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2013年5月15日のブックマーク (10件)

  • あれこれ。

    ・棋聖戦五番勝負の和服を見に白瀧呉服店へ。 和服にも季節があって、気温で大ざっぱに分ければ4~9月、10月~3月となります。10~3月は竜王戦で多く出場しているのでかなり持っているんですが、春~夏は数が少ないので、それを新調するのが目的でした。 生地を選ぶんですが、完成して着るのが楽しみです。 ・渡辺竜王の日常をがマンガ化、福伸行と渡辺の対談も(コミックナタリー) 繰り返しになりますが、どうぞ宜しくお願い致します。 ・息子との囲碁で整地してアゲハマを埋めたら目数がマイナスになって負けた。打ち終わった時、さすがに負けたとは思ったけどマイナスとかあるんだ。 ・「週刊SPA!」に渡辺竜王の記事掲載(将棋連盟) 写真を含めて面白い感じに仕上がっていると思いますが「電王戦には出たくない」とは刺激的なタイトルを付けますね。ここでタネ明かししても仕方がないので誌面でご覧下さいませ。 ・16日(木)N

  • 一手も悪手を指さなかった三浦八段は、なぜ敗れたのか(山岸 浩史)

    チャンスを得た三浦、リードを狙う 先制攻撃をかけることを、将棋用語で「仕掛ける」という。電王戦第5局は序盤戦を得意の展開に持ち込んだ三浦弘行八段が、いつ、どう仕掛けるかに注目が集まっていた。 だが、先に仕掛けたのはGPS将棋のほうだった。 「変な手、来たね……」 控え室で戦況を見守る棋士たちから、戸惑いの声が上がる。それは、見るからに違和感がある仕掛けだった。プロでなくても将棋を熱心に学んだことがある者なら、このような仕掛けはうまく行かないと直観的に捨ててしまう類の手順だ。 終盤戦での、玉が詰むかどうかという読みでは、人間はすでにコンピュータの敵ではない。目的が明確なときの演算能力こそコンピュータの最大の強みだ。 しかし、まだ目的が漠然としていて読みを絞れない序盤から中盤にかけては、人間にアドバンテージがあるとされている。経験によって培われた直観、すなわち大局観が、考え方の方向を教えてくれ

    一手も悪手を指さなかった三浦八段は、なぜ敗れたのか(山岸 浩史)
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  • 深海の広さと浅瀬の天才 | 千日手の千一日目

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    hokaze153
    hokaze153 2013/05/15
    「読み上げちゃん」すごい
  • 詰碁集 - 三村智保 囲碁blog

    hokaze153
    hokaze153 2013/05/15
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  • 朝日新聞デジタル:森七段、一門のプロ10人に 弟子の故・村山聖氏に報告

    森七段、一門のプロ10人に 弟子の故・村山聖氏に報告門下生の祝賀会で、村山聖九段の遺影を手に一門の棋士と登壇した森信雄七段(中央)=3日午後、大阪市福島区、加藤諒撮影 聖(さとし)、見てるか――。病と闘いながら将棋名人を志し、多くの名棋譜を残した村山聖九段が29歳で亡くなって15年。師匠の森信雄七段(61)門下から今春、2人の弟子がプロ入りし、3日に大阪市で祝賀会があった。今や一門のプロは森七段自身を含めて総勢10人、関西の最大勢力。登壇した師匠は遺影を抱き、天国のまな弟子に報告した。 村山九段は5歳のとき難病と診断され、入院中に将棋を覚えた。闘病生活を送りつつ森七段の初弟子として修業を積み、実力トップ10のA級順位戦に昇り「東に天才・羽生あれば西に怪童・村山あり」と称された。夢半ばで閉じた生涯は「聖の青春」(大崎善生著、講談社)に描かれた。 4月にプロになった竹内雄悟四段(25)は「たと

  • ものぐさ将棋観戦ブログ : NHK「羽生善治・吉増剛造 盤上の海、詩の宇宙」再放送雑感

    2013年05月15日01:45 カテゴリ羽生善治 NHK羽生善治・吉増剛造 盤上の海、詩の宇宙」再放送雑感 初めて放送をご覧になった方はお分かりだと思うが、この対談は内容自体がかなり深くて難しい。なので、いきなりこんなものを観せられてしまっては、ただ内容を追うだけに必死だった。「向うからやって来た見知らぬ男が、いきなり僕を叩きのめしたのである。」(小林秀雄「ランボオ」) その後、私はこの対談が書籍化されたものを何度か読んだ。一応、対談内容は理解したつもりだったのだけれども、今回二人が語り合う映像をただ見つめていると、自分がでは何も理解していなかった事に気づいた。吉増がの後書きで述べていたように、「言葉によらない思考」を二人はしていたのである。 だから、私も頭で理解する事はハナから完全に放棄して、ただひたすら映像だけを眺めていた。ある方がツイッターで呟いていたが、これは音楽である。映

    ものぐさ将棋観戦ブログ : NHK「羽生善治・吉増剛造 盤上の海、詩の宇宙」再放送雑感
  • 「第23回 世界コンピュータ将棋選手権」観戦記 真の最強は? | 日刊SPA!

    ゴールデンウイーク真っ盛りの5月3日、東京・早稲田大学の国際会議場にて『第23回 世界コンピュータ将棋選手権』が開催された。文字通り、プログラマーたちが手塩にかけて作り上げた将棋ソフトを持ち寄り、その年の世界一を決定する大会だ。 ちょうど『第2回 将棋電王戦』では、昨年の選手権で優勝した「GPS将棋」が三浦弘行八段を破り、選手権で1位から5位までのソフトが登場した団体戦でも、プロ棋士に対して3勝1敗1引き分けと勝ち越したばかり(https://nikkan-spa.jp/429665)。例年にも増して大きな注目を集めた大会の、一部始終をお届けする。 ◆5月3日/一次予選 選手権は5月3日から5月5日までの計3日間で行われた。電王戦に出場したような強豪はシードになっており、初日の一次予選は主に初出場組が中心。参加チーム数が24組と多いため、変形スイス式トーナメントで二次予選に進む8チームが決

    「第23回 世界コンピュータ将棋選手権」観戦記 真の最強は? | 日刊SPA!
  • 渡辺竜王「電王戦には出たくない」 | 日刊SPA!

    3月に王将位、棋王位を相次いで獲得し、竜王、棋王、王将の三冠となった将棋棋士、渡辺明。00年に史上4人目の中学生棋士としてデビュー以来、「今が技術的には一番いい状態」という彼が語る、コンピュータ将棋の台頭への危機感とは? ――先月の電王戦について、最終局をご覧になっていましたか? 渡辺:まだちゃんと精査していませんが、コンピュータの△8四銀という仕掛けがプロの常識にはなかったという将棋で。人間は「こんな攻めは無理だろう」みたいな先入観があるんです。ただ、これまでは定跡を作るのも不備に気づくのも人間だったので(笑)。気づかないまま、ずっとスルーされていることがあるんです。たまたまそういう戦型になって、ボロを突かれちゃったという感じで。まあ、強いは強いですね。あの内容の将棋を指せるプロが何人いるかと言われたら、そんなにはいない。 ――少なくとも「GPS将棋」はトップクラスになっている? 渡辺:

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