ユーザ参加させる企画というのは、 大概は、参加したユーザだけが満足する、んで、それも企画したプランナーも、「参加数」の多さに満足する、ちょー自己満型企画に陥りやすいわけだけども。 クリエイティブっていう視点で見ると、 大事なのは、参加している本人じゃなくって、 みんなが参加している様を見てきている大多数のひとにむけて、ちゃんとコミュニケーションできているかどうか。 つまりエディトリアルが重要になってくる。 だから、ある程度の「参加感」とか「ユーザと一緒に作っている感じ」を出しつつ、 アウトプットはアウトプットとしてattractiveでexcitingかどうか、それをつきつめると、写真を投稿するとか、動画を投稿するとか、そういうことは、本質的にずれている感じがするのである。 てか、写真投稿したからといって、それが「エンゲージ」とかなんとかになるとか、そんなの