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ブックマーク / www.cinra.net (15)

  • 深津貴之が語る合理的思考術 世の中の大半のことは悩む必要がない - インタビュー : CINRA.NET

    深津貴之(fladdict)という名前が知られるようになったのは、ブログが普及しはじめ、「個人の情報発信が世界を変える」と騒がれていたころ。当時まだ学生だった深津は、留学先からデザインとテクノロジーの話題を頻繁に発信していた。 Flashを使ったインタラクティブなWebサイトが話題を席巻していた時代、そのコミュニティー内で抜きん出た情報発信力で頭角を現し、iPhoneの登場を期に開発したカメラアプリがヒット。その後、フリーランスのクリエイターが所属するクリエイティブチームTHE GUILDを設立し、自身もユーザーの行動を設計するデザイナーとしてUX / UIデザインに携わっている。2017年にはnoteを運営するピースオブケイクのCXOに就任するなど、移り変わりの激しい業界内において、十数年という長きにわたり、変わらず要注目の存在として知られている。 なぜ深津貴之の言動は常に注目を集め続け

    深津貴之が語る合理的思考術 世の中の大半のことは悩む必要がない - インタビュー : CINRA.NET
  • 中田ヤスタカが、世界の音楽シーンから見た邦楽の今後を語る | CINRA

    中田ヤスタカが初のソロアルバム『Digital Native』を発表した。映画『何者』の主題歌“NANIMONO(feat.米津玄師)”や、“Crazy Crazy(feat.Charli XCX & Kyary Pamyu Pamyu)”、『ULTRA MUSIC FESTIVAL』の公式アンセム“Love Don't Lie(Uitra Music Festival Anthem)(feat.ROSII)”など、コラボレーションやタイアップ楽曲を数多く含んだ内容は、いわゆる「作品集」のように見えなくもない。しかし、作の背景には中田が常々語っていた「もっと作り手にスポットが当たってほしい」という強い想いがあり、能動的に「今作りたくて作った」という、正真正銘のソロアルバムだと言っていい。 そして、非常に印象的なのが『Digital Native』というタイトルだ。現在38歳の中田はもちろ

    中田ヤスタカが、世界の音楽シーンから見た邦楽の今後を語る | CINRA
  • 小山田圭吾と中村勇吾が谷川俊太郎を想う。長い人生どう生きる? | CINRA

    1952年のデビュー以来、詩作はもちろん、『鉄腕アトム』の主題歌やスヌーピーでお馴染みの『PEANUTS』の翻訳といった幅広い活動で、言葉の楽しさを伝えてきた谷川俊太郎。その創作と暮らしを紹介する『谷川俊太郎展』が東京オペラシティ アートギャラリーで開催中だ。 言葉があふれる展示室では、「私は背の低い禿頭の老人です」と始まる20行の詩『自己紹介』より抽出されたテーマを軸に、厳選した詩や、翻訳や音楽に関わる仕事、工具や写真などの身のまわりのもの、友人との手紙などを展示。谷川の死生観や家族観に触れながら、作品が日常生活の中から生まれていくことを発見していく。そして展のまたひとつの目玉が、谷川の詩をもとに、コーネリアスの小山田圭吾が音楽を、インターフェイスデザイナーの中村勇吾が映像を手掛けた、谷川の詩の世界を全身で体験できる展示だ。 小山田と中村は、コーネリアスやMETAFIVEの活動、教育

    小山田圭吾と中村勇吾が谷川俊太郎を想う。長い人生どう生きる? | CINRA
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    hmd703 2018/02/09
    展示すごくよかったでした。
  • 来日中のビョークが語る本音「今の時代の変化を歓迎しているの」 | CINRA

    6月29日から日科学未来館で開催されるVR(バーチャルリアリティー)音楽体験展示プロジェクト『Björk Digital―音楽VR・18日間の実験』のために来日しているビョークに、対面で直接話を訊く貴重な機会を得ることができた。 真っ赤なボディースーツに真っ赤なフワフワした飾りのついた普段着(!)に身を包み、筆者が座っていたソファーの端にちょんと腰掛けた、相変わらず妖精のような容姿と仕草のビョーク。その周囲には、非現実的な空気が漂っていたが、いざ話を始めると極めて現実的で具体的。恐ろしいほどの頭の回転の速さと率直さで、筆者の質問にすべて答えてくれた。その会話の内容は、今回の展示『Björk Digital』と、そのベースとなった昨年のアルバム『Vulnicura』の話にとどまらず、自身のキャリアを総括するような音楽論から、2016年の音楽シーンの話まで多岐にわたった。 アーティストとい

    来日中のビョークが語る本音「今の時代の変化を歓迎しているの」 | CINRA
    hmd703
    hmd703 2016/06/29
    いいなあ体感したかった
  • 脳内で組み立てた「架空の街」を毎日増殖させる弱冠23歳の才能 | CINRA

    明日を担うアーティストやデザイナーを発掘、支援する目的のもと2008年より開催され、多数のクリエイターを輩出してきた『Tokyo Midtown Award』。今回、アートコンペ部門のグランプリを受賞したのは、設計図にも似た細やかな描写と、SF漫画やアニメーション表現の金字塔を思わせる風格を宿した都市風景を描く23歳のアーティスト、田島大介だ。その精密で壮大な作風は、昨秋おこなわれたアキバタマビ21の『捨象考』において漫画や建築といった分野からも話題になるなど、各方面で注目の若手である。平面作品に加え、戦艦などを摸した立体作品、自身のルーツでもある漫画などを横断的に制作する田島の俯瞰的な眼差しと、それらの作品が生み出される背景をひもといた。 石田徹也さんや大竹伸朗さんの「1枚の作品が持つ力」に衝撃を受けて、キャンバスのなかで勝負しようと思ったんです。 ―今回、東京ミッドタウンの「ストリート

    脳内で組み立てた「架空の街」を毎日増殖させる弱冠23歳の才能 | CINRA
  • LITEとmouse on the keysが語る、BATTLESと日本の関係性 | CINRA

    複数のゲストボーカルを迎えた前作『Gloss Drop』から一転、全編インストゥルメンタルで、ある種の原点回帰を果たした4年ぶりの新作『La Di Da Di』を9月に発表し、11月末に来日公演を控えたニューヨークのスーパーバンド、BATTLES。今回はこのバンドの魅力をさらに多角的に考察するため、LITEのギタリスト・武田信幸と、mouse on the keysのドラマー・川崎昭を招いて、それぞれのBATTLESに対する想いを語ってもらった。 行政書士であり、ライブハウスでセミナーも開催している武田と、専門学校で講師を務める川崎は、インストゥルメンタルを主軸としたバンド活動を行いながら、雄弁に論を展開することもできる二人。この組み合わせだからこその、新たなBATTLES像が浮かび上がってきた。 BATTLESはもともと日と強い接点を持ってるバンドなんですよ。(川崎) ―まずはそれぞれ

    LITEとmouse on the keysが語る、BATTLESと日本の関係性 | CINRA
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    hmd703 2015/11/06
    motk新譜出てたの知らなんだ…
  • あの人の音楽が生まれる部屋 Vol.14 BOOM BOOM SATELLITES | CINRA

    1997年のデビュー以来、ロックミュージックの「精神性」とダンスミュージックの「機能性」を高次元で融合させながら、常に孤高の存在として君臨し続けてきたBOOM BOOM SATELLITES。昨年1月に、8枚目のアルバム『EMBRACE』をリリース後、川島道行さん(Vo,Gt)が脳腫瘍を発症。治療のためにツアーをキャンセル、一時活動休止を余儀なくし、現在はその経験を経て芽生えた気持ちの変化や新たに見えた景色も音に込めながら、ニューアルバムを鋭意制作中です。ますます深遠なサウンドスケープへと向かう彼らの「創造のモチベーション」はどこにあるのでしょうか。都内某所にある中野雅之さん(Ba,Programming)の自宅を改装したプライベートスタジオに伺い、それぞれの子ども時代から今まで、そしてこれからの志を訊きました。 テキスト:黒田隆憲 撮影:豊島望 BOOM BOOM SATELLITES

    あの人の音楽が生まれる部屋 Vol.14 BOOM BOOM SATELLITES | CINRA
    hmd703
    hmd703 2014/09/26
  • 視覚や知覚を刺激する「動く芸術」紹介、『キネティック・アート展』にムナーリら | CINRA

    『不思議な動き キネティック・アート展~動く・光る・目の錯覚~』が、7月8日から東京・新宿の損保ジャパン東郷青児美術館で開催される。 キネティックアートとは、機械仕掛けで動作・発光する作品や、目の錯覚や見る人の視点によって動いているように見える作品など、作品に「動き」を取り入れたアート。「動く芸術」という発想の起源は20世紀初頭の未来派の作家などに遡ることができ、発達する科学技術を芸術に取り込む気運が高まった1950年後半から60年代にかけて、新しい美術分野として定着したという。 同展では、1960年代にイタリアを中心に展開したキネティックアートを総合的に紹介。目の錯覚などの特殊な視覚効果を計算した抽象絵画や、多様な素材を媒介に線や形が重なり合うことで生じるモアレなどの視覚体験をもたらす作品、風力や磁力、電力などを利用して実際に動いたり光ったりする作品など約90点が展示される。出展作家は、

    視覚や知覚を刺激する「動く芸術」紹介、『キネティック・アート展』にムナーリら | CINRA
  • ミト、toe、mouse on the keys、CBMD高本が動画編集アプリに新曲提供 | CINRA

    ミト(クラムボン)、toe、mouse on the keys、高和英(COMEBACK MY DAUGHTERS)が、iOS用アプリケーション『Findays』に書き下ろし楽曲を提供している。 『Findays』は、撮影した動画にBGMなどを設定することで、PVのような映像を簡単に作ることができる無料のアプリケーション。同アプリのためにミトは“bright light”“prime!”“camphor tree”の3曲、toeは“recollection”、mouse on the keysは“Line and Staff”“Night Driver”など4曲、高和英は“Kingfisher”を制作した。 YouTubeでは同アプリのPVも公開されているので、まずはこちらからチェックしてみよう。

    ミト、toe、mouse on the keys、CBMD高本が動画編集アプリに新曲提供 | CINRA
  • マック赤坂、羽柴秀吉、外山恒一らの原動力を探る選挙ドキュメンタリー『立候補』 | CINRA

    選挙ドキュメンタリー映画『立候補』の無料試写会が、12月9日に東京・調布市文化会館たづくり8F映像シアターで開催される。 同作は、当選の見込みが薄いとされる「泡沫候補」にスポットを当てたドキュメンタリー作品。「橋下維新」で盛り上がりを見せた2011年の大阪府知事選挙を背景に、同選挙に立候補したスマイル党総裁のマック赤坂をはじめ、2度めの府知事選となった高橋正明、7歳の娘をもつ61歳の中村勝、初選挙に挑んだ岸田修の姿を捉える。また、羽柴誠三秀吉や外山恒一など著名な「泡沫候補」にも注目し、高額な供託金を支払って立候補し続ける彼らの原動力と目的を探っていく。 監督の藤岡利充は、2005年に『フジヤマにミサイル』でデビューし、同作が約7年ぶりの新作となる。劇場上映に先駆けて行われる今回の無料試写会では、編上映後に監督や出演者のトークショーも予定されている。 『立候補』 監督:藤岡利充 音楽:田戸

    マック赤坂、羽柴秀吉、外山恒一らの原動力を探る選挙ドキュメンタリー『立候補』 | CINRA
    hmd703
    hmd703 2012/11/28
    これはおもしろそう
  • 片桐仁と行く『アーティスト・ファイル2011』展 | CINRA

    2007年六木にオープンした、国立新美術館。日最大級の展示スペースを誇り、「森の中の美術館」を建築のコンセプトに掲げる同美術館が毎年開催しているのが『アーティスト・ファイル』展です。第4回を迎える今年は6月6日まで開催。学芸スタッフの日頃のフィールド・ワークを通じて選ばれた8組の作家は、用いるメディアや作風も違えば、国籍から年齢に至るまで千差万別。この多様で刺激に満ちた展示をレポートしてくれるのは、片桐仁さん。芸人としての活動の傍ら、個展を開催するなど造形作家としても活動し続けてきた片桐さんの眼を通して、展示の魅力をお伝えします。 テキスト:橋倫史 撮影:菱沼勇夫 片桐仁 1973年生まれ。コメディアン、俳優、彫刻家。多摩美術大学卒業。在学中に小林賢太郎とラーメンズを結成、『シャキーン!』(NHK教育)などのテレビ番組や映画、舞台など多彩に活躍。その独特の感性と存在感が人気を博してい

    片桐仁と行く『アーティスト・ファイル2011』展 | CINRA
  • 連載『嘘じゃない、フォントの話』(supported by モリサワ) 第11回目 ブックデザイナー祖父江慎インタビュー P1 | CINRA

    『嘘じゃない、フォントの話』 連載『嘘じゃない、フォントの話』(supported by モリサワ) 第11回目 ブックデザイナー祖父江慎インタビュー P1 長きに渡りフォントの魅力をお伝えしてきた連載も、いよいよ残すところあとわずかとなりました。今回の連載では、実際にフォントを扱ってデザインを行うブックデザインの第一人者、祖父江慎さんのインタビューをお届けしたいと思います。その独特の感性をもとに紡がれる「言葉」は、フォントの過去と未来を的確に照らし出してくれています。デザインに興味のある全ての方に、是非読んでいただきたい内容となりました。 祖父江 慎 1959年生まれ。アートディレクター。意図的な乱丁や斜めの裁断など、装幀の常識を覆すデザインが人気を誇る。1990年、デザイン事務所コズフィッシュを設立。主なブックデザインに『伝染るんです。』(吉田戦車)、『どすこい(仮)』(京極夏彦)、

    連載『嘘じゃない、フォントの話』(supported by モリサワ) 第11回目 ブックデザイナー祖父江慎インタビュー P1 | CINRA
    hmd703
    hmd703 2010/04/26
    祖父江さん少し痩せられた?
  • メディアアートの祭典『アルスエレクトロニカ』の特集展、岩井俊雄、明和電機らの作品も | CINRA

    『アルスエレクトロニカ』の30周年を記念した日のメディアアートの特集展『サイバーアーツジャパン−アルスエレクトロニカの30年』が、2月2日から東京都現代美術館で開催される。 『アルスエレクトロニカ』とは、1979年にオーストリア・リンツ市で創始された世界最大の電子芸術フェスティバル。約5日間に渡って開催される100を超える多彩なイベントに、毎年10万人以上の観客が集まるのと同時に、多数の新しい才能を世界に送り出してきた。また、これまでに冨田勲、坂龍一+岩井俊雄や明和電機などをはじめとする日人も多数の受賞と参加を遂げており、日とも深い絆で結ばれてきた歴史をもっている。 同展は、そんな『アルスエレクトロニカ』について、日との関わりを中心に紹介する特集展だ。「平野啓一郎+中西泰人+森野和馬+ケンイシイ」や岩井俊雄、明和電機、八谷和彦といった歴代受賞者による受賞作や近作、新作が展示される

    メディアアートの祭典『アルスエレクトロニカ』の特集展、岩井俊雄、明和電機らの作品も | CINRA
    hmd703
    hmd703 2010/01/05
    いかねば
  • 連載『嘘じゃない、フォントの話』(supported by モリサワ) 第6回:「タイプフェイスデザイナー」という職業 | CINRA

    『嘘じゃない、フォントの話』 連載『嘘じゃない、フォントの話』(supported by モリサワ) 第6回:「タイプフェイスデザイナー」という職業 ―タイプフェイスデザイナーとして生計を立てたいと思った場合、どのような道があるのでしょうか? 鈴木:いくつかの方法があると思います。一つは、メーカーに勤務すること。2つ目は、クライアントに最初から予算を全て出してもらって作るという方法。3つ目は、初期費用をもらって作り、その後は販売された何割かをロイヤリティとして頂くという形。 僕がAXISフォントでやったのは、3つ目に近い形式です。初期コストを自分で負担して製作し、完成後に売り上げからロイヤリティを頂くという形です。それを実現するには、ある程度経済的な体力が求められます。 竹下:最近だと、1文字幾らという形での「買い取り」も多くなっていると思います。その場合、そのフォントがいくら売れてもロイ

    連載『嘘じゃない、フォントの話』(supported by モリサワ) 第6回:「タイプフェイスデザイナー」という職業 | CINRA
    hmd703
    hmd703 2009/10/19
    「新しい書体、必要な書体、魅力的な書体を提案したり判断したりする人間が足りないのではないかということです。」
  • 連載『嘘じゃない、フォントの話』(supported by モリサワ) 第1回:文字にも性格がある? 日本語の「フォント」を知る -連載・コラム:CINRA.NET

    『嘘じゃない、フォントの話』 連載『嘘じゃない、フォントの話』(supported by モリサワ) 第1回:文字にも性格がある? 日語の「フォント」を知る 私たちが日々何気なく接している「文字」。実はこの「文字」、日語だけでも千種類以上もの「フォント」があることをご存知でしょうか? 「文字は性格を表す」と言われることもありますが、人によって書く文字の形が違うように、印刷物やインターネット上で使われているフォントにもさまざまな性格や役割があります。そして同じ文章や言葉でさえ、使うフォントによって伝わり方が変わってくるのです。 連載第1回目はまず、私たちが普段目にしている様々な文字の不思議をひも解いていきたいと思います。 (テキスト・撮影:CINRA編集部 協力:竹下直幸) いきなり「フォント」と言われても、なじみの無い人は困るかもしれません。 でも、実際に見てみるとなんて事はない、皆さ

    連載『嘘じゃない、フォントの話』(supported by モリサワ) 第1回:文字にも性格がある? 日本語の「フォント」を知る -連載・コラム:CINRA.NET
    hmd703
    hmd703 2009/03/26
    モリサワの広告か
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