2013年に線維筋痛症の新しいガイドラインが発刊される予定です。現在のガイドラインは分担執筆制であり、執筆者は自分が執筆した部分にのみ責任を持っていました。私も執筆者の一人でした。私は薬物治療各論の執筆者の一人でした。私の執筆した範囲には編集者により一部記述が加わりました。各薬の推奨度を書いたのですが、編集者により日本での推奨度が追加されました。 現在のガイドラインが分担執筆制であると私はあちこちで記載しています。そのためかどうかはわかりませんが、新しいガイドラインは各執筆者がどの範囲を担当したかは明記しないことになるそうです。しかし、実質的には分担執筆制です。私は薬物治療各論の執筆者です。恐らく、薬物治療各論は複数の人が別個に執筆すると思います。前回のガイドラインでは意見のすり合わせのために2,3時間の会議が1回ありました。2013年1月中旬が原稿の提出期限なのですが会議は行われていませ
生まれて初めて本当に戦争になるんじゃないかと思っている。 たぶん次の戦争は国民を総動員するような全面戦争にはならないだろう。国民全員の精神や身体を管理しなくても、一部の「戦争装置」によって、一般の市民にリアリティが伝わらない方法でひっそりとおこなわれるにちがいない。 それはたぶんはじめに「被害者面した絶対的な正しさ」を押し付けてくる。いま領土を守らなかったらこの国がやられる。いま先手を打って攻めていかないと平和が守れない。おそらくそんなふうに、反論しにくいようなロジックで、感情に訴えかけるやりかたで。 いますぐではないかもしれないが、数年のうちには憲法も改悪されてしまうだろう。人権に関する条文は大幅に後退し、かわりに国家があらゆる権力を掌握してしまうだろう。 だが、国民の精神や身体をまるごと抱え込んで統制するのではなく、国民を分断することによって、よりスムーズに戦争は遂行されていくだろう。
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