2014-08-07 社内勉強会で発表しました 今週の社内勉強会で発表した資料です。 Elastic Beanstalk with Dockerについて20分で話しました。 振り返ってみるとPerlほとんど関係ないやん... 今週末は新潟のNDSで話すので、今から新しいネタを作らなければならない...!! saisa6153 2014-08-07 08:44 Share on Tumblr コメントを書く #yapcasia のトーク応募を取り消してしま… »
前回、Elasticsearchのインストールができたため、今回はinokappa/sensu-handler-metrics-elasticsearchを用いて、SensuからElasticsearchにDockerコンテナのメトリクスを転送できるか試してみました。*1 なお、Sensuのメトリクスの可視化にはGraphiteがよく使われていますが、FluentdではElasticsearchが使われており、サーチエンジンを使い分けるのは大変そうだったので、Elasticsearchにしてみました。 構成 Ubuntu 12.04: Sensu Server、Sensu Client Ubuntu 12.04: Elasticsearch ※上記はDocker 1.0.0上で動作しています。 Sensu Serverの設定 Sensu Server側でElasticsearchと連携する
ELB*1は aws の構成の中で一般的にロードバランサ(負荷分散装置)と呼ばれるものを提供する機能です。 ELB配下のロジックサーバ(インスタンス)に対して適切にトラフィックを分散して流すことができる 配下のサーバのヘルスチェックを行うことでサーバ障害等の発生時に自動的に障害サーバを切り離すことができる AZを分散して配下のサーバを配置した場合はまずAZ単位で分散した後にAZ内のサーバに分散することが可能。AZレベルの障害も回避可能。 ELB自体の耐障害性を高めるためにRoute53 (DNSラウンドロビン) も併用するとさらによし。 VPCと併用することでユーザのアクセスするサーバをELBとしてVPC内のサーバーを隠ぺいすることが可能。 ELBの構成手順 前回構成したVPCの中にプライベートIPのみを持つ複数のHTTPDサーバに対して外部からELB経由でアクセスしてみます。 User
こんにちは、虎塚です。 聞くところによると、最近 AWS コマンドラインインターフェイス(以下、AWS CLI)の人気が再燃しているそうですね。なんとAWS CLIがテーマのイベントまで開催されているではありませんか。これはすごい。 JAWS-UG CLI | Doorkeeper というわけで、今日はAWS初心者のMacユーザが最速でAWS CLIを試す手順を書いてみます。えっ、Windowsしか持ってない? Get Mac or Linux! 以下の作業は、AWSアカウントをすでに持っていることが前提です。また、Mac OS 10.9.3 (13D65) で動作確認しました。 pipのインストール まず、pipをインストールします。pipとは、Pythonのプログラミング環境で使われるパッケージ管理システムです。 pipのインストールには、easy_installコマンドを利用します。
はじめに お客様より、「オンプレ環境のOracleをAWS環境に移す際ライセンスってどう考えればよいのか?」という質問をうけました。 Oracleのライセンスの数え方 Oracle社より提供されている クラウド・コンピューティング環境におけるOracleソフトウェアのライセンス というそのものずばりの資料があります。 SEとSE1ではProcessor単位のライセンスとなります。 ここでのProcessorは1CPUソケットということで、仮想CPU(vCPU)は4つで1ソケットと換算します。5vCPUであれば切上げして2ソケット、2Processorライセンスが必要となります。 2サーバーがそれぞれm1.small(1vCPU)つかっている場合は,サーバーがわかれているので2Processorライセンスとなります EnterpriseエディションではProcessor単位のライセンスですが
簡易webサーバー構築 ~# V ��`" V # 起動 $ ruby -r webrick -e 'WEBrick::HTTPServer.new(:ServerName => "localhost", :DocumentRoot => "./", :Port => 8080, :MimeTypes => WEBrick::HTTPUtils::DefaultMimeTypes.merge({"js"=>"text/javascript"})).start' # 停止 $ ps aux | grep ruby $ kill -9 <pid> // reference doc is here! // http://www.ruby-lang.org/ja/old-man/html/WEBrick_HTTPServer.html
S3 でコンテンツを gzip に対応させる方法は、オブジェクトの Metadata に対して、Content-Encoding を指定できるのでここに指定します。 Ruby の AWS SDK Core を使ってアップロードとダウンロードを試してみました。 アップロード アップロードするスクリプトは以下です。 require 'tempfile' require 'active_support/gzip' require 'aws-sdk-core' temp = Tempfile.new('sample') temp.print 'test ' * 100 temp.rewind gzip_data = ActiveSupport::Gzip.compress(temp.gets) temp.close s3 = Aws::S3::Client.new(region: 'ap-nort
日本アニメ初の快挙!海外アニメ賞を受賞した『スキップとローファー』海外ライセンス部長&プロデューサーが語る、奮闘の舞台裏
JavaScriptの単体テスト環境構築のまとめ。 テストランナーとして「Karma」、テストフレームワーク・アサーションライブラリとして「Jasmine」を使う。 前提条件 下記が使用できること。 node npm 検証環境 MacOS X 10.9.2 package.json生成
こんにちは、最近 Ansible を使い始めたので猛烈に勉強しています。 Ansible は英語の情報だらけで日本語の情報がまだまだ少ないです。 その足しになれば良いと思います。 ※ 記事公開から時間が経過している場合、この内容も古い可能性がありますのでご注意下さい。 さて、本題です。 先日、 Ansible のバージョンを 1.6.6 から 1.6.10 に上げたところ sshd の設定を行うところでエラーが発生しましたので、それを解決する方法を紹介します。 修正前は以下のように sshd の設定ファイルを書き換える処理を書いていました。 ググるとよく出てくる lineinfile と with_items を使った書き方ですが、いまや正常に動作しないので駄目な書き方とさせていただきます。 - name: configure sshd_config lineinfile: dest=/e
http://pivotallabs.com/tech-talk-sourcegraph/ 1 comment | 0 points | by WazanovaNews ■ comment by Jshiike | 約1時間前 Sourcegraphは、Goで書かれたオープンソースのソースコードサーチエンジン。GitHub、Google Code等を検索し、表示されたコード上でfunction名などをクリックすると、そのドキュメントと他の利用事例のコードが確認できます。現在は、Go / Python / JavaScript / Rubyをサポートしていて、近々Javaもカバーするようになるようです。APIの公開は準備中とのこと。 同社のQuinn Slackが、Goアプリのテストをテーマに講演しています。 最初の構成 データストア: DBへのSQLクエリを構築し、データに対するアルゴリ
先日発売されたばかりの「Google Compute Engine 入門」(吉積 礼敏 氏 著)を読んだ。kindle版が出ていたので、買いやすかったし、読みやすかった :) 全体を通しての感想は「GCE(を中心とした、GCP)の紹介本みたい」、というかんじ。AWS の現在の状況(隆盛)を考えると、GCP に関しては、このレベルの書籍が今、ようやく出版された段階だということは、厳しいけれどまごうことなき現実なんだよなぁ、と思った。 (ちなみに、gcutil のコマンドリファレンスまであるのはちょっとやり過ぎでは...と思った。Web のリファレンス では不足があるんだろうか?) でも、この本を読むまでは「 AWS ではなく GCP をわざわざ選ぶ理由がわからない(デメリットを上回るメリットが感じられない) 」という気持ちしかなかった自分が、読み終わったときには「 課題はいくつかあるけれど、
しばらく前ですが、Scalive #1というところでLTしてきました。 Scalaのコンパイルを3倍速くした話 こういう実務寄りのScalaイベントって珍しい気がしますね。なんと発表者が誰もモナドって言わなかった!! その代わりコンパイル速度について言及されまくってましたが……。 3月末からScalaでアドテクやるという会社に転職したのでScalaでアドテクをやってますが、Rubyでソシャゲやるのとそれほど感覚は変わらない。どちらも制限時間付きの大量リクエストをさばく必要があるけど、それなりのインフラがあれば、あとはふつうに高品質なコードを書いて粛々とレスポンスを返すのみですよワハハ。なのでハイパフォーマンスまわりのおもしろい話はできません。まあ常識で設計してふつうに開発すればいいんじゃないの。とか言ってると強い人から殴られそうだな…… 最近は技術的負債の返済を主なミッションとしてビルドシ
こんにちは。夏休みに長野に行って居酒屋で馬刺しをたらふく食べていたら 地元のおっさん人生の大先輩の絡み酒に付き合わされた祖山です。 4月に入社して以降、サーバサイドのWeb開発やスクラムの導入、サイト内検索の改善など様々な業務に 取り組んでいますが、最近の大きな案件としては、アクセスログ解析基盤の整備がありました。 nginxのアクセスログを分析しやすい環境を作るため、ElasticsearchとBigQueryにログを蓄積し始めたのですが、 その際に一番のキモとなるのは、みんな大好きfluentdです。 今回は、我々ハウテレビジョンがどのようにアクセスログを収集、保存しているのかについて、fluentdの設定を中心にご紹介します。 アクセスログ収集の目的 現在の我々のサービス環境を考慮すると、アクセスログの収集には下記2つの目的が存在します。 アクセス情報をもとにユーザーの行動を解析 閲
7月19日に行った「覚醒!JavaScript」勉強会で使用したスライドです。 http://connpass.com/event/7082/Read less
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