日本の風景を3Dでリアルに再現した“まるで実写”な鉄道運転シミュレーター『走る列車』が開発中。鉄の匂いまで感じとれそうな鉄道の空気をアンリアルエンジン5で忠実に表現する 個人ゲーム開発者のリズ氏は、日本の風景をリアルに再現した鉄道運転シミュレーター『走る列車』(RUNNING TRAIN)を開発中だ。 対応プラットフォームはPC(Steam、Epic Games Store)で、発売時期は2024年第2四半期頃を予定している。 『走る列車』は、日本の風景を3Dでリアルに再現した鉄道運転シミュレーターだ。 本作の最大の特徴は、その実写さながらのグラフィックだろう。これまでの鉄道運転シミュレーターでは、運転席からのリアルな風景を再現する方法といえば実写の映像を使うのが主流だったが、本作は最新のゲームエンジンであるアンリアルエンジン5で開発を行うことで3DCGによるフォトリアルな空間を再現してお
パスワードは、ネットワーク経由のサービスに欠かせないもの。ところが、“簡単なパスワードはNG” 。しかも、“パスワードを使い回すとリスクが高まる” ため、もはや記憶に頼った運用は、実質的に不可能になっています。 そこで、強固にガードされたパスワード管理サービスを利用するのが、現状の最適解となっているところですが、実は、アナログな手法に回帰するという手段もあるのです。 「PassCard」は、完全にネットワークから遮断された環境でパスワードを管理できるセキュリティツールです。 アナログを経由すればハッキングは怖くないImage: TITLEincイタチごっこを繰り返すセキュリティ対策を単純化できる最も効果的な手段は、ネットワークとは隔離された環境でパスワードを管理することです。 「PassCard」は、物理的な暗号・復号化ツール。このカードの現物を盗難し、かつ復号するためのパターンを入手する
NTTデータグループは2023年11月6日、銀行間送金を担う「全国銀行データ通信システム(全銀システム)」のシステム障害に関する会見で原因の見解や今後の対応について説明した。「ハードの物理メモリー不足によるものではない」(NTTデータの鈴木正範取締役副社長執行役員)とし、金融機関名テーブルなどのテーブルを生成するプログラムに原因があると見て調査しているという。 10月7日から9日にかけて実施した中継コンピューター(RC)の更改作業ではOSを32ビットから64ビットに変更した。鈴木副社長は「64ビットOSへの変更に当たり生成プログラムを64ビットに対応させなければならない箇所があったが、その部分に不具合があった」との見解を示した。不具合が混入した原因や試験で検出できなかった理由は「現在全銀ネットと共に検証している」(NTTデータの佐々木裕社長)とした。 今後は決済システムや勘定系システムなど
コイントスで表か裏が出る確率は50%ずつ――。そう信じられてきたコイントスが、実は「公平」ではないと、オランダなどの研究チームが35万回以上試して実証した。投げる時に上になっている面が出やすいのだという。 偶然に任せて物事を決めるコイントスは、いかさまがない限り、表と裏が出る確率は同じだと考えられている。 コイントスは力学の法則に従う。どの面が出るかは、はじく位置、上向きの力、角運動量などの初期条件によって決まるため、それを制御するのは難しいはずだ。 直感に反する予言、きっかけは16年前 2007年、米スタンフォード大の数学者たち3人がコイントスの物理を分析した(https://doi.org/10.1137/S0036144504446436)。 ハイスピードカメラで撮影したところ、コインははじく親指によって微妙にぐらつくことがわかった。コマの首振り運動のような動きを、空中に舞ったコイン
無限に続く地下通路から脱出する短編ゲーム 「8番出口」のSteamページを公開しました。 周囲をよく観察し、異変を見逃さないこと。https://t.co/oT5wgmp528 11月中にリリース予定なので、 ウィッシュリストの登録やリツイートしていただけると嬉しいです。#gamedev #indiedev #ue5 #8番出口 pic.twitter.com/I1tzQZ5WOh — コタケノトケケ (@NOTOKEKE) November 3, 2023 『8番出口』は、地下通路からの脱出を目指すゲームだ。本作でプレイヤーは、無限に続く地下通路に閉じ込められている。そこは、どんなに進んでも見慣れた風景が繰り返される地下通路であるという。そんな地下通路をひたすら歩きながら、周囲をよく観察して脱出する方法を探索、8番出口から外へと脱出することが本作の目的になるそうだ。 なお、プレイヤーは地
スーパーマリオブラザーズ ワンダー | Nintendo Switch | 任天堂 『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』のレビュー行くぜ! パブリッシャー:任天堂 機種:Switch ジャンル:アクション 発売日:2023/10/20 価格(税込):6500円 11年ぶりとなる2Dマリオこと『スーパーマリオブラザーズ』完全新作だ。 一目見ただけで尋常ではない新パワーアップのゾウマリオや、 バッジによる能力のカスタマイズ、ゆるく助け合うオンライン要素。 そして取るとステージが大きく変化する「ワンダーフラワー」など。 数々の新要素を引っ提げての登場となるぞ。 2Dマリオに関してはDSの『New スーパーマリオブラザーズ』で復活して以降、 面白いけど良くも悪くも安心と安定に振っている作りが続いており、 その間にユーザーがぶっ飛んだマリオ作り放題の『スーパーマリオメーカー』も出た。 その上で出す
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く