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2020年10月15日のブックマーク (9件)

  • 「思ってたのと違う!!!」 極主夫道ドラマ化に「時代錯誤な家庭像」...原作読者は戸惑いの声

    「元・最凶ヤクザ」が専業主夫として生活を営むコメディドラマ「極主夫道(ごくしゅふどう)」(読売テレビ・日テレビ系)の第1回が、2020年10月11日に放送された。原作は、新潮社のウェブコミックサイト「くらげバンチ」で2018年から連載されている人気漫画で、「全国書店員が選んだおすすめコミック2019」では第2位に入選するなど高い人気を誇る。 原作ファンの間ではかねてから、公表されたドラマオリジナルキャラクターの存在に懸念の声が上がっていたが、第1話のなかで主人公たちの「住まい」までも違うことが明らかになり、ファンの戸惑いは一層広がった。 「ボロアパートで美久とふたりで暮らしてる龍が良いのに...」 原作においては、元・裏社会最凶のヤクザとして恐れられていた「龍(たつ)」とそのの「美久(みく)」は、古いアパートで2人暮らしをしている。美久はデザイナーとして活躍するキャリアウーマン。龍は、

    「思ってたのと違う!!!」 極主夫道ドラマ化に「時代錯誤な家庭像」...原作読者は戸惑いの声
    hokkaidou6
    hokkaidou6 2020/10/15
    観たけど原作と全然違うのか
  • 正常性バイアス(変化がキライ):行動経済学とデザイン33|ジマタロ

    現状を変えたくない思考のことを、正常性バイアスとか現状維持バイアスといいます。災害を例にこのメカニズムを整理してみます。 生き残る判断 生き残れない行動 アマンダ・リプリー(著)、岡真知子(訳) 筑摩書房 2019.01 人はなぜ逃げおくれるのか 広瀬弘忠 集英社 2004.01 正常性バイアスとは警告があったにも関わらず行動を変えなかった結果、悲劇を招く事故は数多く起こっています。例えばこちらの例。 韓国の地下鉄火災(2003年) 放火犯により列車が火災したとき火を確認した乗客もいたが、車内放送で「しばらくお待ちください」というアナウンスに従い避難が遅れた結果、198人が犠牲となった。(ハンカチで手を抑えてた人がいた一方、じっと同じ姿勢をとり続けている人びともいた。 このように、人はある範囲までは異常があっても正常の範囲内として処理する、といった心のメカニズムのことを正常性バイアスといい

    正常性バイアス(変化がキライ):行動経済学とデザイン33|ジマタロ
  • 白饅頭(御田寺圭/光属性Vtuber/バーチャルツイッタラー) on Twitter: "多額の公金が入っている施設であるということを考えながら、美術館に行ったりすると、やはりここは富裕層のための文化施設ではないかという気持ちになる。"

    多額の公金が入っている施設であるということを考えながら、美術館に行ったりすると、やはりここは富裕層のための文化施設ではないかという気持ちになる。

    白饅頭(御田寺圭/光属性Vtuber/バーチャルツイッタラー) on Twitter: "多額の公金が入っている施設であるということを考えながら、美術館に行ったりすると、やはりここは富裕層のための文化施設ではないかという気持ちになる。"
  • 【独自】IT使った授業「エドテック」、自治体で温度差…学力格差につながる恐れ(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

    政府がITやAI(人工知能)などを活用した学校授業に補助金を出す事業を巡り、都道府県の取り組みに大きな差があることが分かった。大阪、愛知など13都府県の公立校で補助金採択が100校を超える一方、和歌山県はゼロ、長崎など33道府県で100校未満だった。新型コロナウイルスの感染対策で教育のデジタル化が注目される中、政府は学力格差にもつながりかねないとして危機感を強めている。 政府が支援するのは、小中高校などの授業でのIT活用で、「EdTech(エドテック)」と呼ばれる。児童・生徒が試験問題で間違った原因をAIで解析し、習熟度に応じて最適な教材を提供するほか、野球やラグビーなどの戦術をタブレット端末で学び、体育の授業で実践するといった学習をサポートする。 補助金を受けるのは、教材開発などを手がける民間事業者。教育委員会や学校と連携したうえで、7月下旬までに経済産業省に申請した。採択されれば、1校

    【独自】IT使った授業「エドテック」、自治体で温度差…学力格差につながる恐れ(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
  • 東浩紀さん「大学人がいかに国民の支持を得ていないかが可視化され、大学人がそれにまったく気づいていないことがわかってしまった」【日本学術会議】

    東浩紀 Hiroki Azuma @hazuma たいへんよいコメント。「特に申し上げることはありません」。これしかない。 学術会議除外の宇野重規氏「日の民主主義、信じる」 :朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASNB2… 2020-10-04 15:01:44 リンク 朝日新聞デジタル 学術会議除外の宇野重規氏「日の民主主義、信じる」 :朝日新聞デジタル 菅義偉首相が「日学術会議」の新会員の候補者6人を除外したことについて、6人のうちの1人である宇野重規(うのしげき)・東京大教授(政治思想史)は2日、コメントを発表した。 このたびの件について、私の… 149 users 1347

    東浩紀さん「大学人がいかに国民の支持を得ていないかが可視化され、大学人がそれにまったく気づいていないことがわかってしまった」【日本学術会議】
  • 藤野裕子『民衆暴力』 - 紙屋研究所

    このの趣旨は別のところにあるのだろうが、何と言っても同書を読んでぼくが一番に受けたインパクトは、関東大震災における朝鮮人の虐殺について書かれた部分である。 民衆暴力―一揆・暴動・虐殺の日近代 (中公新書) 作者:藤野 裕子 発売日: 2020/08/20 メディア: 新書 ぼくはこの事件について自著『不快な表現をやめさせたい!?』で次のように書いている。 不快な表現をやめさせたい!? 作者:紙屋 高雪 発売日: 2020/04/06 メディア: 単行(ソフトカバー) ヘイトスピーチの怖さは、例えば「在日韓国人」「ユダヤ人」という「人種」としてくくられた人たちが丸ごと「二級市民」と見なされるようになって、その社会の中で「どう扱ってもよい存在」にされてしまうことです。これは単に個人が攻撃されるというだけにとどまらず、社会が壊れてしまうことを意味します。現に日では、関東大震災の折に「人種

    藤野裕子『民衆暴力』 - 紙屋研究所
  • 博物館・美術館はかつて富裕層に独占されていたものを広く見られるようにしている場所なのでもっと気軽に足を運ぼうというお話

    ゆま(元) @ymym__yy 博物館・美術館は富裕層のためのものに思えるというtweetを見たんだけど、施設や制度は、富裕層でなければ見られないかもしれないものを一般市民にも見られるようにしているという点で、開かれていると思うのです。とくに、未成年を対象にした減免制度は多くて、大学生までは無償で利用できることも。 2020-10-11 23:53:22 ゆま(元) @ymym__yy でも、知識やきっかけがなくて利用したことがない人は多いと思う。なので、子どもたちを数人集めて博物館・美術館に引率して、解説したりマナーを教えたり、こんな場所があるということを知ってもらい、できれば楽しさを感じてもらえるような活動ができたらいいかもしれないなどとふと思ったのでした。 2020-10-11 23:53:22

    博物館・美術館はかつて富裕層に独占されていたものを広く見られるようにしている場所なのでもっと気軽に足を運ぼうというお話
  • 論文やる気出ない午後は未来のあの子を思う - いつか博士になる人へ

    やる気が出ない。 平日の昼過ぎ、僕は研究室でぼんやりとパソコンの画面を眺めている。 「やるきがでない」と打ちこんで検索してみると、「やる気が出たから行動するのではない。行動するからやる気が出るのだ」という言葉が出てきた。なるほど? 僕はしかたなく書きかけの論文ファイルを開き、数行文章のようなものを書いてみた。 書いた文を読んでみたが、どうも違う気がする。 これを先生に見せても、たぶん全部ボツになるだろう。 そう思って書いた文を消した。 このまま続けてもたぶん、書いては消し、書いては消し、のループにおちいるだろう。 そうやって何も残らないけどなんか頑張った気はするという、不毛な数時間を過ごすんだ。 実はこれまで何回もそんなことをやってきたから知っている。 できないときはできないのだ。 研究室の窓からはきれいに晴れた空が見える。 きっと外は気持ちの良い秋の風が吹いているのだろう。 いっぽう僕は

    論文やる気出ない午後は未来のあの子を思う - いつか博士になる人へ
  • 美学は何の役に立つのか?

    以下の原稿は、もともと2019年10月12-13日、東京の成城大学における第70回美学会全国大会のために用意した講演原稿ですが、台風19号のために中止となったため、2020年1月12日に同じく成城大学において発表させていただいたものです。その後、雑誌『美学』に掲載するという話もあったのですが、字数制限などがあり残念ながら実現しませんでした。美学会の将来ということを意識した内容なので、このまま一般の雑誌原稿としても発表しにくいため、ここで共有したいと考えました。 〈1〉「歴史の終焉」が意味するもの 2010年、中国の北京大学において、第18回国際美学会議が開催されました。その時の大会テーマは「美学の多様性(Diversities of Aesthetics)」というものでした。企画者のひとりであった佐々木健一氏はそこで「美学の哲学的役割(Philosophical Role of Aesth