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WebRTCに関するhitotakuchanのブックマーク (8)

  • WebTransportでもプロトコル理解がしたい! - Qiita

    前回のechoサンプルを少し改良しました。 前回はechoサンプルを動くようにしましたが、 今回はHTML側に切断処理を入れ、WebTransportのセッションが閉じられた時にQUICのイベントログを出力するようにしました。 今回はそのログも合わせてプロトコルを理解していきます。 ソースコードはこちら WebTransport? HTTP/3?? QUIC??? 何それおいしいの? WebTransportに何となくワクワクと闇の気配を感じている皆様こんにちは。 今回は前回のechoサンプルとドラフトを睨めっこしながらプロトコルについて理解していきたいと思います。 ここではChrome M97に実装されている WebTransport over HTTP/3について調べていきます。 どうしてWebTransportが必要なの? ブラウザで双方向通信がしたい けどWebSocketはTCP

    WebTransportでもプロトコル理解がしたい! - Qiita
  • E2EE を開発していて思うこと

    ここ数ヶ月は自社製品向けの End to End (Media) Encryption の設計と実装をしています。年内での提供を目標として開発を進めてい見ていますが、色々感じることがあったので雑に書いていこうと思います。 前提自分は暗号やセキュリティの専門家ではない自社製品向けの E2EE は Signal や Google Duo が利用している実績のある仕組みを採用しているE2EE や暗号の専門家を招聘し、相談しながら開発している自分の E2EE に対する考え悪意あるサービス管理者からユーザを守るために存在する機能と考えています。 Signal プロトコルはよく考えられすぎているSignal が考えた Curve25519 (x25519/ed25519) を利用した X3DH / Double Ratchet の仕組みは安全すぎると感じるくらいです。 相手からメッセージを受信するたび

  • Clubhouse リアルタイム配信の仕組みについて (解説編)

    Cloubhouse はすでに OSS である Janus Gateway に切り替えており Agora は使用していないようです ライセンス Creative Commons — 表示 - 非営利 - 改変禁止 4.0 国際 — CC BY-NC-ND 4.0 前提 ざっくりと雑に解説。 どんな技術を使っていてこんな感じだろうという妄想は以下をどうぞ。 Clubhouse リアルタイム配信の仕組みについて (妄想編) 著者 商用 WebRTC SFU 開発者 WebRTC プロトコルスタック実装者 End to End Encryption プロトコルスタック実装者 Clubhouse の仕組みはとてもシンプルで配信者が N 人で、それを数千人が聞くという co-streaming と呼ばれる仕組みの一つ。この方式は今までは主に映像ありでパネルディスカッション的な使い方が主だっだ。それを

    Clubhouse リアルタイム配信の仕組みについて (解説編)
  • WebRTC を今から学ぶ人に向けて

    この資料には宣伝が含まれます ライセンス Creative Commons — 表示 - 非営利 - 改変禁止 4.0 国際 — CC BY-NC-ND 4.0 内容 これから WebRTC を学ぶ人が何を学ぶべきで、何は学ばないべきなのかを書く。定期的に更新していく。 趣味で学びたい人はターゲットに入っていません、仕事で利用する場合のみがターゲット。 まとめ 急がば回れで、W3C の資料を理解できるまで読み込む。 下手にフレームワークに依存したりして簡単な仕組みを覚えてしまうと後からツライ。 Media Capture and Streams WebRTC 1.0: Real-Time Communication Between Browsers Identifiers for WebRTC's Statistics API 作って学ぶも良いが、まずは出てくる単語などの意味を理解できるの

    WebRTC を今から学ぶ人に向けて
  • Clubhouse リアルタイム配信の仕組みについて (妄想編)

    Cloubhouse はすでに OSS である Janus Gateway に切り替えており Agora は使用していないようです ライセンス Creative Commons — 表示 - 非営利 - 改変禁止 4.0 国際 — CC BY-NC-ND 4.0 前提 @suthio_さんがつぶやいていたのがきっかけ https://twitter.com/suthio_/status/1353945619577008128?s=20 招待してくれた @dmnlk さんに感謝 DNS パケット見ただけ 他の方の解析は見ていない クライアント側の処理は知らない 気が向いたら更新している 著者 商用 WebRTC SFU 開発者 WebRTC プロトコルスタック実装者 End to End Encryption プロトコルスタック実装者 IRIAM 配信サーバ設計者 妄想 求人にメディアサーバ

    Clubhouse リアルタイム配信の仕組みについて (妄想編)
  • WebTransport と WebCodecs そして Web はどこまで "ゲーム化" するか | blog.jxck.io

    Alternatives 結局 WebSocket が TCP に縛られていなければ良いのではという点に注目すると、 WebSocket over HTTP/3 が実現できれば HoLB などの問題は解決しそうだ。 しかし、仮にそこに複数のストリームを束ねようとしても、 WS の特徴上ストリームごとに 1RTT のハンドシェイクが必要となる。また、サーバから Stream を開始することができない(当にそれが必要なのかは疑問だが)という問題があげられている。 また、 WebRTC の文脈で進んでいる RTCQuicTransport が、非常にというかあるケースではほぼ同じことを提供することになる点が指摘される。(策定者も同じ) これもやはり、 WebRTC が P2P 前提の仕様でスタートした点と Client-Server ユースケースとの乖離をベースに説明されており、すでに RTC

    WebTransport と WebCodecs そして Web はどこまで "ゲーム化" するか | blog.jxck.io
  • WebRTC スタックコトハジメ

    この資料は古く、更新を終了しています 是非 好奇心旺盛な人のためのWebRTC をご覧ください。 2015 年 3 月 11 日に行われる WebRTC Meetup Tokyo #7 : ATND 向けの発表資料です。 注意 High Performance Browser Networking ここを読めば一通り学べます。 O'Reilly Japan - ハイパフォーマンス ブラウザネットワーキング 日語もあるので是非、まずはこちらを読みましょう。とても良いです。むしろ読め。 概要 WebRTC はブラウザに実装されている技術ですが、それだけでは色々やりたいことができません。 ブラウザ以外で WebRTC の技術がどう使われて、どう使っていけるのかという話をしていきます。 データチャネルのスタックはあまり個人的に興味が持てないので、メディアチャネルだけに焦点を当てます。 ただ、自

    WebRTC スタックコトハジメ
  • 前に進み続ける WebRTC

    少し WebRTC を知っている人ほど WebRTC は古い技術の集合体という印象がある人が多いです。 実際 DataChannel で利用されている SCTP はかなり古くからある技術を無理やり DTLS over UDP に乗っけて、拡張したものです。SCTP そのまま使われているため古い技術をうまく使っているというのは間違いありません。 とはいえ DataChannel も QUIC に置き換わろうとしていますが、今回はその話は置いてきます。 今回は MediaChannel で利用しているプロトコルがどんな状況なのかについて書いていきます。 まとめWebRTC は古いプロトコルをベースにして拡張し続けていっています。古き良き時代を捨て、新しい時代に向けて積極的です。 既存のプロトコルを拡張する限界も感じており、今後は QUIC ベースで進んでいくという流れも間違いありません。 We

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