06/09/18のエントリ、【日心臨参加記録】チェックした本を挙げてみるよVol.1【2日目】で取り上げて あと、今、切実に欲しい本。 とか言っておきながら未購入だったこの本、ようやく購入いたしました。 って今、Amazonで検索してみたら在庫切れじゃないっすか。 良い本なのに…。そうかぁ…もう10年も前の本なのか…。 学生当時は対象関係論の基礎の基礎もよくわかっていない状態で(今は理解しているのか?と聞かれたらそれも怪しいのですが)、とりあえず摂食障害に対する興味だけで読んだわけなんですが、読了して「ほえ~」となった次第。 「こういうケースの見方があるのか」と。 で、それから9年あまりの年月を経て出版されたのが冒頭で挙げた『摂食障害の精神分析的アプローチ―病理の理解と心理療法の実際』です。松木氏は編者の一人ではありますが、本全体が松木イズム(猪木イズムみたいね)で貫かれております。 ps
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く