タグ

ブックマーク / www.hsbt.org (17)

  • docker を使う開発環境をそろえた - HsbtDiary(2016-04-08)

    docker を使う開発環境をそろえた 今まで単なるバイナリビルド環境としてしか使ってなかった docker を CI でまともに使い始めたのでいろいろ用意した。 docker の実行環境 Docker Toolbox で作る。ローカルマシンは Virtualbox の boot2docker イメージを default として使っている。Azure で動かしている個人用 VM にも docker engine を入れて、秘密鍵を作成してから tlsverify モードで起動するようにした後に docker-machine の none driver で登録して docker-machine env azure とかしてリモートでも実行できるようにするなどして分散している。 none driver で作成した場合 .docker/machine/machines/azure/confi

    docker を使う開発環境をそろえた - HsbtDiary(2016-04-08)
  • Amazon Web Services クラウドデザインパターンを読んだ - HsbtDiary(2012-08-23)

    Amazon Web Services クラウドデザインパターンを読んだ AWS は S3 や Route53 とかを部分的には使った事があるけど、ミドルウェアをフルに AWS で構築ということは経験が無いので買ってみた。 現実に起こりうるサービスの成長の妨げとなるような問題を AWS の各サービスをどのように組み合わせて使うことで解決できるのかというのをパターンという形で説明しているのが大変わかりやすかった。さらに、AWSには関係無い普通に物理サーバーを使ってサービスを構築する際にも、こうやって冗長化することで解決できるのかということを、ちゃんと文書化しているという意味で良書と言える。 後半は雲の画像を載せていたら人気が出てきて、雲画像を販売したり、テレビに紹介されることになって、どうやってスケールアップとスケールアウトをしていくかというのが事例で紹介されている。これもAWSが一番得

    Amazon Web Services クラウドデザインパターンを読んだ - HsbtDiary(2012-08-23)
  • rails の pull 型デプロイへの質問 - HsbtDiary(2015-10-22)

    rails の pull 型デプロイへの質問 昨日の発表直後は時間がなくて質問への受け答えがあまりできなかったんですが、発表後にぶらぶらしていた時にもらった質問が鋭い内容だったので紹介します。 No SSH ポリシーは反発もでたり、チームへの浸透は難しいのではないか minne チームは選任のインフラエンジニアがおらず、アプリケーションの開発チームが兼務してインフラを作っていたので、コードでインフラを作るというのはすんなりと受け入れられた(と思う) pull 型デプロイだと、更新漏れが起こったり、あるサーバーだけが調子わるくてデプロイが失敗したということが起こった時の検知が難しいと思うんですがどうやってますか その通りで問題は把握しているがまだ具体的な解決策は作れてない状態。デプロイ後にコードのリビジョンなどを kvs に突っ込んで、サーバーすべてが更新されたことを検知してアラート、と

    rails の pull 型デプロイへの質問 - HsbtDiary(2015-10-22)
  • anyenv で erlang(elixir), go の環境を作った - HsbtDiary(2015-07-05)

    ■ anyenv で erlang(elixir), go の環境を作った これまで、特にバージョンについては気にしてもいなかったので homebrew から入れていたけど、新しいバージョンのキャッチアップなどをやりたくなったので anyenv 経由の erlenv, exenv, goenv で環境を作ることにした $ anyenv install erlenv $ anyenv install exenv $ anyenv install goenv exenv と goenv は単純に install コマンドでインストール出来る。 $ exenv install 1.0.5 $ goenv install 1.4.2 後はいつも通り global, rehash などで使うバージョンを設定。erlenv はインストールパス配下の releases というフォルダにマニュアルインスト

    anyenv で erlang(elixir), go の環境を作った - HsbtDiary(2015-07-05)
  • [ruby] Ruby CI にサーバーを追加した, [heroku] heroku の github integration が便利 - HsbtDiary(2015-02-07)

    ■ [ruby] Ruby CI にサーバーを追加した Ruby CI に新し目のOSを追加した。今回追加したのは以下の 2 つ。 Ubuntu 15.04(alpha) Fedora Core 21 今まで 14.10 で動かしていた ubuntu を do-update-release -d で更新して 15.04 にした後、クリーンインストールした 14.10 を改めて追加した。 ■ [heroku] herokugithub integration が便利 Heroku | Ship Code Faster: Announcing GitHub Integration GA という heroku アカウントと github を oauth 認証して紐付けることで、heroku アプリケーションと github リポジトリの連携と自動デプロイが使えるようになったので使ってみた。

    [ruby] Ruby CI にサーバーを追加した, [heroku] heroku の github integration が便利 - HsbtDiary(2015-02-07)
  • 楽天 TechTalk で Ruby と Rails の話をしてきた, 技術的負債を返却するには何をすればいいか - HsbtDiary(2014-12-12)

    楽天 TechTalk で RubyRails の話をしてきた 楽天の河口さんから RubyRails を使ってビジネスを回しているという話をしてくれという依頼がきたので、2日前の 12/10 に楽天オフィスまで言って何か話してきた。当日は遅刻してしまって申し訳ありませんでした...品川シーサイド難しい... 話の内容は、今年の RubyConf Taiwan と RailsPacific で話した内容を足して2で割ったような内容を1時間弱という感じ。 散々聞いた話だと思うけど 使い捨てじゃないプロジェクトやサービスで Rails 使うなら継続的にバージョンアップして技術的負債を返し続けるのが良い。一気にビッグジャンプしようとするととてもコストがかかるし、そもそも出来るかどうかわからない。 Rails 使うなら、Rails が良いとしているテクノロジーや方向性に積極的に乗っ

    楽天 TechTalk で Ruby と Rails の話をしてきた, 技術的負債を返却するには何をすればいいか - HsbtDiary(2014-12-12)
  • [heroku] heroku の postgres の新しいプランが出たので db を移行した, [heroku] rubyci で使っている postgres を heroku の新しいプランに移行した - HsbtDiary(2014-08-13)

    ■ [heroku] heroku の postgres の新しいプランが出たので db を移行した https://blog.heroku.com/archives/2014/8/12/the_new_database_experience_with_heroku_postgres なんか新しくなってパフォーマンスも良くなったらしいので、bugs.ruby-lang.org で使っている postgres を移行してみた。 相変わらずアドオンを追加するときの具体的な名称(standard-yanariみたいなやつ)を得る手段がないので、ブログエントリにある $ heroku addons:add heroku-postgresql:standard-4 というコマンドから類推して 4 の部分を 0 にして実行。heroku addons:list しても肝心のプラン名は省略されているし、

    [heroku] heroku の postgres の新しいプランが出たので db を移行した, [heroku] rubyci で使っている postgres を heroku の新しいプランに移行した - HsbtDiary(2014-08-13)
  • 「師弟登壇・新米サムライの集い 2013」を開いてきた - HsbtDiary(2013-10-12)

    ■ 「師弟登壇・新米サムライの集い 2013」を開いてきた 師弟登壇・新米サムライの集い 2013 というイベントを開いてきた。 開催趣旨はイベントページに掲載の通りで、IT 業界とか Web 企業とか言ってるけど、具体的に何をしているのかふんわりしてるし、他の会社がやってることに比べてうちの会社は大丈夫なんだろうか...みたいのがあると思うので、「じゃあ、新しく採用した人(新社会人~)に業界に入ってから、何をやっているのかというのを公開するよ!」とイベントでした。 コンテンツとしては春から夏にかけて面白そうな研修をやっている企業に個人的に声をかけて発表してもらいました。ちなみに勤務先が最後になったのは狙ったわけじゃなくて、単純にアルファベット順です。 cookpad DeNA GREE kayac paperboy&co. Twitterのハッシュタグや会場の反応を見ていると、若手も若手

    「師弟登壇・新米サムライの集い 2013」を開いてきた - HsbtDiary(2013-10-12)
  • [elasticsearch] elasticsearch 始めました - HsbtDiary(2013-09-10)

    ■ [elasticsearch] elasticsearch 始めました これからは fluentd + elasticsearch + kibana だぞ~というのを rebuild.fm で言っていたので早速とあるサービスに番投入してみた。もちろん puppet で構築したのでどっかで公開します。 せっかくなので、同じ elasticsearch クラスタを使えばいいやということで前に作ったお問い合わせ検索君も elasticsearch で検索できるように書き換えてしまった。 https://github.com/hsbt/whispered https://github.com/hsbt/whispered-puppet/ solr は tomcat みたいに zip で渡されてもどうすればいいんや...みたいな感じだったけど、elasticsearch は rpm や deb

    [elasticsearch] elasticsearch 始めました - HsbtDiary(2013-09-10)
  • du で見つからない巨大ファイルは lsof で見つけるの術 - HsbtDiary(2013-07-24)

    ■ du で見つからない巨大ファイルは lsof で見つけるの術 とあるサーバーの disk usage が 90% を超えていて「やれやれ logrotate 漏れか」と、ルートから du でせっせと調べてみても全体の 30% くらいにしかならなくてなんだコレは!と右往左往していたら隣に座っている @hiboma が lsof でプロセスが掴みっぱなしの fd を見つけてくれた。 どうやら td-agent がゾンビのように残っていて、削除済みでマークされている巨大な tail ログを掴み続けていて、それが全体の 60% になっていたことが原因だった。さっくり kill したら fd が解放されて無事 disk usage が緑色に戻りましたとさ。めでたしめでたし。

    du で見つからない巨大ファイルは lsof で見つけるの術 - HsbtDiary(2013-07-24)
  • Treasure Data を使い始めてみた - HsbtDiary(2013-01-25)

    ■ Treasure Data を使い始めてみた 会社でも色々やっているけど、hsbt.org でそれとなく貯めている nginx のログも TD に入れるようにしてみた。hsbt.org は gentoo なので公式で配布している rpm ではなく、gem を使って野良インストール。 $ gem install fluent-plugin-td 後は下のような fluent.conf で起動するのを確認した後に daemontools 送りにしておしまい。 <source> type tail path /var/log/nginx/access_log format apache tag td.nginx.access pos_file /tmp/fluentd-nginx.pos </source> <match td.nginx.access> type tdlog apikey

    Treasure Data を使い始めてみた - HsbtDiary(2013-01-25)
  • [WEBDB] WEB+DB PRESS Vol.75 に「継続的Webサービス改善ガイド」という記事を書きましたのお知らせ - HsbtDiary(2013-06-20)

    ■ [WEBDB] WEB+DB PRESS Vol.75 に「継続的Webサービス改善ガイド」という記事を書きましたのお知らせ デブサミが開かれていた2月くらいに @inao さんに、今年もなんか原稿書かせてくださいよ~と絡んでいた企画が世に出ることになったのでお知らせします。今回は所属する技術基盤チームとその周辺でせっせと進める時の心構えと具体的な内容をバランス良く混ぜた特集になっています。 内容ってどんなこと?というのは @kentaro の 「WEB+DB PRESS Vol.75」特集「継続的Webサービス改善ガイド」の紹介 を見て頂くとして、どうやって進めたかをメモっておきます。 コミュニケーション手段は facebook group を使う、スマホで確認も出来るし既読管理も付いているので便利 実際の作業は github の private repository を使う 今号か

    [WEBDB] WEB+DB PRESS Vol.75 に「継続的Webサービス改善ガイド」という記事を書きましたのお知らせ - HsbtDiary(2013-06-20)
  • [rails][ruby] 30d.jp を Rails 2.3 にしましたのお知らせ - HsbtDiary(2013-04-26)

    ■ [rails][ruby] 30d.jp を Rails 2.3 にしましたのお知らせ 去年の 8 月くらいからちまちま進めていた http://30d.jp で使っている Rails をやっとアップグレードできました。2月にはやりたいと思っていたのだけど、色々と困難が立ちはだかって延び延びになってしまいました。以下はメモ。 backgroundrb というメモリにキューイングするジョブワーカーの処理をデータベースを使う delayed_job に書き直した kage を使って番から検証環境にリクエストを横流しして検証していたけど、30d.jp は画像データですげーでかいリクエストがたまにあって、それが来ると番サーバーが突然死するという現象にはまった kyoto tycoon でレプリケーション組んでいる memcached がサーバー構成の関係で結構な頻度で実はタイムアウトしてエ

    [rails][ruby] 30d.jp を Rails 2.3 にしましたのお知らせ - HsbtDiary(2013-04-26)
  • Developers Summit 2013 に参加している - HsbtDiary(2013-02-14)

    ■ Developers Summit 2013 に参加している 今回はボランティアカメラマンなる枠に応募して、せっせと facebook の公式デブサミページ に廊下やセッション風景をアップロードしています。facebook ページの管理画面を始めてまともに見たけど、これよく出来てるねえ。 撮影の合間に毎年恒例の廊下開催 @m_seki セッションに参加して、「伝票の仕組みって良く出来てるよねえ」とか「検索できるタスク管理システムはダメ」など色々面白い話が聞けて勉強になる。昼に大場さんを捕まえて出産祝いを渡しがてら赤ちゃんに挨拶しに行ったり。 午後は、川口さんの openjam に参加して「お前らが言うカンバンはタスクボードのこと」という話からヘンリックの考えたカンバンの話や scrum のタスクボードとの違い的な話を整理整頓したり。今日一番考えたり勉強になったセッションはこの open

    Developers Summit 2013 に参加している - HsbtDiary(2013-02-14)
  • たのしい開発 スタートアップRuby を読んだ - HsbtDiary(2012-07-25)

    ■ たのしい開発 スタートアップRuby を読んだ 技術評論社様より献頂きましたありがとうございます。 このRuby を始める人向けのではなくて、Ruby を使って楽しいと感じるのは何故か、Ruby を使う人たちが良いと考えていることは何かというようなことを知るためのだった。 全体的に受託開発の視点で書かれていたり、BDD の RSpec の章は 「RSpec は英語として読みやすいから良い」というお題目はなんだったのか という話の後なのでちょっと苦しいなあという部分はあるものの、Ruby の世界観を知るにはちょうど良い一冊と思う。特に「仕事でやれと言われたから Ruby 使ってます、テストとかリファクタリングはよくわからないのでやってません(ぽかーん)。」みたいな人に渡して読ませると効果がありそうな気がした。 あと、クラウドサービスの紹介で弊社の sqale が紹介されていて

    たのしい開発 スタートアップRuby を読んだ - HsbtDiary(2012-07-25)
  • 社内のバックアップ座談会に参加してきた - HsbtDiary(2012-06-25)

    弊社もホスティングサービスをやっていることから、今日出てきた中間報告書 をベースにして社内で問題と原因を考えたり、非技術部門と情報共有をする座談会が開催されることになったので、パインアメとどんぐりガムを持ち込んで参加してきた。 原因1については、変更スクリプトであってもバージョン管理やITSに入れるとか、実行前のレビューとか、手で打ち込むようなオペレーションを実行する時にペア作業しようというあたり。 原因2については、ほぼ対策するのは無理だろうという見解で一致。今だから他のサーバーに影響がないことを検証しようと思えば出来るけど、それでも検知システムを入れても対症療法になってしまうし、そもそも作業者が意図しない領域が変更されてないということを検証するのは極めて困難だしね。 原因3については、バックアップと呼ばれているものが実は待機系だよねーというあたりでスタートして、バックアップを何世代取る

    社内のバックアップ座談会に参加してきた - HsbtDiary(2012-06-25)
  • [Life] 永和システムマネジメントを退職しましたのお知らせ - HsbtDiary(2012-04-25)

    ■ [Life] 永和システムマネジメントを退職しましたのお知らせ 永和システムマネジメント(以下 ESM)を4月30日をもって退職することにしました。今日が最終出社日です。 思い返せば、2009年の年末に kakutani に IRC で private message を投げて "ESM って中途採用していますか"と飛び込んだのがきっかけで2010年に北海道より上京してESMに入社しました。入社してからは昼に Rubyアジャイル開発で良いとされている考え方がふつうの場所で働けるということを全力で楽しんで毎日を過ごしていました。 ESM では色んなプロジェクトを経験しました。半分くらいは MongoDB (のような RDB ではないデータストアの何か)を使わないと解決出来ないような問題領域のシステムを構築したり(残りの半分は PostgreSQL)、Backbone.js や Her

    [Life] 永和システムマネジメントを退職しましたのお知らせ - HsbtDiary(2012-04-25)
  • 1