オリコンは、1979年に「オリコン全国ヒット速報」として創刊以来、37年にわたって音楽、エンタテインメントのヒットシーンを伝え続けてきた週刊エンタテインメント誌「オリ★スタ」(発行/株式会社oriconME)を、本年4月4日(3月25日発売)号をもって休刊すると発表した。 音楽や映像作品の週間売上ランキングを中心に、時代時代のヒットシーン、トレンド、話題のアーティスト、俳優、タレントを追いかけ、一週間のサイクルでどこよりも早い情報を読者に届けてきた「オリ★スタ」だが、メディアを取り巻く環境の変化が著しく、音楽やエンタテインメントの嗜好や楽しみ方、情報収集の方法は多様化したため、創刊以来37年間で一定の役割は果たしたと休刊に至る経緯を説明している。 なお、今後は、WEBサイト「ORICON STYLE」を中心に情報、機能を集約していく。 <誌名の変遷> 1979年8月『オリコン全国ヒット速報
好きな本を持ち寄って、まったりアツく語り合うスゴ本オフ。今回のテーマは「新潮文庫」。ジャンル不問・冊数未定でありながら、やってみるとむつかしい。 なぜと問うなら、自分の書棚と脳裏を浚ってみるといい。文芸、海外、歴史、冒険、SF、純文、対談、ミステリー、ファンタジー、ドキュメンタリー、エッセイ、記憶から積山から、懐かしの一冊から流行りの新刊まで、いくらでも出てくるから。ありすぎて選べないのだ。 それでもムリヤリ選んだのが、「この新潮文庫がスゴい!(徹夜小説編)」。これは「新潮文庫」+「寝食忘れる徹夜本」という組み合わせで厳選したもの。そして、人力検索はてなで質問したのが、「『この新潮文庫がスゴい!』という、あなたのオススメを教えてください」になる。わたしの偏見「理系のはてな」を跳ね返す文理入り乱れの怒涛のラインナップが揃った。 そして、実際にみんなで語り合ったのがスゴ本オフ。新潮文庫の良さ(
「被災地だから」というのなら、特にコレというのは無い。中高生に「コレいいよ」というつもりで選ぶ。宮崎駿の、非常にメッセージ性の強い一冊だ。 本に関わる人たちの飲み会に混ぜてもらった。これは、文字通り「混ぜてもらった」になる。編集者、起業家、書店員から、デザイナー、ライター、エージェントといったそうそうたる面子の中、「ブロガー」という肩書きでご一緒させてもらう。濃くて熱くてエキサイティングで、旨くて上手くて美味い宴だった。タイトルの「被災地の子どもにオススメする一冊を選ぶなら」は、そこでのお題。 いわゆる定番ばかりと思いきや、全く知らないスゴ本にも出会えたのが収穫。 最も惹かれたのが「1歳から100歳の夢」。1歳から100歳に渡る、100人の夢を集めた写真集だ。右手がポートレイト、左手がメッセージ、つぶやき、決意表明、日常描写になっており、ひとまず自分の年齢の人を確認したくなる。次いでわが子
勝田政治『廃藩置県 「明治国家」が生まれた日』を読了。電子教材の教材研究のために読んでみた。言葉としてはよく知っている「廃藩置県」ですが、ものすごいのね…。廃藩置県を断行したのは大久保利通。廃藩置県を決意した時には、こんなふうに日記に書き残したらしい。 篤と熟考今日のままにして瓦解せんよりは寧ろ大英断に出て瓦解いたしたらん 国家としての悲壮さがあるなあ、と。廃藩置県をメインテーマにしてあるだけあって、いろいろなエピソードも盛り込まれていておもしろい。藩を県にして、送り込まれた県参事には、基本的には同県出身者を置かないようにしていたけど、大久保は自身の出身県・鹿児島藩には同県出身者を置いていた*1。島津の殿様に気を使って、ね。でも、山口県は長州藩出身者じゃなくて、旧幕臣を置いたのだそうな。なんだか陰謀大好きで陰湿なイメージのある長州ですが*2、こういうところでの奇妙な潔さとか好きだなあ。 維
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