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ブックマーク / cochrane.umin.ac.jp (1)

  • エビデンス精神科医療

    要旨:臨床家は臨床に役立つ情報をどこで手に入れることができるであろうか。教科書、雑誌(レビュー論文、原著論文、エセー記事など)、同僚医師や先輩医師の意見、自らの経験、講演会やセミナー、製薬会社の広告、製薬会社MRとの会話などいろいろと考えられる。臨床家がさまざまな情報を批判的に吟味する能力を持たないことには、これらの情報から真に患者にとって有用な情報を見分けることはできないだろう。「情報」の海の中から強い証拠に裏付けられた「知識」を取り出すための方法は、臨床疫学が指し示している。医学的治療方法の効果について、もっともバイアスの可能性の少ない評価方法は、無作為化比較試験randomized controlled trial(RCT)である(world Health Organization ,1991)。英国の疫学者A・Cochraneが主張するように、すべてのRCTを批判的に吟味した上で、

    hotsuma
    hotsuma 2008/08/06
    "大うつ病相後4~9カ月間無症状であった場合、病相からの回復recoveryが宣言される。回復に至ったならば、継続治療は中止することができる。"
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