。例えば、ローマにあるパンテオンは無筋コンクリートでできた世界最大のドームといわれているが、約2,000年経った今も強度を保っている。これは現代のコンクリートでは考えられないことだ(現在のコンクリートの寿命は、50年から100年程度とされる)。 なぜ、ここまで古代ローマのコンクリートが強いのか。その謎が解明されつつある。 古代ローマ時代のコンクリートは、火山灰、石灰、火山岩、海水を混ぜ合わせて作られている。このうち、重要な役
さもしいと言うほかあるまい。料理愛好家としても知られるタレントのグッチ裕三(65)がテレビのバラエティ番組などで浅草のメンチカツ屋を大絶賛。おかげで、行列の絶えない名物グルメ店となったものの、食べ歩き客があふれ、他の店舗から苦情が出ているという。しかも、このお店、実はグッチ裕三自身がオーナーで、そのことを隠して、宣伝していたのだ。 *** 例えば、2016年2月15日に放送された「はやドキ!」(TBS系)にゲスト出演したグッチ裕三は、浅草新名物として「浅草メンチ」を紹介。「子どものころ、肉屋さんでメンチを売っていたからよく食べたけれど、レベルが違うな」などと褒めちぎっていた。遡って、14年5月1日放送の「ヒルナンデス!」(日テレ系)でも、“開運ツアー”というコーナーで、他のゲストにメンチカツを勧め、「運が向いてきそうでしょ?」「勝負に勝つ! メンチカツ!」などと同じ店を取り上げている。
スウェーデンの国営鉄道会社SJが最近、新しい料金支払い方式の導入を発表した。車内検札時に、乗客の手に埋め込まれた認証チップをスキャンすることで、乗車料金を徴収する。 【画像】乗客の体内に埋め込まれたマイクロチップをスキャンする新方式を導入。 インディペンデントの報道によると、スウェーデンには、マイクロデバイスを体内に埋め込んだ、いわゆる「バイオハッカー」がおよそ2000人いるとされ、SJはこのうち200人が6月初旬に正式開始したこのサービスを利用すると見込んでいる。 これまでに、検札時にバーチャル乗車券ではなく乗客のLinkedInのプロフィールが表示されるなどの不具合も生じたが、それでもこのプログラムは今のところ成功しているとSJは述べた。 SJの広報担当者は、「中にはマイクロチップを通じて、自身の行動を追跡されるかもしれないと考える人もいるが、追跡を心配するのであれば、携帯電話やク
【マドリードAFP=時事】スペイン・マドリードの裁判所は26日、自分がシュールレアリスム(超現実主義)の巨匠サルバドール・ダリの娘だと主張するピラル・アベルさんの申し立てを受け、DNA鑑定のためダリの遺体を掘り起こすよう命じた。 娘と認められれば、アベルさんはダリの唯一の子として膨大な遺産の一部を相続することになる。 報道では、アベルさんは61歳の霊媒師と伝えられる。主張によれば、母親はスペイン東部カダケス近郊の村で乳母として働いていたとき、この村で妻ガラと暮らしていたダリと関係を持ったという。アベルさんの弁護士は「2人の情事は村でも知られており、公証人の前で証言した人も複数いた」と話している。 遺産を管理するダリ財団は声明を出し、遺体の掘り起こしをやめるよう、近く上訴すると表明した。
タカラトミーは2017年6月26日(月)、「プラレール」の新商品として、ホームドアを備えた駅「今日からぼくが駅長さん! ガチャッと! アクションステーション」を7月13日(木)に発売すると発表しました。 この記事の画像をもっと見る(7枚) 希望小売価格は7500円(税抜)。タカラトミーによると、実際の鉄道でホームドアの設置率が年々上昇し、安全装置としての注目度も高まってきていることから、「プラレール」58年の歴史のなかで初めて、ホームドアのある駅を発売するといいます。 商品は都会の大型駅をイメージ。1~3番線があり、「トミカ」で遊べる駅前ロータリーも付きます。1番線のホームドアは、列車の停車、発車にあわせて自動で開閉。ドアが動く際は効果音も連動して流れます。また、3番線のホームドアも手動で開閉できます。 1番線と2番線については、レバー操作により列車の停車や発車のコントロールが可能。
埼玉県春日部市の一部小学校の給食で、調理が給食の時間に間に合わなかったり、調理に失敗して焦げるなどしたとして、市が調理を請け負っていたさいたま市の業者との契約を5月末に解除したことが22日、分かった。市がこの業者と給食業務を委託したのは初めてで、業務開始からわずか2カ月だった。児童の健康被害はないという。 市教委によると、市は今年4月から、市内の5小学校計約3千食分の給食調理をこの業者に委託。5校のうち複数の学校で、給食開始時間までに調理が間に合わなかったり、調理を失敗するなどのトラブルが続いた。ある小学校では、給食開始が最大で1時間半遅れた。チリソースの調理で具材を焦がし、約700人分の総菜を提供できず、レトルトの卵焼きに献立を変更したこともあるという。 市は業者に指導を実施したが、改善されなかったため、5月末で契約を打ち切った。4月からのわずか2カ月間で、調理は33回だった。6月1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く