eBPFプログラムを手軽にコーディング、ビルドし、コンテナ形式にパッケージングしてシェアできる「Bumblebee」オープンソースで登場 Linuxカーネルのソースコードを変更することなく、カーネルの持つさまざまな機能をフックすることでカーネルに対してプラグインのように機能拡張を実現する技術「eBPF」が、昨年から急速に注目されはじめています。 参考:Google、Facebook、マイクロソフトらが、OSカーネルをプログラマブルに拡張できる「eBPF」の開発と発展を目指す「eBPF Foundation」を結成 そのeBPFを手軽にコーディング、ビルドし、コンテナ形式にパッケージングしてシェアできるツール「Bumblebee」がオープンソースで公開されました。 開発しているのは、APIゲートウェイのGloo EdgeやサービスメッシュのGloo Meshなどの製品を展開しているSolo.