練馬の保育園民営化裁判追っかけ隊 練馬区立光が丘第八保育園の委託化をめぐって提起された、住民訴訟の記録です。練馬区のやり方は、理不尽にもほどがある! 昨日、今回指名された委託4園の保護者と話をする機会を持つことができました。 4園のうち、豊玉第二保育園(豊二)の保護者の訴えは、他の3園とは異なる切実さがありました。 というのも、この園は今年9月から、園舎建替えのためにプレハブの仮園舎に引っ越します。建替えに伴って、園舎の拡張や一時保育質の設置が計画されているとか。現在の定員は45名。小規模な園ですので、定員が1.5~2倍くらいになるらしいのです。 豊二は平成21年4月に委託予定ですので、来年の4月からは仮園舎での引継ぎが始まることになります。そして引継ぎが終わって新園舎に戻ってきた時には、園舎が変わり、運営母体が変わり、しかも定員が大幅に増えるという、トリプルパンチの環境変化に、子どもたち