2008年11月5日のブックマーク (15件)

  • 現代企画室

    現代企画室編集長・太田昌国の発言のページです。世界と日の、社会・政治文化・思想・文学の状況についてのそのときどきの発言が逐一記録されます。「20~21」とは、世紀の変わり目を表わしています。 去る六月、年長の友人・山口健二さんが病死した。享年74歳。知り合ったのは、私の学生時代。以後30年有余、断続的にではあったが、付き合いは続いた。 手元からが喪われたので正確な引用はできないが、鶴見俊輔が「(山口健二は)もっとも信頼できる左翼の人間だった」との趣旨のことを述懐したことがあると、かつて森秀人は書いていた記憶がある。 私が知るかぎりでも、共産党、社会党、総評、アナキズム運動、新左翼諸党派ーー時代によってさまざまな潮流と関係を結びながら運動の過程を生きた、不思議な人だった。戦後反体制運動の裏面史、外史、野史を、人を煙にまくフィクションをまじえながら語り得る稀有の人だったと思う。 知り合っ

  • 発達障害ノート - ティーチング・ディスアビリティーの視点 / MSN産経

    発達障害に関する情報をまとめていきます。お問い合わせは、ddnote.info@gmail.com(アットマークはスパム防止のため全角になっています。半角に直してご利用下さい)までお願いします。 下のリンクをクリックするとigoogleに組み込んで、最新情報を簡単にチェックすることができます。 Googleカレンダーのサービスをすでにご利用の方は,このイベント情報を上の「Googleカレンダー」の追加ボタンで,自分のカレンダーい取り込んで閲覧することができます. 「発達障害イベントカレンダー」にアクセスすると,どなたでも大きなサイズで,このカレンダーを閲覧することができます.

  • 紹介「動画でわかる 摂食・嚥下リハビリテーション」 - リハ医の独白

    ・嚥下リハビリテーション―動画でわかる 作者: 藤島一郎,柴勇出版社/メーカー: 中山書店発売日: 2004/09/13メディア: 単行購入: 12人 クリック: 75回この商品を含むブログ (1件) を見る 日における摂・嚥下リハビリテーションの草分け、藤島一郎先生の著書である。 摂・嚥下障害のある患者さんに対して、何とか事をさせたいと悩んでいる看護師さん向けに書かれたである。カラー写真が豊富でDVD付きにも関わらず、3,600円と低価格に抑えられている。 摂・嚥下リハビリテーションの基礎を勉強をするうえで、「第1章 摂・嚥下のメカニズム」と「第2章 摂・嚥下障害の観察と評価」は必読である。DVDを流してみるだけでも勉強になる。嚥下障害の勉強をしたばかりの時、嚥下造影で塊の移送の状況を初めて見た時の感激は忘れられない。第3〜5章は、看護師が現場で実際にアプローチ

    紹介「動画でわかる 摂食・嚥下リハビリテーション」 - リハ医の独白
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2008/11/05
    "嚥下造影で食塊の移送の状況を初めて見た時の感激は忘れられない。" わたしも!!!
  • http://www.yhlee.org/diary/?date=20081104

    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2008/11/05
    この映画は ほんまに やばいですよね。きがるには おすすめできないほどに すばらしい。
  • 政治と英語 - Wikipedia

    政治英語』(せいじとえいご、Politics and the English Language)は、1946年に発表された、ジョージ・オーウェルの随筆である。この随筆の中で、オーウェルは執筆当時の醜悪で不正確な英語の書き言葉を批判し、それは愚劣な思考と不誠実な政治の結果であると同時に原因であり、曖昧さと全くの無能さが当時の英語の文章、特に当時の政治的な文章の最も顕著な特徴であると主張している[1]。明晰な思考を妨げる、具体性よりも抽象性を好む当時の書き手の傾向が批判され、不誠実さは明確な文章の敵であり、当時の政治的な文章の大半が擁護不可能な事物の擁護に使われていることに加えて、それらの政治的議論は見た目に不快で不誠実であることを注記し、悪文とは道徳的な誤りであると主張される。ジョージ・オーウェルは作家として、「自分が出来た限りの努力を自分の文章に捧げたという点については(道徳的な)境界

    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2008/11/05
    「政治と英語」は『水晶の精神』に はいってます。 / あわせて よみたい。『ことばの権力―規範主義と標準語についての研究』『プラスチック・ワード』
  • 麻生さんの家に、普通に行けた - (元)登校拒否系

    やっほー! 人民のみんな! 反自由党書記局です。 今回は、若者が麻生さんの豪邸に向かって歩いているだけで逮捕されてしまったということで、ビックラ仰天しました。 こ、これはすごい。 これを見て、僕は思ってしまいました。ひょっとして、麻生さんの家になにかあるんじゃないだろうか? 実は麻生邸が火星人との通信基地になってたりとか。 そういうことでもなければ、こうまでして弾圧しようとするだろうか? 麻生さんの家に行けば、「何か」を見つけることができるんじゃないだろうか? そしてこの日常から飛び立っていけるのかもしれない……。 というわけで、昨日とよちゃんを誘って行ってみました。 まずは渋谷に集合。ちゃんと地図も用意してきました。 よし、出発。 あっと言うまに「逮捕現場」に到着。 ここからほんの少し歩いて小道に入ると、、、突然高級住宅街でした。 僕はこういうところを散歩するのが好きです。もし辛酸なめ子

    麻生さんの家に、普通に行けた - (元)登校拒否系
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2008/11/05
    すてき。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    粗大ゴミに車輪を付けて捨てに行く マンションで暮らしていると自宅から粗大ゴミ置き場まで若干の距離があったりします。手で持てるサイズ・重量の粗大ゴミなら手で運べばよいし、それよりも一回り大きいくらいのものならマンション共用設備から台車を借りられる場合があります。 今回、キッチンで 10 年…

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    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2008/11/05
    "いつの時代もポリが自らの暴力を合法だとしてその正当性を主張し、フリーハンドで権力を行使できるのは、ひとえに、国家に自分自身が権力を仮託していると思いこんでいる、いわゆる「国民のみなさん」の信頼に拠る"
  • オーウェル「復讐の味は苦い」(死刑について)。 - hituziのブログじゃがー

    オーウェルの評論集が 平凡社ライブラリーに あります。いまは うりきれの状態です。古で さがすしか ありませんが、ともかく『水晶の精神 オーウェル評論集2』は いいだと おもいます。 7ページほどのエッセイの「復讐の味は苦い」を よみなおしてみました。1945年の文章です。 ドイツ系の、あるいはオーストリア系のユダヤ人がナチスに怒りを向けるのを、非難するのは馬鹿げている。今のこのユダヤ人にしても、いくら腹いせしても飽き足りないほどひどい目にあわされたのかもしれない。彼の家族が皆殺しにされたということも大いにありうる。結局のところ、気ままに捕虜をひとつ蹴とばすというのは、ヒトラー体制が犯した暴虐に比べれば実に些細なことである。にもかかわらず、この情景を含めてドイツでのさまざまな見聞から私が痛感したのは、復讐や懲罰という観念はまったくたわいない白日夢だということだった。そもそも復讐などとい

    オーウェル「復讐の味は苦い」(死刑について)。 - hituziのブログじゃがー
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2008/11/05
    "「だれを 死刑に するか、しないか」ではなくて、「死刑制度を みとめるかどうか」"
  • あたえることには 意識的。うばいとることには 無自覚。 - hituziのブログじゃがー

    わたしは、知的障害者の施設で しごとを しています。きのうは当直でした。2時間くらいは ねむりました。けれども、ずっとずっと かんがえごとを していました。決着が ついたのか。結論は でたのか。なにも わかりません。 わたしは ゴフマンの『アサイラム』を まだ よんでいません。ゴフマンは、精神病院を フィールドワークしました。そして、「トータル・インスティテューション(全制的施設)」という用語を 提示しています。 山田富秋(やまだ・とみあき)「障害学から見た精神障害―精神障害の社会学」『障害学への招待』285-311ページ。 ここでは、うえの論文を 参照します。まず、『アサイラム』というについて。 社会学者ゴッフマンの先駆的研究である『アサイラム』は、1950年代の終わりにアメリカの大規模精神病院を一年間にわたって参与観察した調査結果をもとに、精神病院も含めた「全制的施設(トータル・イン

    あたえることには 意識的。うばいとることには 無自覚。 - hituziのブログじゃがー
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2008/11/05
    わたしには、わらうか なくか しかできない。これからも、ずっと そうだと おもいます。
  • 三橋順子『女装と日本人』(講談社現代新書、2008年) - に し へ ゆ く 〜Orientation to Occident

    三橋順子氏の近刊、『女装と日人』を読んだ。 女装と日人 (講談社現代新書) 作者: 三橋順子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/09/19メディア: 新書購入: 8人 クリック: 182回この商品を含むブログ (55件) を見る 日トランスジェンダー、同性愛者、両性愛者、インターセックス(半陰陽)など性的少数者についての主な(というか、僕のように勉強熱心でない人間が手に取るほど有名な、というていどの意味だが)は、たいてい現在を論じている。過去の歴史についての関心は、どちらかというと薄い。たとえば「日の同性愛の歴史」に興味を持つ人(同性愛者・異性愛者問わず)は、中世の稚児や近世の衆道といった事例をあれこれよく知っていて(こういうことについては文献も少なくない、しかし、「男性」同性愛文化ばかりだが)、「日歴史的に同性愛が盛んだった」といったことを言うかもしれない。だが

    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2008/11/05
    "データと実証を重視し、性的少数者の「アイデンティティ」を実体的なものと捉えず、社会関係の中で「アイデンティティがいかに形成されるか」を中心に据えた研究方法は、まさに必要とされていたものだ。"
  • もう非武装中立しか現実的に選択肢がない! - 地下生活者の手遊び

    Apemanの別館にコメントしたことなんだけど、自戒をこめて自分のブログにも残しておきますにゃ。 僕は、自衛隊の制服組はリアリズムによって自らを律していると妄想していましたにゃ。この救いのにゃー思いこみを森羅万象に詫びたい。 ええ、もちろん件の田母神【論文】に絡んだ話ですにゃ。 あれを論文とよぶのははばかられるんだけど、一応は目を通しましたにゃ、眩暈しつつも。その内容はあっちこっちで突っ込まれてるので、まあいいや。僕も忘れたいし。 それにしても、あのヒデエ論文が一等賞とはにゃー。今回の論文コンテストでは、応募総数230の内、自衛官のものが50点、その頂点が田母神【論文】なんだろ? 田母神に対する利益供与が目的だったとかいううがった見方まであるらしいけど、この際僕はそうであって欲しいと願っていますにゃ。 だってさー、もしまともに田母神【論文】が一等賞だったとしたら、他の自衛官50人の書いたも

    もう非武装中立しか現実的に選択肢がない! - 地下生活者の手遊び
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2008/11/05
    坂口安吾(さかぐち・あんご)は、「もう軍備はいらない」と いいました。 http://www.aozora.gr.jp/cards/001095/files/45748_24336.html
  • gr.jp

  • 脱施設化に伴う「知的障害」者の生活支援に関する一考察 : 強度行動障害をもつ施設入所者の保護者の聞き取りから | CiNii Research

  • 地域生活を考えよーかい

  • ホルヘ・ルイス・ボルヘス - Wikipedia

    ホルヘ・フランシスコ・イシドロ・ルイス・ボルヘス・アセベード(Jorge Francisco Isidoro Luis Borges Acevedo [ˈxoɾxe ˈlwis ˈboɾxes]、[注釈 1]、1899年8月24日 - 1986年6月14日[5])は、ホルヘ・ルイス・ボルヘス(Jorge Luis Borges)として知られるアルゼンチン出身の作家、小説家、詩人。特に『伝奇集』などに収録された、夢や迷宮、無限と循環、架空の書物や作家、宗教・神などをモチーフとする幻想的な短編作品によって知られている。彼の評価は1960年代の世界的なラテンアメリカ文学ブームによって確立され、その作品は20世紀後半のポストモダン文学に大きな影響を与えた。 経歴[編集] 出自と学歴[編集] 1899年、ボルヘスは教養ある中産階級の家庭に生まれた。出生した場所はブエノスアイレスの中心区であったが、そ

    ホルヘ・ルイス・ボルヘス - Wikipedia