元ネタ hubpages.com 1914年。 ちょうど100年前のことです。 バルカン半島のサラエボでオーストリア=ハンガリー帝国の皇太子夫妻が もの凄い偶然によって暗殺されてしまいした。 この事件を切っ掛けに、第一次世界大戦が始まるのですが、 当初は誰もここまで泥沼の大戦争になると思ってませんでした。 日本も最初は「参戦せずに局外中立」という姿勢でしたよ。 しかし、1902年に締結した日英同盟のお相手イギリスさんから無茶ぶりが。 英「参戦して。でも活動地域は限定するよ」 日「アホか。海戦なんて敵船がどこに行くか分からんのに無茶だろ」 英「だってお前が自由に戦ったら俺が狙ってる所や利権も奪うじゃん」 日「知らんがな」 英「うーん・・・しゃあない。とにかく参戦してよ」 日「まぁ同盟の約定があるから助けないわけにはいかんか・・・」 ま、およそこんな流れで日本も参戦を決意。(;^ω^)ホントカ