Beat Communicationは12月15日、同社の社内SNSパッケージ「BeatOffice」を導入している企業に対して実施したアンケート調査の結果を発表した。この調査は2007年にも実施されており、前回に比べ利用者の社内SNS上でのコミュニケーションの形態がより親密になったこと、また、経費削減のきっかけ作りや、社員教育ツールとしても利用されることなどが明らかになった。 調査結果によると、業種別の利用状況ではサービス業が25%で最も多く、情報・通信業(21%)、小売・卸売業(17%)、製造業(13%)と続いた。社内での利用人数は1000人〜5000人未満が43%、100人〜500人未満が27%、500人〜1000人未満が14%と、大企業だけでなく中小企業でも積極的に導入していることがわかる。年齢層は若年層が高い割合を占めるが、40代〜50代でも男性が2割以上、女性が3割弱と浸透して
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