HIROSHIMA, JAPAN - MAY 27: U.S. President Barack Obama embraces an a-bomb victim at the Hiroshima Peace Memorial Park on May 27, 2016 in Hiroshima, Japan. It is the first time U.S. President makes an official visit to Hiroshima, the site where the atomic bomb was dropped in the end of World War II on August 6, 1945. (Photo by Atsushi Tomura/Getty Images)
沖縄で20歳の女性が米軍嘉手納基地に勤務する軍属の男性に殺害される事件が起こった。 東京の東小金井でも、同じ20歳のシンガーソングライターとして活動していた女性が、ストーカーの男に刺されて意識不明の重体となる殺人未遂事件が発生している。 二つの事件に直接の関連は無いが、若い女性が襲われたショッキングな出来事だっただけに、反響は大きい。 今回は、二つの事件への世間の反応を見比べることで、われわれが、軍隊や基地や芸能界のビジネスにどんな気持ちを抱いているのかを考えてみたい。 こういう痛ましい事件が起こると、当然の反応ではあるのだが、人々は、悪者を探しにかかる。 もちろん、悪者は、いずれの事件においても犯人だ。 犯行についての95%以上の責任は、ただただ犯人の一身に帰せられなければならない。この点は誰の目から見てもはっきりしているはずだ。 ところが、この種のあまりにも理不尽な犯罪を目の当たりにす
バラク・オバマ米大統領が27日、現職大統領として初めて被爆地・広島を訪問する。しかし謝罪はしないと言明している。だが日本の人たちはそもそも、謝罪してほしいと思っているのだろうか? BBCの大井真理子記者が広島から報告する。
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