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コンピュータ将棋と将棋に関するhokaze153のブックマーク (160)

  • 第2回将棋電王戦は第4局でコンピュータ側が勝ち越すのか!? | 日刊SPA!

    4月6日、将棋のプロ棋士5人と5つのコンピュータ将棋ソフトが対決する『第2回 将棋電王戦』の第3局「船江恒平五段 vs ツツカナ」が、東京・千駄ヶ谷の将棋会館で行われ、二転三転する大激戦の末に「ツツカナ」が勝利をおさめた。これで団体戦の対戦成績はプロ棋士側から見て1-2となり、コンピュータ側が勝ち越しに王手をかけたことになる。 ⇒ 電王戦第3局観戦記へ(https://nikkan-spa.jp/420273) 観戦記をご覧いただければわかる通り、第3局は二転三転する大激戦であった。意外な一手を次々にくり出してくる「ツツカナ」に対し、船江恒平五段が冷静に対処して土俵際まで追い込んだものの、あと一歩のところでミスが出て逆転を許した、というのが大筋の流れだ。 振り返ってみれば、第2局と第3局は、ともに「迷わない」「怖がらない」「諦めない」そして「疲れない」というコンピュータの特徴がいかんなく

    第2回将棋電王戦は第4局でコンピュータ側が勝ち越すのか!? | 日刊SPA!
  • 電王戦第4局中継予定と第3局△6六銀について

    ブログは下記URLに引っ越しました。 https://www.toyama-shogi.com/ 日将棋連盟棋士。 土曜日は電王戦第4局塚田九段―Puellaα戦 ニコニコ生放送では木村八段と安女流初段のコンビで解説です。 棋譜中継は日将棋連盟モバイルで 電王戦公式ページ 未来を志向した対局PVはこちら ぜひご注目ください。 電王戦についての当ブログの連載記事はこちらから。 第2回電王戦5 ~これからのコンピューター将棋~ ところで電王戦第3局は船江五段がツツカナに逆転負けを喫しました。 全局の棋譜はこちらから そのきっかけといえるのが94手目の△6六銀。 この手に対する評価は各地でされていますが、私としてはコンピューターが放った勝負手として注目しています。 ここは先手が勝ち。当時の検討、局後の感想戦で出した結論。後手は何を指してもまずい場面です。 △6六銀では△6四銀が普通ですが、

    電王戦第4局中継予定と第3局△6六銀について
  • 将棋観戦記 コンピューター将棋における水平線効果とは?

    「観る将棋ファン」のための将棋観戦記ブログ。将棋が指せなくてもプロ棋士の将棋観戦は楽しめます。「スポーツを楽しむように将棋観戦を楽しむ」をモットーに毎日朝7時頃に更新しています。朝刊がわりに将棋観戦記をどうぞ!! 大変注目されている電王戦の記事を書いたところ、言葉の定義が不正確に使われているということで非常に多くのご私的をいただきましたので、こちらにて水平線効果の正しい意味と、私が書きたかったことを少しだけ。 まずはウィキペディアから水平線効果について。 水平線効果 コンピュータ将棋を例に取り、プログラムがN手先までほぼ全幅探索に近い探索を行うとする。 単純化のためプログラム側にはa,b,cという3つの指し筋があるとし、指し筋aではn手先(nN)で詰んでしまい、指し筋cでは当面詰みは発生しないとする。この時の最適解は指し筋cであるが、プログラムはN手先までしか探索しないため、指し筋aを棄却

  • 【将棋電王戦第3局】プロ棋士に勝った「ツツカナ」とは?――秒読みちゃん画像付き | 日刊SPA!

    4月6日、将棋のプロ棋士5人と5つのコンピュータ将棋ソフトが対決する『第2回 将棋電王戦』の第3局が、東京・千駄ヶ谷の将棋会館で行われた。中堅戦は、終盤力に定評がある若手実力派・船江恒平五段と、昨年の『世界コンピュータ将棋選手権』で3位(42チーム中)となった「ツツカナ」の対決。第1局はプロ棋士が勝利、第2局はコンピュータがついに対プロ棋士戦で初勝利。そして1対1のタイで迎えた第3局は、団体戦の今後を占う上で重要な意味を持つ対局となった。 ちなみに、この対局の前日には、将棋には腕に覚えがあるという俳優・石田純一と、お笑いコンビ・インパルスの板倉俊之による「ツツカナ」とのエキシビションマッチも行われた。いくら将棋経験があってもアマチュアでは歯が立たないということで、飛車落ち、プロ棋士・伊藤真吾四段によるアドバイス、ニコニコ生放送のコメントでのアンケートなど、さまざまなハンデも用意された。が、

    【将棋電王戦第3局】プロ棋士に勝った「ツツカナ」とは?――秒読みちゃん画像付き | 日刊SPA!
  • 逆転に次ぐ逆転と「△6六銀」の謎 -『将棋電王戦』第三局で見えたコンピュータと人間、それぞれの弱点

    船江五段は今年26歳になる若手プロだが、棋戦(ノンタイトルの公式戦)での優勝経験もある、将来を期待される逸材。そして、プロ棋士側代表5人の中でもキーマンといっていいだろう。コンピュータ戦という異質の戦いでは、柔軟性や気力・体力に勝る若手実力者が最適と思われるからだ。将棋界の関係者間の前評判でも、まず確実に1勝を期待できるのは船江五段であると噂されていた。それだけに万が一敗れればプロ棋士側のダメージは大きく、後に続く棋士に掛かる重圧も大きくなる。船江五段は絶対に負けられない戦いに臨むのだ。 対するコンピュータ側中堅は「ツツカナ」。開発者は一丸貴則氏。 ツツカナは2012年コンピュータ将棋選手権3位のソフト。「人間のような手を指す」ことを意識して開発されたソフトであるという。開発者の一丸氏は「将棋の実力はペーパー初段です」というように研究者タイプである。勝負にあたっては「プロ側に十分な実力を発

    逆転に次ぐ逆転と「△6六銀」の謎 -『将棋電王戦』第三局で見えたコンピュータと人間、それぞれの弱点
  • 電王戦第3局、船江恒平五段対ツツカナ戦を終えて : 棋士はカワイイ!

    2013年04月07日12:21 カテゴリ動画 電王戦第3局、船江恒平五段対ツツカナ戦を終えて 【第2回電王戦】船江恒平xツツカナの局後の記者会見の様子【将棋】 ツツカナの開発者一丸貴則さんは、ツツカナが勝利した直後に勝った気がしない、釈然としない、とおっしゃっていました。私はこれを聞いて、一丸さんは根っからのプログラマなのかなと思いました。ツツカナはとにかくハード面で強化していくというコンピュータソフトとは違い、少ないリソースを有効的に使うためにどの指し手を深く読むかということを考え、読んでも無駄な指し手をどう切り捨てるかということに主眼があります。ハード面のスペックにものを言わせてとにかく広く深く読むという、他の将棋ソフトとは対極の存在です。ところが、この対局では船江五段に逆転を許してしまい、勝因は疲れを知らない、あきらめずに粘るというハード面での特性でした。このことがソフト屋の一丸さ

    電王戦第3局、船江恒平五段対ツツカナ戦を終えて : 棋士はカワイイ!
  • 将棋電王戦 第3局でツツカナの指した△6六銀について - はげあたま.org

    昨日の電王戦第3局は、コンピュータとか関係なく、純粋に一局の将棋として素晴らしかったですね。 先手で研究十分な船江五段が、明確な悪手で一気に形勢を損ねたわけでもなく、何度も優勢を築いた上でのツツカナ勝利ですから、ツツカナがものすごく強かったのでしょう。もちろん、それを正面から受け止めた船江五段も同じように強かったからこその大熱戦です。改めて、将棋の素晴らしさを思い知らされました。 さて、昨日の一局はツツカナ側に印象深い手が多かったです。74手目△5五香、94手目△6六銀、そして116手目△7三桂などです。 その中でも指された瞬間に度肝を抜かれたのが△6六銀です。 元々、位置が悪いので取られる事もないが使う事もできなかった7五の銀を、忙しい終盤にもかかわらずグイッと一歩押し込んできた手ですね。まさに「指されてみるとなるほど」という、先手陣を圧迫しつつ先手の龍の効きを弱めるタダ捨てで、素晴らし

    将棋電王戦 第3局でツツカナの指した△6六銀について - はげあたま.org
  • 将棋電王戦 第3局が10倍楽しくなるかもしれない対局者紹介 船江恒平五段 VS ツツカナ - はげあたま.org

    第2局の紹介では山さんならいろいろとやってくれるはずだ!と書きましたが、3手目△5六歩までしか入力して、あとはponanza任せだったらしいですね。その分、ponanzaがponanzaらしい謎の指し回しをやってくれましたが(笑) さて、第3局はツツカナの登場です。ponanzaが奔放なやんちゃ坊主とするなら、ツツカナは優等生です。あとにも示しますが、非常に人間っぽい将棋を指すコンピュータ将棋です。それを迎え撃つのは若手期待の星である船江五段。将棋そのものとしては、全5局で一番見応えのある熱戦になるのでは?と期待しています。 先手:船江恒平五段 去年はC級2組を10戦全勝1期抜けという26年ぶりの快挙を成し遂げた若手の実力者。 1 VS 1だった当初の第2回将棋電王戦プロ棋士代表として船江四段(当時)の名が発表された際、「将棋連盟、最初から気だな」と感じたと言えば、どれだけ期待できるか

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  • SHOGI DIARY 電王戦第3局に出場するツツカナについて

    4月6日(土)に行われる船江恒平vsツツカナ戦について。 今回出場している5つの将棋ソフトのなかで私が最も注目しているのがこのツツカナです。 世界コンピュータ将棋選手権には第20回から参加し、一昨年の第21回は二次予選9位で新人賞受賞。そして昨年(第22回)は初の決勝進出で3位と躍進しました。 GPS将棋やponanzaと比べてマシンスペックは低い(今回もデスクトップパソコン1台で臨む)が、好成績を残している優秀なソフトです。 特徴は、どの手をどの程度深く読むかをプロの棋譜をもとに機械学習していることで、その結果比較的人間に近い自然な手を指すと言われている。 将棋ソフトの弱点の1つとして入玉が挙げられるが、ツツカナは他のプログラムと比較して入玉に強い。入玉模様での強さを示したのが昨年の世界コンピュータ将棋選手権二次予選のBonanza戦。(http://live.computer-shog

  • 現状認識@2013年4月 - A級リーグ指し手1号

    プロ棋士は「AIに奪われる職業 No.1」か? (Tsurezure Pentatonic) プロ棋士は「AIに奪われる職業 No.1」か? (Tsurezure Pentatonic) Seleniumを使ったFXや株の自動取引 (NegativeMindException) 内館牧子は将棋ファンの代弁者 (落語・将棋・サイクリング時々Lisp) Bonanzaとbonkrasと「やねうらお」氏~第1回将棋電王トーナメントで活躍した「やねうら王」の前史 (熊の弁護士 菅一雄のブログ) 歴史の証言「電王戦 ザ・ダークサイド」~伊藤初代電王(?)のブログ連載に大注目! (熊の弁護士 菅一雄のブログ) 内館牧子氏 『月夜の駒音』 〜「精神文化を学べ」〜 について (英の放電日記) 第2回電王戦観戦記 (オンラインブログ検定) 今後のコンピュータ将棋対局に一抹の不安 (ネット将棋生活) [情

    現状認識@2013年4月 - A級リーグ指し手1号
  • 第2回将棋電王戦 第2局 電王戦記(筆者:先崎学)

    まずは一冊のを紹介するところからこの稿をはじめることにしよう。の名は「完全なるチェス・天才ボビーフィッシャーの生涯」(文芸春秋刊、フランクブレイディ著、佐藤耕士訳)。書は、アメリカのチェスの大天才故ボビーフィッシャーの生涯を略しく書いたである。この人、天才と何とやらは紙一重のことば通り、完全な人格破綻者であった(このを読めば必ず意味が分ります)。 なぜ一見電王戦と関係のないと思えるの紹介から入ったかというと、フィッシャーという人が、チェスにおいてコンピュータが人間に勝った歴史におおきくかかわっているからである。 今から五十年前、1960年代にチェスは完全にソ連の独壇場であった。アメリカはじめ他の国はソ連に対し太刀打ちできず歯がゆい思いをさせられていた。そこにアメリカで、ほぼ独学で(ソ連のエリート選手に比べればというはなしだが)世界レベルまで強くなったフィッシャーが突然出てきた。

    第2回将棋電王戦 第2局 電王戦記(筆者:先崎学)
  • サトシンの将棋と私生活50-50日記 本当の悔しさ

    2023.12 << 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 >> 2024.02 多くの方に「将棋」を注目して頂いて、でもそれが自分が負けたことが引き鉄になっていて、どうしたって悔しい気持ちにしかならない。 それでも色々な角度から興味を持ってくれた人に、そして対局開始からずっと応援、観戦してくれた人に、自分が今思ってることを率直に伝えたいと思います。 とにかく対局前より対局後の方が寝れないなんて、今までどれだけ将棋を指してきても記憶になく、頭の中が支配されたように他に考えることがないというのもありますが。 コメントでも頂いたんですが、「持ち時間を残しておかなかったのがミス」というような感想、考え方がありました。 すごく勝負に関わることで、そうしておけば勝負の結果は違ったんじゃないかと。 まず、それこそが、自分の実力不足で

  • 【将棋電王戦第2局】現役プロ棋士敗れる! 将棋会館で何が起きていたか? | 日刊SPA!

    3月30日、将棋のプロ棋士5人と5つのコンピュータ将棋ソフトが対決する『第2回 将棋電王戦』の第2局が、東京・千駄ヶ谷の将棋会館で行われた。次鋒戦は「将棋界の逆境アーティスト」佐藤慎一四段と、昨年の『世界コンピュータ将棋選手権』で4位(42チーム中)となった「ponanza(ぽなんざ)」の対決だ。 3月23日の第1局(https://nikkan-spa.jp/409911)は、若干18歳の新鋭・阿部光瑠(こうる)四段が1秒間に千数百万手を読むという「習甦(しゅうそ)」に完勝。あらためて現役プロ棋士の強さが際立った先鋒戦となった。しかし、その結果を受けても、第2局はプロ棋士側の苦戦を予想する関係者やファンの声が少なくなかった。それはなぜか。 まず第1局では、阿部光瑠四段には対局の3か月ほど前から番に近いバージョンの「習甦」が貸し出されており、練習対局のなかで「習甦」の指し手の特徴やクセを

    【将棋電王戦第2局】現役プロ棋士敗れる! 将棋会館で何が起きていたか? | 日刊SPA!
  • コンピュータ将棋が現役男性プロ棋士に一発入れた日 - はげあたま.org

    とうとうこの日が来てしまいました。 客観的に見て、プロ棋士が5局を全部勝ちきる事は厳しいほどにコンピュータ将棋が強くなっている現状なので、第2回将棋電王戦のどこかで当然この日がくるだろうと思ってはいましたが、実際に来てしまうと思いの外ダメージありますね。負けた直後もですが、今朝起きて佐藤慎一四段のブログを読んだらさらにグッとくるものがありました。 いかに理屈をこねようと、コンピュータに棋士が敗れた瞬間、棋士が指す意味がわずかでも減るんじゃないかと危惧していましたが、もちろんそんな事はありませんでしたね。 佐藤慎一四段が一手一手に魂を込めるその姿は、ハチワンダイバー最新刊の鈴木八段の姿に重なりました。一人の男が将棋に生涯を捧げ、一局にその全てを込める姿に魅力が宿らないはずないですもん。惜しくも敗れてしまいましたが、一生忘れないであろうほど記憶に残る一局でした。 理想的な形での初黒星 誤解を承

    コンピュータ将棋が現役男性プロ棋士に一発入れた日 - はげあたま.org
    hokaze153
    hokaze153 2013/03/31
    △6二銀は印象に残る手だった。
  • 「ponanza」、現役プロ棋士に史上初めて勝つ! | イベント|お知らせ・イベント情報:日本将棋連盟

    第2回将棋電王戦(主催・株式会社ドワンゴ、公益社団法人日将棋連盟)五番勝負の第2局は、「米長邦雄永世棋聖を偲ぶ会」の執り行われた3月30日(土)、東京・将棋会館「特別対局室」で行われ、コンピュータソフト「ponanza」(開発: 山一成〈いっせい〉氏/第22回世界コンピュータ将棋選手権4位)が佐藤慎一四段に141手で逆転勝ちしました。コンピュータソフトが現役プロ棋士に勝ったのは史上初めてです。これで対戦成績は1勝1敗になりました。第3局は4月6日(土)に船江恒平五段と「ツツカナ」が同所で対局します。 佐藤慎一四段 「自分の良かった局面で腰を落として、方針を一貫して指せれば良かった。優勢な局面から嫌な手、嫌な手と指されました。一局の将棋に負けて命を取られるというわけではありませんが、それと同じぐらい魂を込めて指すという姿勢でこれから将棋と向き合っていきたい」 「ponanza」開発者の山

    hokaze153
    hokaze153 2013/03/31
    記者会見での勝又六段の厳しい表情が印象的。
  • 第2回将棋電王戦第2局 - merom686's blog

    前回はある意味想定内の将棋だった。言われてみればそういうこともあるよねと思えた。しかし今回の拮抗した中終盤は予想外のことで、勝敗とは別に、この将棋が見られて嬉しいと思って観戦していた。 終局後 ニコ生やTwitterの空気が思ったより暗かった。喜びのツイートを思いとどまったくらい暗かった(笑)。プロ棋士の思いは、確かに自分には想像できない。プロ棋士の棋力だけで言っても、普通の人間の想像が及ぶものではない。 会見がすごく面白かった(まだ途中までしか見てないけど)。特に、来週対局する船江五段が、自分も今日のような将棋が指したいと言っていたのが素晴らしいと思った。 中終盤 ニコ生ではボンクラーズの評価値が表示されている。その数字が、ほとんど動かない!コンピュータの力が出る展開なのに、佐藤四段は互角以上の力で押し返している。コンピュータと人間が拮抗した戦いをしているというのが信じられない。 現在の

    第2回将棋電王戦第2局 - merom686's blog
    hokaze153
    hokaze153 2013/03/31
    ”喜びのツイートを思いとどまったくらい暗かった” 思ってた以上にショックだったな・・・
  • 将棋観戦記 佐藤慎一敗れる。第二回電王戦第二局▲ポナンザ対△佐藤慎一

    「観る将棋ファン」のための将棋観戦記ブログ。将棋が指せなくてもプロ棋士の将棋観戦は楽しめます。「スポーツを楽しむように将棋観戦を楽しむ」をモットーに毎日朝7時頃に更新しています。朝刊がわりに将棋観戦記をどうぞ!! 既に大きく報じられていると思うので、どのように書くか?というのは悩ましい。あまり情緒的にならずに事実とそれに基づく私の正直な感想を残そうと思う。 まずはこの将棋、序盤から力戦形となった。人間から誘導したわけではなく、ポナンザのほうが誘導した形。このあたり、開発者の山一成氏の思想によるものだったらしい。 もし佐藤慎一プロが角道を二手目に指していたら角頭歩にしていたという話もTwitter上でとある開発者の言葉として伺うことが出来た。譜は、先手中飛車と見せて相矢倉系の力戦となった。 後手はアマでも分かる角交換の権利を得て早々に将棋としては終わっていた。そう言い切るのは良くないかも

  • 3月の総括|大平クオリティー

    大平クオリティー 麻雀の好きなフリーターです ブログ画像一覧を見る 記事一覧 ついにこの日が。 » 3月の総括 2013-03-31 04:29:29NEW ! テーマ:ブログ GPSの100万円チャレンジにはじまり、電王戦で3月が終わりました。 こんなに将棋の事を考えた1ヶ月は初めてじゃないでしょうか。 せっかくなので、まとめてみたいと思います。 ソフトの終盤(特に攻撃面)は、きっとトッププロレベル。 自分より上なので、正しい判断は出来ませんが ソフト≒トッププロと思いました。 しかし、序盤は??? 自分は、ワースト3に入る序盤下手ですが 大平>ソフト という気がします。それも結構な差で。 昨日書いた電王戦の第2局。13手目で見るのをやめたと書きました。 既に損をしていますが、13手目が▲67銀でないと さらに形勢のバランスが崩れるからです。 実戦の進行は、見た目的には分かりにくいかもし

    hokaze153
    hokaze153 2013/03/31
    序盤の定跡はほとんど入れてないと記者会見では言っていた。
  • 電王戦◆コンピュータが現役プロ棋士に史上初勝利!TVCMも3/31~OA!!‐ニコニコインフォ

    3月31日(土)午前10時に戦いの火蓋が切られた「第2回将棋電王戦」第2局。 佐藤慎一四段 vs ponanzaの10時間におよぶ熱戦の末、 ついに、コンピュータ将棋が現役プロ棋士を公式の場で初めて破り、新たな歴史が刻まれました。 見逃した方はこちらからどうぞ! 第2回 将棋電王戦 第2局 佐藤慎一四段 vs ponanza また、記事がたくさん上がりましたので是非ご覧ください! ・現役棋士がコンピューターに初敗北 (NHK) ・将棋プロ棋士、コンピューターに初黒星 電王戦第2局 (朝日新聞デジタル) ・将棋電王戦第2局、男性現役プロ棋士が初の敗北 (YOMIURI ONLINE) ・将棋ソフト、初めて現役男性プロ棋士破る  ponanza、終盤の攻め鋭く (日経済新聞) ・将棋:電王戦第2局 現役棋士がソフトに公式戦初の敗北 (毎日新聞) ・プロ棋士、電王戦で初の敗北 コンピューター対

    hokaze153
    hokaze153 2013/03/31
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