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名人戦に関するhokaze153のブックマーク (41)

  • 朝日新聞デジタル:「現実で良かった」森内名人、防衛から一夜明け会見 - カルチャー

    名人位防衛から一夜明け、笑顔で記者の質問に答える森内俊之名人=1日午前、名古屋市西区、高橋雄大撮影  第71期将棋名人戦七番勝負(朝日新聞社、毎日新聞社主催、大和証券グループ協賛)で挑戦者の羽生善治三冠(42)を4勝1敗で破り、3連覇を果たした森内俊之名人(42)が1日朝、第5局の対局場、名古屋市西区のウェスティンナゴヤキャッスルで、防衛から一夜明けての心境を語った。  目の前に名古屋城を望むホテルの大広間に現れた森内名人は「朝起きて夢だったらどうしようかと思ったけど、現実で良かった」と笑顔を見せた。前夜は対局直後、家族に電話で報告した。「子どもが喜んでくれた。結果が出せて良かったと思った」  今期の七番勝負については「新しい試みが出せて、流れに乗っていけた」と振り返り、「緊張感のある日々を過ごしてきたので、少しは家族や仲間と楽しい時間を過ごせれば」と語った。(深松真司) 関連記事森内名人

  • 朝日新聞将棋取材班 on Twitter: "山)名人戦第5局、今朝の紙面にもあるように、△3七銀は元はポナンザが指した手でした。「面白い手だったら(誰が考えついたものであろうと)採用してみるのは当然」という森内名人の柔軟さ、いい意味でのこだわりのなさ、強者の余裕を感じました。#shogi #名人戦"

  • 8回目の頂上対決 第71期将棋名人戦七番勝負

    8回目の頂上対決 第71期将棋名人戦七番勝負羽生善治三冠(左)と森内俊之名人=麻生健撮影 佐藤康光九段 第71期将棋名人戦七番勝負(朝日新聞社、毎日新聞社主催、大和証券グループ協賛)が9日、東京都で開幕する。昨年と同様、森内俊之名人(42)に羽生善治三冠(42)が挑戦する。名人戦では8回目の顔合わせとなる勝負の行く末を探った。 ■森内俊之名人 時機捉え秘策出す 今期のA級順位戦は羽生さんの独走だった。何局か接戦があったが、ことごとくものにしたのは実力の証明だと思う。30年以上のつきあいで、互いに知り尽くしている相手。ずっと目標にしてきたので、自分の力を試しやすい。 昨年の七番勝負は開幕前、(負けがこむ)厳しい状況で不安があった。しかし、初戦に勝った後は理想的な展開で戦えた。自分は終盤に難があると思っているが、追い込まれても悪手が出なかった。 防衛できた後は勝ったり負けたりで、調子は良くも悪

    8回目の頂上対決 第71期将棋名人戦七番勝負
  • 『羽生善治論』刊行 加藤一二三 名人戦第1局・初日 森内俊之名人vs羽生善治三冠を語る

  • 森内俊之名人vs羽生善治三冠、第71期名人戦七番勝負がニコ生で完全生中継へ | ニコニコニュース

    4月9日より開幕する将棋「第71期名人戦七番勝負」の全対局の模様が、動画サービス「ニコニコ生放送」で生中継されることが決定した。 名人戦は将棋の棋戦の一つで、名人と挑戦者とで行われる七番勝負が行われる。 この七番勝負の勝者には、将棋界で最も格式と歴史をもつ「名人」のタイトル称号が与えられ、次期の七番勝負終了まで、そのタイトル保持者に。 2007年度より毎日新聞社と朝日新聞社が共同で開催している。 「第71期名人戦七番勝負」は、森内俊之名人と挑戦者の羽生善治三冠の対決となり、今回で3期連続8回目。 また、この11年間、名人の座に就いたのは森内名人と羽生三冠のみであり、両棋士は、1970年生まれの同じ年で幼い頃からのライバルでもある。 今年も将棋史に残る接戦が期待されている。 対局は4月9日から6月27日まで行われ、持ち時間は各9時間、一局につき2日制で実施される。 「ニコニコ生放送」ではこの

  • 2名人、今年の抱負 囲碁将棋

    印刷 メール 2名人、今年の抱負 囲碁将棋 将棋の森内俊之名人=長島一浩撮影 囲碁の山下敬吾名人=西田裕樹撮影 2013年の将棋界、囲碁界が幕を開けた。新勢力が台頭し、頂点を巡る争いは激しさを増している。昨年防衛を果たした森内俊之(42)、山下敬吾(34)の両名人に新年の抱負を聞いた。 ■将棋・森内俊之 同世代と競い結果を 【聞き手・村瀬信也】――現在の将棋界は、森内さんと羽生善治三冠、郷田真隆棋王、佐藤康光王将の4人で六つのタイトルを持っています。同世代の活躍が目立ちます。 「特に羽生さん、佐藤さんの成績はすごい。同世代のいい所を採り入れていきたい。ただ、平均的な数字ではなく、何か大きな仕事を残すやり方もある」 ――今期のA級順位戦は、6戦全勝の羽生三冠がトップを走っています。通算でも21連勝中です。 「層が厚いメンバーの中で、常識では考えられない成績だと思います」 ――森内さんが持つ順

    2名人、今年の抱負 囲碁将棋
  • 「名人戦全記録」を発売

    印刷 メール 「名人戦全記録」を発売 将棋名人戦記録集 森内俊之名人が羽生善治挑戦者を破って防衛を果たした今年の七番勝負の記事をまとめた「第70期将棋名人戦七番勝負全記録」(朝日新聞出版、税込み1575円)が発売された。観戦記や寄稿、マンガ、新聞未掲載の写真のほか、七番勝負後の両者へのインタビューも収録。ASA(朝日新聞販売所)を通じても購入できる。

    「名人戦全記録」を発売
    hokaze153
    hokaze153 2012/09/01
    こういうのは買ったこと無いな。
  • 森内名人の就位式に参加してきますた。 - hiroyukikojima’s blog

    先週の木曜日、7月26日に、森内俊之名人の第七十期名人就位式に参加してきた。就位式の様子は、http://www.shogi.or.jp/topics/2012/07/70-5.htmlで観ることができる。 どうして参加できたか、というと森内名人ご自身に招待していただいたからであ〜る(えへん!)。実は、ちょっと前、ある編集者のお計らいで、森内名人と会することができたのである。それも、名人とぼく、それと編集者2名という、超おいしい環境での会だ。長く物書きをやっているけど、こういう役得にめぐりあうことはほとんどない。今年の全部のツキを使ってしまったかもしれない。 森内名人は、当に謙虚で、その上細やかな気遣いをされる方であった。ぼくは当初、日一の棋士と会う、ということで非常に緊張していたのだけれど、名人のお人柄に触れるにしたがって、だんだん、気が緩んでいって、最後はけっこう傍若無人なこと

    森内名人の就位式に参加してきますた。 - hiroyukikojima’s blog
  • 第70期名人就位式の模様 | お知らせ|お知らせ・イベント情報:日本将棋連盟

    hokaze153
    hokaze153 2012/07/27
    ピノー氏”森内名人は登山家のように、山を愛しながらゆっくりと登っていく印象。” これは名言じゃないだろうか。
  • 10代半ばから、勝負の世界で生きる人 - Chikirinの日記

    第70期将棋名人戦で羽生善治二冠との防衛戦に勝利された、森内俊之名人の就位式&祝賀会に(こっそり)行ってきました。 といっても、ちきりんは将棋に詳しいわけではありません。どれくらいわかってないかというと、同行者に「なんで“名人400年”なのに、“第70期名人”なんですか? 330年の誤差はなんですか?」とか聞いてたくらい、なんもわかってませんでした。(すみません・・) 森内俊之名人@祝賀会 こちらに名人の挨拶スピーチ文が載ってます。 いいお言葉でした。「未来は決まったものではなく、自分で切り開いていける」と。うーん、そうですよね。ちきりんも未来を切り開いていきたい! ちなみに、なんでこんな晴れがましい場所にお邪魔していたかというと、実は私、森内俊之名人から前著『自分のアタマで考えよう』に推薦文を頂いていたんです。そのご縁でお話をさせていただく機会もあり、今回はお祝いに駆けつけたという次第。

    10代半ばから、勝負の世界で生きる人 - Chikirinの日記
    hokaze153
    hokaze153 2012/07/27
    良い宣伝になってる。
  • 将棋名人戦 幻の第7局!?

    印刷 メール 将棋名人戦 幻の第7局!? いしいひさいち・画 森内俊之名人の防衛で幕を閉じた第70期将棋名人戦七番勝負。決定局の第6局と、幻の第7局をテーマに、将棋ファンのマンガ家いしいひさいちさんが描き下ろしました。 いしいさんは「名人には申し訳ありませんが、第7局を見たかった気がします。名人400年、第70期の記念すべき名人戦のフィナーレの解説が、なんとハッシー&サトシンであったのはなかなかでした」とコメントしています。 いしいさんの作品は、公式サイト「(笑)いしい商店」でも読めます。

    将棋名人戦 幻の第7局!?
  • 特集:勝負の世界に生きて 将棋・森内俊之名人と元プロテニスプレーヤー・杉山愛さんが語る、厳しさと醍醐味- 毎日jp(毎日新聞)

    特集:勝負の世界に生きて 将棋・森内俊之名人と元プロテニスプレーヤー・杉山愛さんが語る、厳しさと醍醐味 将棋とテニス。活躍の舞台は違っていても、勝負の世界で生きる人間の喜怒哀楽に隔たりはない。同じ横浜出身で、名人誕生400年の今年の名人戦を制した森内俊之名人(41)と、120年以上の歴史を持つウィンブルドン選手権のダブルスで03年に優勝した元プロテニスプレーヤー、杉山愛さん(37)に対局、試合の厳しさ、醍醐味(だいごみ)について語ってもらった。【司会・広田勝己毎日新聞社事業部長、構成・北林靖彦、写真・松田嘉徳】 ◇無我の境地で強さを発揮−−将棋名人・森内俊之さん ◇誰よりもケアに自己投資−−元プロテニスプレーヤー・杉山愛さん −−お互いテニス、将棋の経験があると聞いています。 森内俊之名人 テニスは若いころ少しやっていましたが、最近は見るだけ。先日もウィンブルドン選手権をずっと見ていまし

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    hokaze153 2012/07/18
    顔写真ぐらい載せて欲しい
  • 防衛の森内名人 七番勝負を振り返る

    印刷 メール 防衛の森内名人 七番勝負を振り返る 森内俊之名人 図・▲4一飛まで 第70期七番勝負の勝敗と戦型 森内俊之名人(41)が羽生善治二冠(41)の挑戦を退けて防衛を果たした第70期将棋名人戦七番勝負(朝日新聞社、毎日新聞社主催)。直前までの不振を跳ね返し、通算7期目の名人位を獲得した森内名人に、シリーズ中の心境や現在の将棋観などを聞いた。 ■第5局拾って「風吹いた」 ――今回の七番勝負を振り返ってください。第1局は相矢倉で、81手目まで昨年の第4局と同じ展開でした。 「その場その場で読み進めていましたが、結局なぜか同じになり、意外でした。第2局は事前に考えていた手に自信が持てず、別の手を指しましたが、全然ダメでした」 ――第3局は矢倉で、後手が急戦策をとりました。 「羽生さんはこういう攻めをつなぐのがうまいので、楽しみ半分怖さ半分という感じでした。明らかに優勢でしたが、どんどん差

    防衛の森内名人 七番勝負を振り返る
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    hokaze153 2012/07/17
    ”■第5局拾って「風吹いた」”
  • 名人挑戦へ世代交代なるか 将棋A級順位戦10棋士

    印刷 メール 名人挑戦へ世代交代なるか 将棋A級順位戦10棋士 A級1回戦 結果と予定 羽生善治二冠 渡辺明竜王 橋崇載八段 森内俊之名人への挑戦権を争う第71期将棋名人戦・A級順位戦(朝日新聞社、毎日新聞社主催)が開幕した。1回戦の対局前、来年3月まで総当たりで競う10人のトップ棋士に抱負を聞いた。 A級順位戦は、優勝者が名人への挑戦権を得て、成績下位の2人がB級1組へ降級する。前期は名人2期の丸山忠久九段、この3月まで二つのタイトルを保持していた久保利明九段が降級するなど、実績があっても気が抜けない。 挑戦権争いの主役を演じそうなのが、前期9戦全勝を果たした羽生善治二冠と、昨秋に羽生から王座を奪った渡辺明竜王だ。羽生は8期目の、渡辺は初の名人獲得を目指す。渡辺が名人を奪取すれば、世代交代を一気に印象づける。展開次第だが、2人の直接対局となる来年2月の8回戦は、大勢を左右する一局になり

    名人挑戦へ世代交代なるか 将棋A級順位戦10棋士
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    hokaze153 2012/06/26
    記事の通り挑戦者争いは上位二人が本命ですかね。穴には期待をこめて深浦九段。まず残留が先か。
  • 名人防衛の森内、スタミナまざまざ

    印刷 メール 名人防衛の森内、スタミナまざまざ 第6局を振り返る森内名人(左)と羽生挑戦者。敗戦のショックからか、羽生は時折、頭を抱えてうつむいた=13日夜、北九州市小倉北区、小川雪撮影 A図・▲4一飛まで B図・△3二金右まで 今期七番勝負の勝敗と戦型 ■羽生に並ぶ通算7期目 第70期将棋名人戦七番勝負(朝日新聞社、毎日新聞社主催)は森内俊之名人が4勝2敗で羽生善治二冠を破り、防衛を果たした。名人戦で7回目となるライバル対決は、先手番の利と共に、名人戦での森内の強さを改めて感じさせるシリーズになった。 ■目立った先手の利 「名人400年」の年のシリーズは、優位に立った先手がそのまま押し切る場面が目立った。 第1局は森内の先手で相矢倉。同じ顔合わせだった昨年の第4局と同一局面が続き、昨年は先手で勝った羽生が82手目で別の手を指したが、うまくいかなかった。第2局以降も後手が工夫するものの先手

    名人防衛の森内、スタミナまざまざ
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    hokaze153 2012/06/19
    長時間に強い
  • 2ch名人 : 第70期名人戦七番勝負第6局 ▲羽生善治二冠対△森内俊之名人 2日目

    第70期名人戦七番勝負第6局 ▲羽生善治二冠対△森内俊之名人 2日目 2012年06月13日22:00 タイトル戦実況 コメント( 9 ) Tweet 297:名無し名人:2012/06/12(火) 23:11:18.02 ID:eUhExEPj 森内名人の作戦勝ちか。でもまだまだ難解だから先手にも充分にチャンスありそうだ。 明日の午前中に大きく形勢が傾く可能性もある。 羽生さんには粘り強く執念で勝ちをもぎ取って欲しい。 308:名無し名人:2012/06/12(火) 23:20:21.47 ID:nz0HlMhR 羽生は名人を大事と思うなら森内の手に乗るのは避けるべきだった やはり森内の作戦通りになった 今回はいい勉強になっただろう 432:名無し名人:2012/06/13(水) 06:24:56.08 ID:h4CRLYKI なんかここの雰囲気もすでにさようなら名人戦て感じだな なんか

    hokaze153
    hokaze153 2012/06/14
    深浦現地大盤解説では先手意外な投了だったらしい。お客の関心を高めるためか。
  • 朝日新聞デジタル:掛け軸のメッセージは 将棋名人戦第6局2日目 - 文化

    対局室にかけられた掛け軸=小川雪撮影名人の注文したサンドイッチと紅茶。ミルクも添えられていた=小川雪撮影羽生挑戦者が注文したおにぎりとオレンジジュース=小川雪撮影対局再開直後、前傾姿勢で考える羽生挑戦者(右)と森内名人=小川雪撮影途中図(87手目▲5三とまで)途中図(80手目△7五歩まで)途中図(78手目△3二金右まで)  対局室の床の間には、詩聖といわれる唐の詩人、杜甫の詩「贈花卿(花卿に贈る)」がかけられている。 対局生中継はこちらから  錦城絲管日紛紛  半入江風半入雲  此曲祇応天上有  人間能得幾回聞  ホテルの担当者によると、「錦城の街に日ごと弦や管楽器の音色が流れ、その音は風に乗って川の上へ、あるいは青空の雲へと達する。このような美しい曲は天上にのみあるもので、庶民は生きているうちに何回聞くことができるだろう」といった内容という。  優雅に聞こえるが、実は違うようだ。乱を平定

    hokaze153
    hokaze153 2012/06/14
    ”幅広く戦うというよりは、エネルギーを1点に集中して、そこにすべてをかけたことが勝ちにつながったのかなと”
  • 実録・将棋名人戦。興奮の大盤解説! 色紙とったどー - エキサイトニュース

    会場の様子。最終的には500人もの来場者があったそうです。中継用のテレビカメラなどが入っていました(このカメラのすぐ右で観戦していました) 前回の将棋の記事を書いていていてもたってもいられなくなったので、当に北九州は小倉まで名人戦第六局を観戦しに行ってきました! 2日目(13日(水))だけですけど! というわけで、将棋の観戦というか、大盤解説会とはどんなものなのかをレビューしていきたいと思います。 今回見てきた名人戦は将棋のタイトル戦の中で最も歴史のある戦いで、制定されてから今年で400周年を迎えます。前は家元制だったのですが、現在は実力名人制となっております(詳しくは前回の記事を参照してください!)。そして、持ち時間が1人9時間で、2日制という将棋界で最も長い戦いが繰り広げられます。 今回見てきたのは、2日目の大盤解説会です。テレビ将棋番組などで、プロ棋士の方々がマグネットでひっつく

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  • 朝日新聞デジタル:将棋名人戦、森内名人が防衛 第6局制し4勝2敗 - 文化

    関連トピックス名人戦名人戦第6局で名人位を防衛した森内俊之名人=13日午後8時56分、北九州市小倉北区、藤脇正真撮影終了図(106手目△8五桂まで)  北九州市のホテルニュータガワで指されていた第70期将棋名人戦七番勝負(朝日新聞社、毎日新聞社主催)の第6局は13日午後8時33分、森内俊之名人(41)が挑戦者の羽生善治二冠(41)を106手で破り、シリーズ成績を4勝2敗として防衛した。名人位は通算7期目で、羽生挑戦者と並んで歴代4位タイ。  羽生挑戦者は名人位を奪取すれば、大山康晴十五世名人(故人)を抜いてタイトル獲得が史上最多の通算81期となるところだったが、成らなかった。  昨年名人位に返り咲いた森内名人に羽生挑戦者が挑み、2年連続7回目の顔合わせとなった。第5局までは主導権を握りやすい先手番が制し、交互に白星を挙げる展開。第6局は、中盤で受けに回っていた後手の森内名人がうまく反撃に転

    hokaze153
    hokaze153 2012/06/13
    第70期名人戦決着。盛り上がるようで盛り上がらないシリーズだった印象。棋譜もあるな。
  • 将棋名人戦を解説しましょう! 400年記念、羽生対森内の勝負にわくわく - エキサイトニュース

    将棋のタイトルはいくつあるかご存じでしょうか。答えは王位、王座、王将、棋王、棋聖、名人、竜王の7つです。これを七大タイトルと言ったりもします。正確にはこれにさらに女流棋士のタイトルがあったりするのですが、棋士のタイトルはこの7つになります。 このタイトルの中で一番有名で、かつ特別なもの。それが「名人」です。最も古いタイトルで、最も持ち時間が長く(それぞれ9時間の持ち時間)、2日に渡って戦います。そもそも名人は、1612年に徳川家康が将棋の一番強い人に「名人」という称号を与えたのが始まりです。そう、2012年である今年は、「名人」が生まれて400年なのです! その記念すべき400年目の名人戦は、実に見所だらけなので順を追って解説していきましょう。 まず、名人戦の仕組みについて。昔の名人は家元制で、終身名人として一度名人になったらずーっと名人だったのです。それが、1935年から実力名人制に変わ

    将棋名人戦を解説しましょう! 400年記念、羽生対森内の勝負にわくわく - エキサイトニュース