コフートの心理学に、双子自己対象(twinship transfere 2010/10/09 07:19 コフートの心理学に、双子自己対象(twinship transference)というものがありますが。 人間って共感を求めたがることが多いですよね?例えば誰かに腹が立った時、親しい友達などに愚痴を言って、その友達が『それはムカつくね!』と同意してくれたり、『私はそんなことで腹立てたりしないけど、でも腹立つ気持ちもわかるよ』って同意はしないまでも共感してくれるとスッキリしたり安心したりする。(女性の方がそういう傾向がある人が多いかもしれません) 今日私はなんとなく不安にかられていたので彼に自分の気持ちを話していたんですが、彼は共感してくれるタイプの人ではなくて、それをわかっていても心の底では共感を求めている自分がいました。『しんどいだろうけどがんばってるね』という労り/理解の言葉を勝手に
ソウルメイトを結婚相手、運命の出会いと思われている方が多いようです。 でも、前のページで書いたように、ソウルメイトって呼ばれる関係はそうではないんですね。 その誤解が恋に対してよけいに誤った判断をさせて、苦しさや辛さ、混乱を与えているように思います。 過去生療法の内容を調べていくと、過去でカップルだったから今生でもカップルになるということはめったにないようです。 このことは、同じソウルグループのソウルメイトではあるけれど、ソウルメイトだから結ばれるべき相手と考えるのは違いますよということを指しているように思います。 過去には夫婦とか恋人とか近い存在だったり、もしくは夫婦だったけど、今生ではその相手が家族やきょうだい・親友だったという話ばかりです。 過去生ではパートナーだった人が今生では父親や母親だった、親友だったなんてケースがほとんどです。 良く聞かれるのは、なぜか出先でバッ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く