銀行の定期預金にお金を預けるだけでは、よほどの大金を預けていない限り資産はほとんど増えません。 毎月のように商品の値上げがあったり内容量の減少、じわりじわりと上がり続ける税金、給料や年金も上がる気配すらなく、インフレでもないのに資産は目減りする一方です。 銀行の金利も同様で、普通預金の金利は0.001%、定期預金も一般的なスーパー定期の金利は0.01%となっています。 単純計算で1億円を1年間、定期預金に預けたとして、もらえる利息は1万円です、しかもそこから税金も引かれる。 この現実を知れば不労所得で悠々自適の生活、というのは夢のまた夢ということがわかります。 銀行は資産を預けておくだけの場所であり、資産を運用する場所ではないのです。 ですが、銀行にある程度の預金がなければ、いざという時のことを考えると心配ですよね。 そこで、今回は銀行預金より少しでも効率よく資産を運用しながら預金していく