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2024年3月21日のブックマーク (3件)

  • 日銀緩和「副作用より効果大きく」アダム・ポーゼン氏 - 日本経済新聞

    【ニューヨーク=斉藤雄太】日銀がデフレ脱却のために繰り出したマイナス金利政策や長期金利の誘導策を解除し、長期にわたる金融緩和の正常化に踏み出した。海外の有識者は今回の措置をどう評価しているのか。日銀や日経済の動向に詳しい米ピーターソン国際経済研究所のアダム・ポーゼン所長に聞いた。――日銀の政策転換をどう評価しますか。「日銀は大きな変化をするという過剰な期待が高まるなかで、適切な対応を取った

    日銀緩和「副作用より効果大きく」アダム・ポーゼン氏 - 日本経済新聞
    howlingpot
    howlingpot 2024/03/21
    経済メディアのゴミ記事の字面に嬉しくなって副作用だ後遺症だと口にする「アベノミクスを批判する為に経済勉強始めました」の人がはてなにもいるけど、具体的に何なのかド詰めされたら何も答えられないもんなw
  • 異次元との決別:“異端”リフレ派による異次元緩和 日本を待つ「後遺症」との闘い | 毎日新聞

    参院予算委員会前に黒田東彦日銀総裁(左)と談笑する安倍晋三首相=国会内で2013年5月8日午前9時14分、木葉健二撮影 「異端」の金融政策が幕を閉じる――。安倍晋三政権期の経済政策「アベノミクス」の一翼を担う形で導入された異次元の金融緩和策からの脱却を日銀が決めた。かつての常識を破る大胆さから「壮大な社会実験」とも呼ばれ、11年間に及んだ異次元緩和。日経済に何をもたらしたのか。 「ようやくここまで来た」。ある日銀幹部は感慨深げに語った。異次元緩和という長いトンネルの出口が見えたからだ。 「白から黒へ」の体制転換 始まりは2013年4月までさかのぼる。 「2%」「2年」「2倍」。黒田東彦氏は総裁に就任すると、さっそく長期国債などの大量購入を通じ、従来の2倍の資金を供給する異次元緩和を決定。直後の記者会見で示したのが、赤字で「2」を強調したフリップだった。 日銀はモノやサービスの価格を安定的

    異次元との決別:“異端”リフレ派による異次元緩和 日本を待つ「後遺症」との闘い | 毎日新聞
    howlingpot
    howlingpot 2024/03/21
    設備投資賃金雇用貧困格差財政その他あらゆる指標が黒田日銀で改善したので、債券市場関係者にしか影響しない「後遺症」を持ち出すしかない、という氷河期の最中に利上げ催促した鬼畜毎日らしい負け惜しみ記事だね。
  • 岸田文雄首相、増税メガネと呼ばれても 財政健全化のプラン練るとき - 日本経済新聞

    岸田文雄首相の在職日数が田中角栄元首相の886日を抜き、戦後の首相35人中の9位に浮上した。この2年半、ひたすら延命をはかるうちに、就任前の著書「岸田ビジョン」で披露した処世術に磨きがかかったようだ。「政治家は、罵倒されたからと言って自分が感情的になってはいけません。糠(ぬか)に釘ではないですが、ありがとう、と笑って受け流す『暖簾(のれん)に腕押し作戦』で切り抜けるしかありません」そんな岸田

    岸田文雄首相、増税メガネと呼ばれても 財政健全化のプラン練るとき - 日本経済新聞
    howlingpot
    howlingpot 2024/03/21
    (野党側が放漫財政を熱心に要求したw)コロナ禍がなければ今頃プライマリーバランスは黒字化していたんだけど、経済運営上意味不明な利上げで先行きが怪しくなってきたな。ちな公的債務のGDP比はこの数年で減ってる。