東大を卒業して世界最大の外資系コンサルティング会社「マッキンゼー・アンド・カンパニー」に就職。そこでなぜか心機一転して会社を辞め、お笑い養成所に入学。お笑いの世界に足を踏み入れた異色の女性芸人・石井てる美さん。なぜ順風満帆のキャリアを捨て、お笑いの道に飛び込んだのでしょうか。また、受験勉強とコンサルティング会社で鍛えたその頭脳を、「お笑い」というフィールドでどのように活かしているのでしょうか。石井さんのこれまでの経歴と、これからの展望について聞いてみました。 お笑いの世界には、正しい答えがどこにもない! ――芸人になってから苦労したことは何ですか? 石井:まず、ネタが全然できなかったですね。私はもともとお笑いをそんなに見ていたわけじゃなくて…。学生の頃から、友達に冗談を言ったり、人前に出てふざけたり司会みたいなことをやったりするのが好きで、そこから芸人になりたいと思っただけなんです。 だか
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