JAWS DAYS 2015 AWS Technical Deep Dive & Aceに聞け! Amazon RDS for Aurora 16:00~16:50 株式会社シティネット 大崎充博 3/25 Update Storageは16TBまで自動拡張→Storageは64TBまで自動拡張
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AWS Lambdaの無限ループパターンで何かできないかなと考えてたら思いついたので試してみた話。 構成 KinesisのストリームからAWS Lambdaを起動して、処理が完了したら再度AWS Kinesisにプッシュすることで無限ループを行います。 この無限ループ中でSQSからメッセージを受け取り、メッセージ処理用のAWS Lambdaを起動して、メッセージを処理できたらSQSからメッセージを削除するという動きになります。 もし、失敗した場合はメッセージがそのままSQSに残るので、Dead Letter Queueに入るまでは何度でもリトライ可能になります。 コード // require var Promise = require('bluebird'); var AWS = require('aws-sdk'); var config = require('config'); var
cloudpackエバンジェリストの吉田真吾(@yoshidashingo)です。 AWS Key Management Service (KMS) とはなにか? 今までS3やRDSに提供されていたサーバーサイド暗号化は、ユーザーから鍵の管理ができないものでした。KMSを使えば、あらかじめ特定のユーザーやRoleに限定した暗号鍵を作成し、このS3のオブジェクトにはこの鍵を、このEBSディスクにはこの鍵を、と指定することができ、たとえば当該鍵が不要になった場合は明確に鍵の削除ができるなどのコントロールができるメリットがあります。 AWS News Blog KMS鍵を作成する 1. IAM Management Consoleにアクセスし、左ペインからKMSにアクセスします。 左のペインの下部に「Encryption Keys」があるので押下します 2. Get Started Now で開
前回、「Dockerコンテナにcookしserverspecでテストをする」ということをやりました。 キャッシュ活用などによる高速化などが課題でした。今回はいくつかの課題を解決させ、テスト時間の短縮を図りました。 (「スピードアップテク」とか書きましたが、勝手に自分がハマってたところを改善したりしてるだけの箇所もあります。) 先に結論:対策後のビルド時間 対策前(build#9) docker imageキャッシュ有効時(build#55) docker imageキャッシュ無効時(build#54) load docker image 1m41s 0m20s 1m00s knife solo cook(nginxのインストール) 2m56s 0m12s 0m21s (other) (1m03s) (0m41s) (1m06s) TOTAL 5m40s 1m13s(!!!!!) 2m27s
Amazon Redshiftのログについて Redshiftを使っていて、何か問題や課題が発生した際にログを見て分析することがあります。その際に、どこにどんなログが出力されているか気になりますよね。Redshiftでは2つのログに対応しています。監査ログとCloudTrailです。今回のオチとしては、監査ログとCloudTrailの理解がごっちゃになっていたので別物ですよーという確認のため書きました。 Amazon Redshiftは、監査ログとして以下の情報をS3に記録します。 接続ログ — 認証の試みと、接続および切断を記録します。 ユーザーログ — データベースのユーザー定義への変更に関する情報を記録します。 ユーザーアクティビティログ — データベースで実行される前に各クエリを記録します。 CloudTrail Amazon Redshiftは、CloudTrailから以下の情報
flynn/discoverdという、Golang製のService discovery systemを読んだ。 何ができるのか クラスタ内の全ホストでdiscoverd(とetcd)を動作させておくことで、 各ホストのアドレスやメタ情報、クラスタへのホストの追加や削除などの情報が簡単に購読できるようになる。 各ホストは名前ベースで管理されるため、同じ名前を持つホストを群として一律に扱うこともできる。 具体的には discoverdは各ホストから発行されるRegisterイベントとUnregisterイベントを検知し、 discoverdに対してsubscribeしていたクライアントにこれらのイベントを伝える機能を持っている。 例えばdiscoverdを動作させているあるクラスタにsubscribeしているクライアントは、 10.0.0.1と10.0.0.2のホストがこのクラスタに参加(=
概要 registrator というサービス検出・登録・削除専用コンテナを使って、CoreOS 上に起動する Docker サービス(rails や redis, elasticsearch などポートを外部にさらすもの)を etcd へ自動登録するという話 サービス登録の選択肢 Docker をマルチホストで使おうと思ったときに出てくるのがサービスディスカバリの問題。例えば Web アプリケーションコンテナをロードバランサに登録しようと思ったとき、何らかの方法でアプリケーションコンテナがどのホストのどのポートで起動しているのか知らせる必要がある。 サービスディスカバリ用ミドルウェアとして Consul や etcd がある。そういったものに Docker コンテナとして起動したサービスを登録するには選択肢は 3 種類ある(他にもあるかもだけど) 起動するサービス自身が登録する: Webh
この 49168 を コンテナ内から 知りたかった 結論から言うと Docker Remote API を Unix domain socket 経由で叩いて jq で json パースして port 番号をゲットしました 方法はいろいろあるはず docker run の時に etcd か何かに port 番号を登録しておいてコンテナ内からアクセスするとか、それなら registrator を使えばいいじゃねとか、他にもいろいろあると思います。 ひとまず準備するものを最小限にしてみたつもりですが、更にシンプルな案があれば教えてください! ポート番号ゲットまでの流れ 簡単にお試しできる環境書いていきます。 1. Dockerfile
概要 vulcand という HTTP プロキシを使って Docker コンテナをブルーグリーンデプロイするという話。 Consul と Nginx を組み合わせて動的にロードバランスするという話とやりたいことは同じだと思う。 vulcand とは vulcand は、Mailgun というメール系 SaaS の開発チームが作った HTTP プロキシ。 etcd をバックエンドに利用した HTTP プロキシ 再起動なしで設定を反映できる HTTP API と CLI プラガブルなミドルウェア ゼロダウンタイムデプロイのサポート リアルタイムメトリクスレポート TLS と certificate の管理 といった特徴を持つ。設定ファイルを etcd に保存して再起動なしで設定反映できるというのが非常に便利なポイントだと思う。 vulcand の仕組み vulcand に 以下の 2 つの主要
はじめに Raft Consensus Algorithm の論文 “In Search of an Understandable Consensus Algorithm” http://ramcloud.stanford.edu/raft.pdf について簡単に紹介する。 また、論文のついでに読んでおくと理解が捗ると思われる文献(スライド、ウェブサイト)も紹介する。 というのも先日、ふと システム系論文紹介 Advent Calendar 2014 という物を私が立ち上げてしまったので、言い出しっぺの自分が先陣を切らせてもらう。 とはいえ今回の論文紹介にじっくり時間をかけて取り組めなかったため、雑な紹介になってしまう点はご了承いただきたい。 12月6日(土)に開催される 第3回 システム系論文輪読会 – connpass もあるため、輪読の発表会に興味のある方は是非参加いただきたい。 R
はじめに サーバを運用しているといろいろなことが起こります。 今回はなんらかのトラブルによりインスタンスが正常に起動しない、 ログインできなくなった場合の対応方法をご紹介します。 障害インスタンンスはAmazon LinuxでrootボリュームはEBSということで話を進めていきます。 障害インスタンスを停止する 正常に起動しない、ログインができないインスタンスをstopします。 サーバにログインできないのでマネジメントコンソールやAPIでstopします。 障害インスタンスのルートボリュームをデタッチする ルートボリュームのEBS IDを確認してVolumesへ移動します。 ・DescriptionのRoot Device 「/dev/xvda」をクリック また後でアタッチし直すのでRoot Device名はメモしておきます。 ・EBS ID をクリック ・Volumesに移動します。 ・A
Transcript Amazon Simple Notification Service ᕵΔʂ !CVNQ@PG@LJIBSV� ,*)"36�4"4",*� Ϛελʔ�λΠτϧͷॻࣜઃఆ� ࣗݾհ� +"84�6(ઍ༿ࢧ෦ͷίΞϝϯόʔ͍ͯ͠·͢� 2 ϑϦʔϥϯεͰɺWebσβΠϯγεςϜ։ൃΛ͍ͯ͠·͢ɻ https://www.facebook.com/kiharu.sasaki @bump_of_kiharu http://bump.hatenablog.com/� Kiharu Sasaki Ϛελʔ�λΠτϧͷॻࣜઃఆ� ຊ͓͍ͨ͜͠ͱ� "84ΠϯϑϥΤϯδχΞ͚ͩͷαʔϏεͳͷ͔ʁ� 3 • "84*BB4ͳͷ͔ʁ� • ΞϓϦΤϯδχΞʹؔͳ͍ʁ� SaaS BaaS PaaS IaaS Ϛελʔ�λΠτϧͷॻࣜઃఆ� ΞϓϦΤϯδχΞ
概要 MacでPythonの管理と機械学習環境構築の備忘録です。 2015年2月版です。 簡単にまとめるとこんな感じです。 パッケージ管理システム : homebrew Pythonの導入・管理 : pyenv 機械学習ライブラリの構築 : Anaconda 前回は結構めんどくさかったのですが、各ライブラリのバージョンアップのお陰でかなり簡単にインストールできるようになりました。 前準備 バージョン管理システムはhomebrewを使います。 パッケージ管理システムとは、ソフトウェアをまとめて管理(インストールやアップデート、削除等)するためのソフトです。 homebrewについては次の解説が参考になります。 公式 Homebrew — The missing package manager for OS X インストール、使い方 MacOSX - パッケージ管理システム Homebrew
業務経歴: 2013年株式会社サイバーエージェント新卒入社。入社後、サーバサイドエンジニアとしてNode.jsを利用したゲーム開発・運用に従事、現在はスマートフォンゲーム「スクールファンファーレ」の開発に携わる。 概要 Node.jsでプログラミングを行う上で、フロー制御を行うモジュールの利用は必須であるが、選択肢は1つではなく、どれを使うかにより開発効率に大きく影響すると考えられる。 本レポートでは、複数のフロー制御モジュールを比較し、それぞれの長所・短所を論じる。 なお、読者はNode.jsの基本的なプログラミング方法を既に知っていることを想定している。 目次 1.序論 Node.jsはシングルスレッド・イベントループモデルを軸に据えており、関数のコールバックを使うことでこれを文法的に実現している。これを素の状態でコードを書くと、直列的なフローではいわゆる「コールバック地獄」になり、ま
はじめに Ruby on Railsチュートリアルの第3章 ほぼ静的なページの作成の演習3の、開発環境のDBをSQLite3からPostgreSQLに変更する演習についてやってみたのでまとめる。 環境は以下の通り。 CentOS6.5(Vagrant) Ruby2.0.0 Rails4.0.5 手順 Gemfileは以下。(Railsチュートリアルに記載してあるものと同じ) source 'https://rubygems.org' ruby '2.0.0' #ruby-gemset=railstutorial_rails_4_0 gem 'rails', '4.0.5' gem 'pg', '0.15.1' group :development, :test do gem 'rspec-rails', '2.13.1' end group :test do gem 'selenium-w
全文検索処理について PostgreSQL+Criteriaでの全文検索処理について *もくじ 全文検索インデックスの作成 検索クエリの生成 環境 DB:PostgreSQL9.1 AP:Hibernateを使ったJavaAP 全文検索インデックスの作成 とりあえずインデックスがないと始まらない。 形態素解析インデックス N-gramインデックス 組み合わせ 全文検索インデックスの作成 形態素解析インデックス Namazuとか 文章を意味のある単語に区切る 裏庭 / には / 鶏 / が / いる 全文検索インデックスの作成 N-gramインデックス HyperEstraierとか N文字ずつ分割して索引化する ユニグラム(1-gram/uni-gram) 裏 / 庭 / に / は / 鶏 / が / い / る バイグラム(2-gram/bi-gram) 裏庭 / 庭に / には /
この投稿について インフラにAWSを使ってチーム開発をすることになったので、その際の設定手順をまとめます。 要件 今回は以下の要件を満たすようにアカウント設定を行います。 Admin権限をもつのは、オーナーアカウントだけ。 開発メンバーはAdmin権限以外の権限をすべて与えられる。 開発メンバーは自分のパスワード変更が行える(通常はAdmin権限をもったアカウントのみが可能)。 ポイントは3つめのパスワード変更権限を開発メンバーにも与えることです。 大まかな流れ 大まかな流れとしては、以下のようになります。 アカウントの作成(オーナーアカウントの作成) グループの作成とポリシー(権限)の適用 ユーザーの作成(開発メンバー用のアカウント作成) グループにユーザーを紐付け 手順 アカウントの作成(オーナーアカウントの作成) アカウント作成は以下のページ案内に従って進むだけでOKです。 グループ
$ bundle install Fetching gem metadata from https://rubygems.org/.......... Resolving dependencies... Using diff-lcs (1.2.5) Using kitchen-ansible (0.0.2) Installing mixlib-shellout (1.6.0) Using net-ssh (2.9.1) Using net-scp (1.2.1) Using safe_yaml (1.0.4) Using thor (0.19.1) Using test-kitchen (1.2.1) Using kitchen-docker (1.5.0) Using multi_json (1.10.1) Using rspec-support (3.1.2) Using rspec-
|-- Rakefile `-- spec |-- app | `-- ruby_spec.rb |-- base | `-- users_and_groups_spec.rb |-- db | `-- mysql_spec.rb |-- proxy | `-- nginx_spec.rb `-- spec_helper.rb require 'rake' require 'rspec/core/rake_task' hosts = [ { :name => 'proxy001.example.jp', :roles => %w( base proxy ), }, { :name => 'proxy002.example.jp', :roles => %w( base proxy ), }, { :name => 'app001.example.jp', :roles => %w( bas
以前書いた記事を勉強会用に再編してみまっす 基調講演 Jenkinsプロジェクトの現状とワークフロー 見どころはずばりWorkflow plugin 特徴 複雑な活動を簡潔に指揮・記述 それなりの学習コストが必要そう 複雑なことを完結に書くためにはそれなりのノウハウとかいるよね 一つのジョブで必要な全てを記述 これまでpipelineとかbuild-flowとかで管理していたものが置き換えられそう GroovyによるDSL Snippet Generatorがある でも(まだ)細かいところはgenerateしてくれないしバグも沢山あるっぽい JVMのロスや再起動に耐えるデザイン ジョブ実行中にJenkins再起動などがあっても途中から再開できる JenkinsEnterpriseだとチェックポイント作れるらしい 拡張性 他のプラグインと連携できるってことだと思う、けど正直良く分かってない
There are two things I immediately don't like: HTML directly mixed in your JS mixes the presentation layer with your logic, breaking separation of concerns. .JSX files - It's built around the concept of compiling your JS files, which to me seems like a framework overstepping its bounds. These two things strike me as something that would quickly send a UI framework down the drain, so I can't help b
JavaScriptにクラスはない。だがクラスっぽいものはできる。 というわけでnew式についての覚書。 new式ってなんぞ new演算子に続けて関数名を書けば、その関数をコンストラクタとしたオブジェクトを生成する。 function Constructor (){ this.x = 'Heloo World!!'; } var obj = new Constructor(); console.log(obj.x); //Hello World!! /* メソッドからでも生成できる */ var method = { fn : function(){ this.str = 'ネゴトワ・ネテイエ'; } }; var obj = new method.fn(); console.log(obj.str); // ネゴトワ・ネテイエ /* 無名関数だって使えます */ var anonymou
Serverspec Serverspecを執筆されたmizzyさんからご恵贈頂きました。ありがとうございます。 本書の詳細な紹介はあんちぽさんのブログと、mizzyさんが出演したRebuildがオススメです。 Serverspecの作者がつくる、あるひとつのOSS文化 - 書評『Serverspec』 - delirious thoughts Rebuild: 75: Book Driven Development (gosukenator) 事前に断っておくと私がここで記載している「インフラエンジニア」はITインフラエンジニアの話です。 以前サーバ/インフラ徹底攻略を本ブログで紹介したあとに、 書内のある特集を執筆担当された方と話していて、 Web系インフラエンジニアがどんどん先鋭化されつつあって、この本の内容を理解出来る人ってどれくらいいるんだろうね という事を仰っていたのが非常に印
よく使うものを逆引きできるように。 アンチパターンを知る http://www.slideshare.net/JulianDunn/beginner-chef-antipatterns http://www.creationline.com/lab/3080 すべてのChefデータを1つの巨大なGitレポジトリに入れてしまう cookbooksにはバージョンがあるが、environmentsやrolesにはない cookbooksとして分割すべきものはリポジトリを分けるべき 会社名つきの巨大なCookbookを作ってしまう 本来組み合わせるべきでないものが混ざる危険がある プロジェクト別に分けるべき Environmentsを論理的な環境以上の目的で使ってしまう developmentとかproductionとか論理的な環境で使い、クラスタとかデータセンターといった割り当てに使わない Co
本稿は Convert Your Bash Scripts With chef-apply (2015/01/16) の和訳です。 Chefはインフラの自動化と検証を行う強力なツールセットです。しかし、すべての力を習得するのは大変です。ほとんどの人は新しいツールを学ぶのに1〜2時間試してみて、それからどうするかを決めるのが普通です。本日は、金曜日の午後の数時間を実験に使って、シェルスクリプトをChefでの宣言に置き換えることで、Chefの真価を素早く紹介したいと思います。それでは、単一のファイルをChefのrun listとして実行するchef-applyを用いてみましょう。 概要 始める前に、Chefがスクリプト言語であると見せかけようとすることさえ、言う価値があると思います。Chefは実行する動作のリストを提供するものというよりむしろ、Chef run listはシステムの望ましい最終
この記事はeXcale Developer's Blogから移転されたものです。 eXcale開発チームの西谷(@Keisuke69)です。 本日、AWSのOpsWorksでサポートするChefのバージョンに11.10が追加されたのにあわせ、Berkshelfのサポートが追加されたことがアナウンスされました。 【AWS発表】AWS OpsWorks が Chef 11.10 をサポート しかも11.10を選択した場合は一緒にインストールされるrubyもこれまでの1.8.7から2.0.0に変更されます。 正直今までいまさら1.8.7はないと思っていたのでここも地味に嬉しいアップデートです。 というわけで早速試してみたいと思います。 Berkshelfとは BerkshelfとはChefのcookbookとその依存関係を管理するツールです。 RubyにおけるBundlerと似たような感じ
普段はChef Soloしか使う機会がないので、Chef Serverを試してみた。 ちなみに、Chef12からはClientからServerへのリクエストにおいて、SSL証明書の検証が必要になり安全性がたかまったとか。 初めに一度それぞれの名称を整理しておく。 Chef Server:Clientの管理を行う(host name: chef_server) Chef Node:Chefによって構築、管理される対象(host name: chef_client) Chef Workstation:Cookbookの作成、更新を行う端末 Vagrantfileを作成chef-server、chef-clientの2台分VMを定義する Vagrantfileにプロビジョニングコード追加して、 とりあえず、Chef ServerとChefのインストール。 ntpで時刻も合わせておく。 Chef
knife solo でエラーがでるけど、どこで起きてるかわからねぇ。 というわけで、pry を差し込みして調べた。ぐぐってトップのほうにあるのは 「やり方がわからない!」って、なっていた。悲しい。 結論としては、knifeの設定ファイルである .chef/knife.rb や ~/.chef/knife.rb に以下を追記すればいい verbosity :debug :debug としてるのは分かりやすくかいただけで、 nil や 0 、1 で ない値であればいい。 参考: https://github.com/opscode/chef/blob/11.8.2/lib/chef/knife.rb#L373-L380 case Chef::Config[:verbosity] when 0, nil Chef::Config[:log_level] = :error when 1 Chef
開発サーバ用のcookbookを作る際に、MySQLのDBが存在しないときにDBを作成したかったときの試行錯誤メモ opscode-cookbooks/wordpressのDB作成部分を参考にというかほぼそのまま流用 使用したboxは http://developer.nrel.gov/downloads/vagrant-boxes/CentOS-6.4-i386-v20130731.box やりたいこと MySQLのインストールと起動 DBユーザの作成 DBの作成 テーブルの作成 1.MySQLのインストールと起動 package "mysql-server" do action :install end service "mysqld" do action [ :enable, :start ] supports :status => true, :restart => true, :
WordPressは手軽にWebサイトが構築できるパワフルなツールですが、昨今その脆弱性を狙った攻撃が多様化しており、保守に関わるコストも増大しています。 そこで本サイトでは、ローカルの仮想環境に構築したWordPressからHTMLファイルを生成し、完全な静的サイトとして安全に公開・運用するフローを導入しました。 仮想環境や、WordPressの静的化というと難しく聞こえるかもしれませんが、便利なツールやプラグインを使えば、比較的簡単に実現することができるので、今回はその方法を紹介します。 注意:このページの解説はMac OS X 10.9.5環境での作業を前提に動作の検証を行っています。 WordPressのセキュリティ対策について 近年、WordPressに対するアタックが増加しており、度々ニュースにもなっていますが、皆さんWordPressのセキュリティ対策はどうされていますか?例
今日は、FuelPHPのプロジェクトのためのJenkinsサーバを構築してみます。 この設定で完璧というわけではないですが、いろいろなものが一通り動くレベルにはなってます。 FuelPHPプロジェクトを作成する FuelPHPのプロジェクトとして、ここでは、『はじめてのフレームワークとしてのFuelPHP 第2版(改訂版)』のコンタクトフォームを使います。 develop-2ブランチをgit cloneします。 $ git clone --depth=5 -b develop-2 https://github.com/kenjis/fuelphp1st-2nd-contact-form.git 以下は、プロジェクトがGitで管理されていることを前提としています。 Vagrantを使いサーバを構築する Vagrant CentOS6 PHP Development Environment(v
ちょうどタイミングが合いそうだったので、JAWSUG関西で発表してきました。担当したセッションは、サービス紹介です。S3+CloudSearchとSWFの2セッションを担当しました。 Amazon S3 & Amazon CloudSearch JAWSUG Osaka S3 CloudSearch from Takuro Sasaki JAWSUG Osaka S3 CloudSearch 一つ目は、S3 + CloudSearchです。S3の概要の他に、お気に入りの機能であるS3 Webホスティング機能のデモをしています。また、新機能の紹介としてS3イベント通知を取り上げています。 つづいてのCloudSearchについては、CloudSearchの機能というより、そもそも全文検索エンジンとはなんぞやという話がメインになっています。全文検索エンジン周りの技術は、いろいろ追いかけてて時代
クラウドファーストからクラウドネイティブへ。 クラウドの進化がシステムのアーキテクチャを根底から変えようとしています。それに伴い、エンジニアに求められる役割も変化しつつあります。2tierアーキテクチャなどを紹介しつつ、今注目していることについて話していこうと思います。
第7回 Amazonクラウド(JAWS-UG) 岡山 参考URL ・storage-efs-mountfilesystem.config https://github.com/awslabs/elastic-beanstalk-docs/blob/master/configuration-files/aws-provided/instance-configuration/storage-efs-mountfilesystem.config ・Beansralk Docker Multi container : pulling docker image from private registry http://qiita.com/kazu_0/private/072e716d7e7352d4015e ・Analyzing VPC Flow Logs with Amazon Kinesis F
Scalable Docker Monitoring with Fluentd, Elasticsearch and Kibana 4 Docker is a great set of technologies. Once you are comfortable with using it, you are presented with a set of challenges, you didn’t have before. To name some: log consolidation: How to retrieve log files from dozens of containers? monitoring: How much RAM and CPU is each container using? There are a few articles on this topic ou
よくRailsプロジェクトを作るので、Railsプロジェクトを作った後に最初にやっておきたい設定をまとめました。 主に、開発を効率化させるためにやることをまとめてますので、ざざっと眺めて取り入れそうな知識があったら開発効率を上げれるかもしれません。 また、nanapiさんの次の記事もとても参考になります。Rails Templateでプロジェクト作成を楽にしよう 動作確認 mac os X 10 rails 4.2.0 目次 1. Railsプロジェクトの作成 2. Gitにプロジェクトを登録 3. 開発を効率化させるGemをがっつり導入 3.1. gemのインストール 3.2. jquery-turbolinksの設定 3.3. 開発を効率化する関連gemの設定 3.4. 保守性を上げる 3.5. 表示整形関連(ログなど見やすくなる) 3.6. テスト関連 4. 言語設定 5. タイムゾ
etcd/consulに認証情報を安全に保存する 分散Key-Valueストアとしてetcdやconsulの利用が増えている.ここにアプリケーションの設定値などを保存し,各ホストからそれらを購読して利用する. また,X-as-a-Serviceといった外部サービスの利用も多くなってきた.その場合API Tokenやパスワードといった認証情報が必要になる.PaaSやTwelve-factor的なアーキテクチャを採用する場合は,それらの値を環境変数に保存して利用することが多い(危険であるという意見はある.cf. http://techlife.cookpad.com/entry/envchain).etcdやconsulといった分散Key-Valueストアの利用を前提としたアーキテクチャでは,そこに外部に漏らしたくない設定値も一緒に保存してしまうのがシンプルになる. しかし,そういった設定値を
楽すぎてどうしよう。が最初の感触。まだ3時間しか触ってないけど、もうこれでいいや感が半端ない、深夜2時です。 Angularなのか、Reactなのか、2015年が明けても毎週のように新しいJSフレームワークが出る中で、もう正直どうでもよくなってませんか? でも、これは触って楽しいはず。 Riotって何? Riotは、公式ページに A REACT- LIKE, 2.5KB USER INTERFACE LIBRARY とあるように、Reactを意識して作られた超軽量のUIライブラリで、ビュー部分(コンポーネント)に特化しているのが特長です。Vue.jsとかとも同類です。Riot 1.0も「超軽量」という点で、一時注目を集めました。 そのRiotが、2.0で趣向を変えてJSX的なプリコンパイルの仕組みを取り入れて、ReactとPolymerのいいとこ取りのような感じになっています。ただし、次の
今後のWeb開発の未来を考えて AngularJSにしました ~とあるSIerの場合~ いまや最も優れたJavaScriptフレームワーク「AngularJSリファレンス」出版記念イベント発表資料 http://angularjs-jp.doorkeeper.jp/events/14893
Railsアプリにおいて、自分でつくったモジュールをどこにおくべきか問題についての自分の認識をかいたもん。Read less
■ [ruby] Ruby CI にサーバーを追加した Ruby CI に新し目のOSを追加した。今回追加したのは以下の 2 つ。 Ubuntu 15.04(alpha) Fedora Core 21 今まで 14.10 で動かしていた ubuntu を do-update-release -d で更新して 15.04 にした後、クリーンインストールした 14.10 を改めて追加した。 ■ [heroku] heroku の github integration が便利 Heroku | Ship Code Faster: Announcing GitHub Integration GA という heroku アカウントと github を oauth 認証して紐付けることで、heroku アプリケーションと github リポジトリの連携と自動デプロイが使えるようになったので使ってみた。
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