更新日:8月3日12時43分
![いいですか。食べ物を至近距離で撮影する人は既婚者です。→誰と行ったかわからないようにしてる…!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5c2c7e7bc89ffa02100eab9eed2be72de1aef17f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2Fb57d7b3502ebb9454355cd0dd2118004-1200x630.png)
今日は久しぶりに, の「3章 デッドパン」を紹介します。(紹介というより、自分の読書ノートみたいものです。) 視覚的ドラマや誇張が見られないアート写真を「デッドパン(無表情)」と呼ぶ。 デッドパン写真の先駆者と言われる写真家としてはアルベルト・レンガー=パッチュ(1897〜1964)、アウグスト・ザンダー(1876〜1964)、エルヴィン・ブルメンフェルド(1897〜1969)らがで挙げれれる。彼らは百科事典のように、特定の対称を持続的に撮影し続けることによって、自然、産業、建築、人間社会の類型を描き出していく(タイポロジー)。 デッドパン写真の成立に重要な役割をはたしたのが、ベルント&ヒラ・ベッヒャーであり、この章で取り上げられる多くの写真家は、デュッセルドルフ美術アカデミーでベルント&ヒラ・ベッヒャーに指導だれた、「ベッヒャー・シューレ」と呼ばれる次の門下生達(-トーマス・ルフ、トーマ
写真を撮ったり、見たりするのは好きですが、これには失望しました。 男女300人の絡みを撮影...知性と理性を吹っ飛ばせて見えた境地とは【大橋仁 INTERVIEW】|タブロイド - オトコをアゲるスマホニュース はてなブックマーク - 男女300人の絡みを撮影...知性と理性を吹っ飛ばせて見えた境地とは【大橋仁 INTERVIEW】|タブロイド - オトコをアゲるスマホニュース 失望っていうのはブコメの内容で。 撮りたいより見せたい 失望の1つが、この写真集が撮りたいという気持ちの発露だと捉えられている点。 これは全然違う。 撮りたいという欲望ももちろんあるけれど、写真集や写真展というのは見せたい、見てもらいたいという気持ちの方が強い。 見せて欲しいからこそ写真集や写真展という形にしているので、撮りたいものを撮ったから写真集や写真展にしているわけではないのです。 卵が先か鶏が先か、みたいに
毎年、春になると水の下に沈んでしまう公園がオーストリアにありました・・・ 自然に囲まれると、ふと自分がどこに来てしまったのか分からなくなるような時がある。ヨーロッパの内陸国、オーストリアにも自然の織りなす異世界があった。 そこはダイビング好きならば一度は訪れてみたい森としても有名だ。ダイビングなのに森?一体どんな場所なのだろう。その森はホーホシュヴァープ山の麓に位置する、トラゲス群立公園にある。 春、公園内のグリーン・レイクと呼ばれる湖には山に積もった雪解け水が流れ込む。 5月になると、湖の水位は急上昇。その高さは地面から10~12mにまで昇るのだ。 何と言っても美しいのは、水の透明度。数十メートル先まで見えるほどである。ベンチも橋も、木々も全てが水の中。7月下旬ごろまで、多くの観光客が訪れてダイビングを楽しむという。 晴れた日には公園中に日の光が差し込み、幻想的な世界がダイバーの目の前に
趣味としてカメラを始めて2年以上経ちました。何を撮ってもとにかく楽しかった始めたばかりの頃。少しばかり経験が増えてくると、悩みも比例して増えていきました。 撮りたいものがわからなくなったり、イメージ通りに撮ることができなかったり。壁にぶつかることも多々ありますが、それでも写真をやめないのは、やっぱり撮ることが楽しくて仕方ないから。 写真をたくさん撮影してきた中で学べたこと この2年、写真を撮影してきた中で学んだこと、もっと上達するために必要だと感じたことがたくさんあります。まだまだ知識も技術も経験も浅い私ですが、この2年間で学べたことを振り返ってみました。 撮影前の準備を怠ってはいけないバッテリーの充電は当たり前として、容量いっぱいで撮れない!何てことがないようにSDカードをフォーマットしたり、レンズの汚れを掃除、ピクチャーコントロールの設定などなど。万全の状態で撮影に臨めるように準備は徹
俺は、2009年のクリスマス・イブ(=これを読んでいるリアル充実の皆さんが熱い濃厚なセックスに励んでいたあの夜)に、700×23cロードバイクで四国八十八霊場・非モテお遍路さん野宿の旅へ - Blue-Periodさんの日記という記事をはてなダイアリーに投稿した。 それから4年になろうとする今でもなお、この記事を読んで、"私も自転車で逝ってきました"、"写真が綺麗ですね" というコメントをもらうことがある。四国だぜ? Blog、素晴らしい。 その頃に俺が使用していたのは、CASIOのEX-FH20というコンパクトカメラで、携帯端末を除けば、自分が初めて自分で購入したカメラだったと思う。ダイヤルを山マーク、夜景マーク、どちらにに合わせるか、それ以外はなにも考えずに撮っていたカメラである。 それとちょうど同じ年の同じ日に、カメラ・レンズの辛口レビューサイトで有名な Ken Rockwell 氏
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