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色恋とラカンに関するhonehonerockのブックマーク (2)

  • 擬似恋愛と本当の恋愛、メッキの逆説 - ish

    草さんへの返答も兼ねて、転移ネタを続けます。 彼が指摘されている通り、転移を「擬似恋愛」としてしまっては、「当の恋愛」がどこかにあるような幻想を引きずってしまいます。 また、muse-A-muse 2nd:「えらさ」と「センス」と「面的思考(認識)」についてに (・・・)「作品の後ろに『なんかすげぇなコイツ』的雰囲気があるかどうか(その雰囲気に惚れる)」、って話だと思うんだけど、ちょっと思うのはなんか雰囲気ありそげ(頭よさげ)に演出する人とほんとに偉い人の違いって見分けるのめんどくさいだろうな、ということ。 っていってもそんな感じで演出された偉さ(中身は空っぽ)的なものってしばらく接していればメッキがはげるものだしなぁ。ってか、けっこう一瞬で見分けられるものかもしれない。 という下りがあるのですが、「メッキのエラさ」と「真のエラさ」を分けて考えてしまっても、同様のトラップに嵌っていきます

    honehonerock
    honehonerock 2021/07/22
    “「メッキ」という可能性があるお陰で、「真のエラさ」「真実の愛」が成り立ちます。翻せば、メッキが足りなかったり、多すぎてしまうと、「真」への「信」がグラつくことがあります。”
  • 騙される練習 - ish

    上司に連れられてキャバクラ行ってきた」 上司に連れられてキャバクラに行ったら、あれよあれよという間にイイ感じのトークに引き込まれ、いつのまにかハマっていた、というお話。 いや営業トークだろとか 仕事だからとか お世辞だろとか 薄々分かってるんだけど でも分かりきれてないっていうか そんなことどうでもいいっていうか なんだろうこの不思議な感覚 別にそれでもいい、ずっと騙し続けてくれるなら、それが真実だ、みたいな感覚 あの某ネズミランドに行くような感覚と一緒だ 「かわいい」といったコメントと「上客だな」といった穿った見方と、二分されていますね。 もちろん、彼女は仕事でそこにいるわけですし、「音」かどうかなんてわかりません。多分、音そのまんまではないでしょう。わたしも水商売していましたから(笑)。 ただ、それを言ったら普通の恋愛だって「音」かどうかなんてわかりませんよ。 逆説的ですが、お

    honehonerock
    honehonerock 2021/07/22
    “「騙されていない」と思っている人は、大抵もっとつまらないものにずーっと死ぬまでと騙されているだけです。”
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