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2011年2月26日のブックマーク (3件)

  • 「ヒトはなぜ戦争をするのか?」アインシュタインとフロイトの往復書簡 - リアリズムと防衛を学ぶ

    アインシュタインとフロイトが手紙で議論を交わしたと聞けば、その内容が気になる人は多いでしょう。ましてその内容が「戦争を無くすことはできるか?」だと聞けば、なおさらではないでしょうか。 ある時、”国連”がアインシュタインに提案したそうです。 「誰でも好きな一人を選んで、今の文明でもっとも大切な問いについて書簡を交換して下さい」 アインシュタインは書簡を送る相手にフロイトを指名しました。そしてアインシュタインは、彼が考える「今の文明でもっとも重要な問い」についてフロイトに手紙を書いています。 「人間を戦争というくびきから解き放つことはできるのか?」 ―これが私の選んだテーマです。 アルバート・アインシュタインより、ジグムント・フロイトへの手紙 アインシュタインは戦争を無くすための方法について自説を述べ、フロイトに見解を問うています。フロイトはそれに対し、主に心理学精神分析の見地から返信していま

    「ヒトはなぜ戦争をするのか?」アインシュタインとフロイトの往復書簡 - リアリズムと防衛を学ぶ
  • 子どもの犠牲で成り立つ高収益企業グリー(下)|Net-IB|九州企業特報

    グリーに対しては警察だけでなく、全国各地の消費者相談センターも辛辣な見方をしている。「無料というふれこみだったので子どもに携帯を貸してゲームをやらせていたら、あとで法外な請求がきた」という相談が後を絶たないからだ。最も相談件数が多いのはグリーで、2位のディー・エヌ・エーとの相談件数の格差は「かなりの差がある」(消費者相談センター幹部)と、やはりここでも突出している。 広告では無料とうたっているが、ゲームの機能を強化したりアイテムを購入したりする際には有料課金される。入り口はたしかに無料でも、遊びに熱中するうちに課金されてしまうのだ。子どもたちの場合、ゲーム画面の途中で出てくる「3,000円」や「5,000円」という課金の知らせも、当にお金をとられるのではなく、そういうゲームなのだと錯覚して遊び続ける例もある。子どもの無知につけこむような商法なのだ。「母親が夕の支度中に小2の娘に携帯を貸

    hotsuma
    hotsuma 2011/02/26
    "グリーは2006年6月期決算の売上高は1億円だったが、直近の10年6月期は352億円にまで増えた。純利益は115億円になり、売上高純利益率は32%余という高収益ぶりだ。溜め込んだ現預金は113億円にもなる。社員数はわずか174人"
  • 子どもの犠牲で成り立つ高収益企業グリー(上)|Net-IB|九州企業特報

    グリーは、会員数約2,400万にもなる携帯ゲームサイトを運営し、この6年間で売上高が352倍になった急成長企業だ。六木ヒルズに洒落たオフィスを構え、テレビCMを席巻する若者に人気の企業だが、無知な子どもたちからお金を巻き上げ、淫行や強姦の被害児童が激増する企業でもある。グリーは、この1年間で400人近い児童を犠牲者として犯罪者に提供した。 警察庁は2月17日、2010年中のインターネットサイトに起因する事犯の検挙例をまとめた。それによると、出会い系サイトを舞台にした犯罪は前年比178件減少の1,025件だった。出会い系サイト規制法の施行によって規制されるようになったことも手伝って、4年連続の減少となり、ピークとなった2006年の1,915件と比べると半減に近い。警察を悩ませてきた児童買春は3分の1以下の254件に減っている。そういう意味では、法規制の意味はあったといえるだろう。 問題は、

    hotsuma
    hotsuma 2011/02/26
    "この6年間で売上高が352倍になった急成長企業だ。六本木ヒルズに洒落たオフィスを構え、(略)グリーは、この1年間で400人近い児童を犠牲者として犯罪者に提供した。" "淫行" "児童買春" "「無料」ゲームをエサに誘導"