第3回 コンテナ型仮想化の情報交換会@大阪 (コンテナ型VMや関連するカーネル等の技術が話題の勉強会) に参加してきました。 全体の感想 全体的には LXC や Docker に限らず、 Hyper-V 上での FreeBSD jail の話や Vagrant や CircleCI (LXC を使っている) などの話もあって、面白かったです。 会場 ちょっと早めに出発して、梅田から難波橋を通って堺筋を通って会場まで歩いていきました。 場所もわかりやすくて交差点の名前と目的地のビルの名前をちゃんとチェックしていれば迷わずにたどり着けました。 会場無線 LAN があったのですが、 最初に接続した MacBook Air は問題なく繋がっていたのですが、 後から追加でつなごうとした iPod touch は無線 LAN 自体は繋がっているのに APIPA の IP アドレスになっていて、 DHC
EC2(Amazon Elastic Compute Cloud)にて仮想サーバー(インスタンス)を作成する方法です。 AWSの中でも一番(?)有名どころのEC2の一番初歩的な使い方だと思います。 AWS素人の自分の第一歩。 EC2にてインスタンスを作成する方法をまとめました。 AWSマネジメントコンソールにアクセスした部分からの解説です。 ログイン方法などについては↓をご参考ください。 ⇒ AWSログイン方法、無料期間、用語などなど ⇒ AWSマネジメントコンソールへアクセス <<目次>> ・EC2管理画面にログイン ・インスタンスを作る場所を設定する ・EC2管理画面を日本語でできるだけ解説 ・EC2でインスタンスを作成する ・Windows Server 2008を無料で作成してみる ・寄り道。セキュリティ設定を行う ・Key Pairを作成する ・作成したWindowsにリモートデ
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ども、大瀧です。 昨日行われたDocker Meetup Tokyo #2でLTしてきました。が、5分の持ち時間に全く収まらなかったので、ブログで補足させてください! Dockerコンテナをデプロイするツールが欲しいというモチベーションから、AWSの提供するデプロイサービスがいくつかあること、OpsWorksがよさそうと思っていたらドンピシャなブログ記事があった!...と話したところでタイムアップになり、肝心のデモと所感が話せなかったんです。LT力不足を痛感。 OpsWorksと組み合わせてできること dockerコマンドの代わりにOpsWorksを使うメリットは、以下だと思っています。 Web画面のクリック操作で一発デプロイ!! ロードバランサなどと元々連携できるので、有り物で一気に本番レベルの環境に!! Web画面のクリック操作で一発デプロイ!! OpsWorksは、AWS Manag
よく訓練されたApple信者、都元です。 以前、【AWS】VPC環境の作成ノウハウをまとめた社内向け資料を公開してみるという記事を書きましたが、そこから半年経ち、状況も変わって来ましたのでアップデートを行いたいと思います。 以前のエントリーを読んだ方は、忙しい場合は下記の「2013年10月版からのアップデート」だけを読むといいかもしません。 VPCを利用する理由 AWSは、あらゆる規模のプロジェクトに対応するインフラを提供しています。前述のサーバ数千台規模のプロジェクトしかり、1台構成しかり。大規模プロジェクトであれば当然、オンプレミスと同様にネットワークインフラについての設計を綿密に行う必要がありますが、では、中小規模のプロジェクトにおいてはネットワークの設計をする必要はないのでしょうか。 AWSでは、VPCという「ネットワーク環境」を構築するサービスを提供しています。しかもVPCの利用
■はじめに 弊社でも、ピグライフをはじめとしてモバイルゲームなどのサービスでMongoDBを使い始めています。 運用に関してはMySQL等にはまだノウハウ的にはかなわないものの、NoSQLのジャンルの中では有用なプロダクトであるといえるかと思います。 ですが、運用に関しての共有ができておらず、有効な使い方ができていないパターンも多いです、そのため運用に関してノウハウを共有するための資料を作成しました。 ■概要/特徴 MongoDBには以下のような特徴がある ● BSONによる、JSONによるスキーマレスなデータ運用 これにより、柔軟なデータ構造をわかりやすく表現できる。 加えてスキーマレスなため、データの構成を柔軟に帰ることが出来る ● レプリカセットによる冗長化対応 MySQLでも、マスタを冗長化するためには、MySQLCluster、MHAなどのプロダクトがあ
ご存知の通りMongoDB2.6がリリースされました! 相変わらず乱文で解説!! Aggregation Enhancements Aggregationが強化された。 db.collection.aggregate() がカーソルを返却するようになった 今まで最終結果には64MBの制約があったが、解消されたようだ。 というかそれが普通。。。 パイプラインがexplainをサポート 今までは感覚で是非を判断していたので嬉しい改善! ディスクソートが効率的になった $out オペレータで指定のコレクションに結果出力が可能 今までは結果をforで回して入れなおしてたのでこれも便利。 $redact でパイプライン中にデータの微修正ができる あんまり使う機会が思い当たらない。。 多分この様な用途でMongoDBを使うこと自体が詰んでる。 新しいoperator $let, $map $liter
Basic of JavaScript `��w V n�w V # 目次 + JavaScript オブジェクトと値の型 basic-of-javascript_01.md JavaScript オブジェクトと値の型 全ての値がオブジェクト プログラムとは、値の振る舞いや取り回しをコンピューターに命令するために記述したものである。 JavaScriptでは、予め組み込まれているものも含め全ての値がオブジェクトであるかオブジェクトのように振る舞う。 オブジェクトは集合 オブジェクトとは、名前(キー)と値(バリュー)をペアとしたプロパティの集合で、中でも値に関数が与えられているものをメソッドと呼ぶ。 // オブジェクトは「名前:値」の集合 var object = { propertyName: 'Value', methodName: function () { return 'Do so
CentOS6.5を EC2にインポートする手順のメモ。 ( CentOS6.5 HVM AMI (SR-IOV対応) - aws memo の公開でやった手順のメモ) 準備 VirtualBoxをインストールしておく CentOS6.5 minimal CD のisoファイルをダウンロードしておく EC2 API Tools をセットアップしておく(参考) 手順 VirtualBox上にCentOS VMを作成し、ディスクイメージを用意する VM Import用のS3 Bucketを作成する VM Import実行 インポートしたEC2インスタンス(stop状態)をStartし内容を確認した後にAMIを作成する 作成したAMIからインスタンスを起動して動作確認 手順詳細 VirtualBoxでCentOS6.5をisoファイルから普通にOSインストールする(インストール手順は省略) L
VM Importで持ってきたCentOS5.6のインスタンスからそのままAMIを作成してもよいが、いくつかEC2ぽくない部分があるので、AMI作成前にこれらを施す。 key pairのpublickeyデプロイスクリプトを仕込む rootパスワードを起動時にランダム生成・セットするスクリプト udev で eth0のMACアドレスを保持しないようにする sshdで rootのパスワードログイン禁止、DNS checks無効化 ホストキーペアを削除 historyを削除 ~/.ssh/ 以下を削除 cloud-init の仕組みを入れる 別ユーザ(例: ec2-user)を作成し、rootログインを禁止する 参考 : http://docs.aws.amazon.com/AWSEC2/latest/UserGuide/building-shared-amis.html 手順 rootパスワ
[Rails4でサイト構築をする] - Rails環境構築編 - Scaffold利用編 - Bootstrap導入編 - WYSIWYG導入編 - CSV出力機能編 - スクレイピング機能編(nokogiri) - 非同期処理導入編(delayed_job) - デプロイ環境構築編(capistrano3) 上記を毎週1つずつ出す予定 今回は別のサイトのHTMLをパースして情報を取得する機能を作ってみたいと思います。 HTMLのパースにはNokogiriというプラグインを使います。 Nokogiriのインストール Gemfileに以下を追加する gem 'nokogiri' そして、bundle install Nokogiriを使って別サイトのHTMLから情報を取得する 対象サイトのHTMLを把握する 試しに、弊社のサイト(//www.bpsinc.jp)のグローバルナビの情報を取得し
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スマホアプリから会員の新規登録、ログインが両方できるようにAPIを作成中。ようやく自前でアクセストークンを作ってOAuth認証が出来たのでまとめておく。 まず何がしたいか? スマホアプリでAPI認証ができるように、OAuthを自前で作成したい。 -> スマホアプリ側ではユーザ名とパスワードを入力すればトークンが取って来れて、そのトークンで各APIにアクセスすればユーザ固有の情報が取って来れるようになる仕組みを作る。 スマホアプリ側でユーザ作成も出来るようにしたい。 -> APIでユーザが作れるようにする。もちろんhttps前提。 環境 gemfile ruby '2.0.0' gem 'rails', '4.0.0' gem 'rails-api' gem 'active_model_serializers' gem 'mongoid', '4.0.0.alpha1' gem "moped
補足: Rails Engineとは? Railsアプリケーションを再利用可能にするように、 本体にマウント可能にする ↑↓ プラグイン、gem ・Rackミドルウェアである ・routes, task等を独自に記述できる などなど 実装リスクを洗い出し、工数見積を出すため 案2・案3でプロトタイプ実装を試みる 結果 案2: OAuth providerを作るgem(doorkeeper)を使ってできた 案3: ActiveRecord establish_connectionでDBを変えれた 複数DBは、本体でテストも書かれているので大丈夫そう では、どちらにするか? 工数はあまり変わらなさそう・・ 案2 OAuth化(HTTPレイヤ) ・OAuth Provider化しても外部公開の予定はない =要件に対して、オーバースペック 案3 Rails Engine化(アプリケーション
今日は、第6回Zabbix-JP勉強会に参加してきました。 今回の勉強会は、約2年ぶりの開催! @ike_dai さんが『Zabbix統合監視徹底活用 ~複雑化・大規模化するインフラの一元管理』を今年の2月に出したことが開催のきっかけになっています。この本は、Zabbixを大規模環境に適用するに当たっての実践的な知識が詰め込まれた労作です。まだ買っていない人はすぐ買いましょう。 本編の内容 そして、今回の勉強会は、この本の濃さに勝るとも劣らない非常に濃い内容でした。本編を以下にまとめてみましたが、タイトルだけでも内容が多岐に笑っています。(資料は、現時点で僕が把握できた範囲の公開資料です。【追記】4/14に@zembutsuさんの資料を追加、4/17に[@BSmile]さん、@qryuuさんの資料を追加) 本編 発表者(敬称略) タイトル 資料 Zabbix Japan 寺島 広大 (@k
t.hondaです。AngularJSとRailsの勉強がてら、CRUD機能を持つサンプルプログラムを作ってみました。 ウィスキーの名前と価格を、登録して表示するアプリです。 先ずは開発するための環境を構築する手順を、メモ書き程度に書いておきます。 「開発するため」なので、AugularJS側、及びRails側でユニットテストも実行できる環境を整えたいと思います。 また、ViewにはTwitter Bootstrapを使用します。 では、手順です。 プロジェクト作成 0.(rails new などでRailsアプリケーションを作成) 1.Gemfileに以下を追加 gem 'therubyracer' gem 'execjs' gem "twitter-bootstrap-rails" gem "less-rails" group :development,:test do gem 'rs
書くコードがさまざまな OS で動くことを初めから想定しているような場合には、実際にその環境で動かしてみたい。タイトルのとおり Vagrant で仮想マシンを複数立ち上げて、それぞれの中でコンパイルおよびテストができればよいわけです。というので書いてみたのがこちら: https://github.com/motemen/go-multi-vagrant とはいえ別に golang に限った何かがあるというわけではないです。 *file というファイル名が並んでいてかっこいいのですが、それぞれ以下のような役割を果たしています。 Rakefile: Vagrant セットアップを含めた作業フロー Makefile: プログラムのビルド Berksfile: 仮想マシンに適用する chef レシピ Gemfile: ゲム〜 rake % rake -T rake init # Initializ
帰ってからブログを書くまでが勉強会です。 というわけで、Docker Meetup Tokyo #2で、私の方からは今からでも間に合うDocker基礎+Docker0.9/0.10概要を話しました。 スライド: http://www.slideshare.net/mainya/dockerdocker09-010 Asciinemaのデモ: https://asciinema.org/a/7392 感想 機材トラブルもありましたが、なんとか開催出来たのはGoogle社及びMeetupスタッフの手厚いサポートのお陰です。本当にありがとうございました。 日経ソフトウエアの記事の執筆&Dockerブログの翻訳&HomeBrewアップデート&Meetupイベントと、重なりすぎてて大変忙しかったですが、周りの人の助けも借りて無事乗り切れました。 自分の発表もまだまだ未熟であり改善点も多い(この記事書
はじめに Docker Meetup Tokyo #2 で LT させて頂いたのでメモ。 スライド 頂いた感想としては @koemu さんの下記のツイートが全てを...(略 かっぱさん、本当にあのネタで一年戦ってる!!! #dockerjp— Yuichiro SAITO (@koemu) April 11, 2014 もうそろそろ次の仕込みを考えなければ... 感想 Docker や LXC 等のコンテナ仮想化技術周りのことが改めて勉強になった次第 「差分こそ Docker のキモ」 本物のコンテナを例に挙げて「荷物をコンテナに放り込むことで運び方を選ばなくなった」という説明が一番しっくりきた やっぱ Namespace / Cgroups は真剣に向き合うべき Dockerfile の一行、一行にコンテナ ID というのは初めて知った Docker はインフラだけでなくその上で稼働する
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