TwitterやFacebookなどSNSはもはや人々の日常に溶け込んでおり、仕事上利用する人も多くいますが、そんなSNSが学生や社会人からどれほど生産性を奪っているのかを図示したのが「Social Media At Work」。「社会人のうち10人に1人は仕事よりも多くの時間をインターネットに費やしている」や、「コスト換算するとアメリカでは年間約53兆円がSNSにかけられている」など、驚きの結果が出ています。 Social Media At Work | LearnStuff http://www.learnstuff.com/social-media-at-work/ ◆インターネットユーザーの3人のうち2人がSNSのアカウントを持っている ◆Facebookのユーザーは全世界で9億5500万人 これは世界人口の13%で、アメリカ人口のおよそ3倍。アメリカでの普及率は42%となっていま
平成24年11月特集 SNSを活用した地域施策の展開 ソーシャルメディアを地域の活性化に 役立てるために 国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)講師・主任研究員 庄司昌彦 インターネット上の「人のつながり」への関心が、年々高まっている。「アラブの春」や東日本大震災など、社会的に大きな事件が起こると、フェイスブックやツイッターなどのソーシャルメディアが情報をどのように広めたのか、またどのように人々の協調行動を生み出したのか、といったことが以前より語られるようになった。 ソーシャルメディアとは、個人が情報を発信し、「人のつながり」をベースに情報が共有・拡散されていくインターネット上のメディアのあり方である。多くは友人関係を可視化しコミュニケーションを行う会員制のコミュニティサイトであり、コンピューターや情報ではなく同じ関心や共通点をもつ「人をつなぐ」ということ、そし
IT企業に勤めているなら、電子メールは必要不可欠なものになっているだろう。しかし、そのようなIT企業の「親玉」の1つとも言える米IBMに、「2008年2月以降、電子メールをほとんど出していない」という社員がいるそうだ(WIREDの記事)。 この社員はIBMのソーシャルメディアチーム「BlueIQ」のルイス・スアレズ氏。氏はメール自体は使っているものの、多くの場合その返信にはTwitterやGoogle+、社内SNSを利用しているという。SNSを利用することでほかの人もやり取りを確認できるため、ほかの人が同じ質問をすることを減らせるという効果があるようだ。 また、同記事には「件名は電子メール時代遅れ」というFacebookスタッフの声も掲載されている。
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