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ブックマーク / gijutsu.exblog.jp (4)

  • 経団連、法人税、日本版ホワイトカラーエグゼンプション(自律的労働時間制度) | 国家破綻研究ブログ

    経団連が、政府に圧力をかけて来ていることは、皆様ご存知と思います。現在の法人税の実効税率は39.54%です。高いでしょうか、それとも妥当でしょうか? 法人税は、経費を引いた後の「利益」にかけられる税金です。 サラリーマン 納税額=(給与-控除)*税率 控除はほぼ固定されており、自由度は少ない 法人(会社) 納税額=(売上-経費)*税率 経費の自由度は非常に大きい 小職は、 ・企業は、現在の法人税率だと、企業の活力が削がれる、と主張している ・要するに、企業利益のために、納税額を下げたいと言っているだけ ・税率が高いから国際競争力が低い、というのは経営の言い訳に過ぎない と考えます。 事実として、『税率の低下、法人税優遇は投資を活性化する。法人税の廃止は究極の規制緩和』です。 特に、法人の設立において、いくつかの条件を満たせば、事実上法人税を納めなくても良い「オフショア国・地域」が存在します

    経団連、法人税、日本版ホワイトカラーエグゼンプション(自律的労働時間制度) | 国家破綻研究ブログ
    hotsuma
    hotsuma 2006/10/09
    "小職は、日本の労働環境について、以下のように予測します。ホワイトカラーの海外アウトソーシングの進行、日本版ホワイトカラーエグゼンプションの導入、二極化の更なる進行、最低賃金の低下"
  • 「買いを急がせるものにロクなものはない」 投資には見送りの三振はない ファイナンシャル・リテラシー | 国家破綻研究ブログ

    たとえば、次のような質問のメールをいただくことがあったとします。 「資産を守るために、○○に投資しないとダメでしょうか。締め切りが迫っているので、今すぐに決めないといけません。」 結論から言うと、「今すぐに決める必要はありません。どうしても今すぐに判断せよということなら、今回は見送るほうが賢明です」ということです。 それはなぜでしょうか? まず、申し上げたいのは、「買いを急がせるものにロクなものはない」ということです。 ・なぜ、そんなに締め切りが早いのか ・似たファンドは、半年~1年に1回は設定されており、今回でなければならない理由は何か ・そもそも、その○○に投資することで、資産を守れると言っているのは誰か、その理由は何か ・○○の投資家が保護される仕組みは何か?(信託制度?) ・○○の信用リスクはどうか?(公式な目論見書を読んだか?評判をインターネットで検索してみたか?) ・すべての前

    「買いを急がせるものにロクなものはない」 投資には見送りの三振はない ファイナンシャル・リテラシー | 国家破綻研究ブログ
  • 非市場性国債の本質とは? 貞子ちゃんさんのコメントより | 国家破綻研究ブログ

    前回のエントリー「国債の利払い抑制策 質的な対応なのか? 」において、貞子ちゃんさんより、長文コメントをいただいておりますので、エントリーを立てて紹介させていただきます。 (引用開始) カンさん ご苦労様でございます。 『質的な対処とは(カテゴリー1) 1、徹底した歳出削減、公務員削減 2、特別会計を解散して一般会計に編入 3、税制のシンプル化、増税 4、規制緩和による雇用創出 それを行うためには(カテゴリー2) ①公会計の複式簿記化 ②決算の管理強化 ③会計検査院の権限強化 が必要です。』 カテゴリー1 と カテゴリー2 を峻別する作業は 悲しいかな もう私の知る限りでは もう5年以上の小田原評定が続いております。 私自身の中では カンさんご指摘のカテゴリー1の2 は カテゴリー2の①と同じようなものですが これは好みの問題だと思います。 カテゴリー1を実施しようとすると 必ず反対意

    非市場性国債の本質とは? 貞子ちゃんさんのコメントより | 国家破綻研究ブログ
  • 「日本国内での資産防衛策は、無いのでは」 ~財務官僚の個人的見解 | 国家破綻研究ブログ

    国財政破綻セーフティーネットの記事を紹介します。 (引用開始) 「387.国内でできる資産防衛はないのではないか」 財務官僚のAさんと事をごいっしょする機会があり、Aさんに、個人的な見解で結構ですから、とお断りをした上で、財政破綻に関する情報交換をいたしました。・・・ わんだぁ「国債の累積発行高が800兆円を超していますよね。デフォルトする可能性もあるのではないですか?」 財務官僚「デフォルトする前に、多分、デノミ※をやるでしょう。私どもは、日国債はぜったい買わない。日国と道連れは御免です。財務省の職員で日国債を買っている人はいないのではないか」 わんだぁ「日の国内にいて、できる資産防衛策って、無いのではないかと思うんですが」 財務官僚「多分、無理でしょうね。海外送金は全て報告を受けているし、利益を日国内に送金しようとする際にチェックされます。有事の際は、送金できないという

    「日本国内での資産防衛策は、無いのでは」 ~財務官僚の個人的見解 | 国家破綻研究ブログ
    hotsuma
    hotsuma 2006/09/20
    "財務省の職員は、日本国債を買わない"
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