【解説】誤解していませんか？「Bluetooth 5対応」の真の意味とは - Phile-web

ワイヤレスイヤホン／ヘッドホンが広く利用されるようになり、“Bluetooth”というワイヤレス通信規格の存在も認知されるようになったが、ここ1 - 2年ほどで誤解を招きかねない表記も見かけるようになった。「Bluetooth 5 対応」がそれだ。 製品に「Bluetooth 5 対応」などと謳うのは問題ないが、最新版のBluetoothに対応していることがアドバンテージであるかのような説明は、事の本質を突いておらず、エンドユーザーの誤解を招きかねない。Bluetoothイヤホン／スピーカーはもちろん、パソコン／スマートフォンを含むBluetoothオーディオ機器全般において、「Bluetooth 4でも5でも音質には全く影響なし」ということを念押ししておきたい。 まず、前提として「BluetoothのHi-Fiオーディオ用通信規格は何年も前から存在し、アップデートされていない」ことを理解

[puretone]

Bluetooth 2.1+EDR、Bluetooth5、Bluetooth LEと音質に関する分かりやすい解説

[smile4u]

これはいい記事。永久保存。LE Audioが主流になったら変わってくるけど。

[dogusare]

いや～Bluetooth5と音質に関して、丁寧事細かにスバっと解説してあって超好感。「(音楽再生については2018年)今なお、Bluetooth/A2DPは「Bluetooth 2.1+EDR」の範囲で運用されている。」BT5高速化高音質！って売り文句の弊害やね。

[yakusai]

Bluetoothについてのお勉強

[holly_d]

“A2DPは「Bluetooth 2.1+EDR」の範囲で運用されるので、当然Bluetoothオーディオ機器はBluetooth 4対応機器でも「Bluetooth 3以前のBluetooth」のモードで通信する、ということになる” φ(°ω° )ﾒﾓﾒﾓ

[o2tomo]

本当に皆さん勘違いしていますね。