オリコンは、1979年に「オリコン全国ヒット速報」として創刊以来、37年にわたって音楽、エンタテインメントのヒットシーンを伝え続けてきた週刊エンタテインメント誌「オリ★スタ」(発行/株式会社oriconME)を、本年4月4日(3月25日発売)号をもって休刊すると発表した。 音楽や映像作品の週間売上ランキングを中心に、時代時代のヒットシーン、トレンド、話題のアーティスト、俳優、タレントを追いかけ、一週間のサイクルでどこよりも早い情報を読者に届けてきた「オリ★スタ」だが、メディアを取り巻く環境の変化が著しく、音楽やエンタテインメントの嗜好や楽しみ方、情報収集の方法は多様化したため、創刊以来37年間で一定の役割は果たしたと休刊に至る経緯を説明している。 なお、今後は、WEBサイト「ORICON STYLE」を中心に情報、機能を集約していく。 <誌名の変遷> 1979年8月『オリコン全国ヒット速報
2012年02月07日17:48 カテゴリ矢代秋雄 矢代秋雄「ピアノ協奏曲」「交響曲」 p:岡田博美 湯浅卓雄指揮アルスター管弦楽団 矢代秋雄:ピアノ協奏曲/交響曲 クチコミを見る どこかで戦後日本のクラシック作品の中の素晴らしいものとして、矢代秋雄のピアノ協奏曲が挙げてあったので聴いてみた。 矢代秋雄は1929年(昭和4年)生まれの作曲家で、東京の裕福な家庭に生まれた。父は西洋美術、美術史を専門とする評論家、母はアマチュアのヒ。アニストだった。家には母が弾くピアノやクラシック音楽のレコードが山のようにあったそうだ。何という羨ましい環境。昭和4年生まれと言えば、私の父より5歳年上だ。父は生前「音楽なんてちんどん屋がすることだ」とよく言っており、クラシック音楽を聴くなんて信じられない!西洋美術なんて見たこともない!というごく普通の人間だったが、それと比べて矢代のなんと恵まれていた事か。そんな
バイロン・ジャニス/ピアノ協奏曲名演集(4CD) 【収録情報】 ・ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 アンタル・ドラティ指揮、ロンドン交響楽団 ・ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 アンタル・ドラティ指揮、ミネアポリス交響楽団 ・ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第1番 キリル・コンドラシン指揮、モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団 ・プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番 キリル・コンドラシン指揮、モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団 ・シューマン:ピアノ協奏曲 スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ指揮、ミネアポリス交響楽団 ・チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 ハーバート・メンゲス指揮、ロンドン交響楽団 ・リスト:ピアノ協奏曲第1番 キリル・コンドラシン指揮、モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団 ・リスト:ピアノ協奏曲第2番 ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー指揮、モスクワ放送交響楽団 ・ムソルグスキー:展
時間に余裕がある人やフリーランスの人はオークション(例えばヤフオク)を始めると便利。今回はオークション入門編ということで、誰でも簡単にできる「小物」の売り方・配送方法などをベースに紹介します。 使わなくなった小物を売ると得られるメリット 部屋に以下のようなモノは無いですか。 買ったけど何年も読んでいない技術本 既に読み終わってもう読まない本 既にクリアしてしまったゲーム 何度も聴いて飽きてしまった音楽 CD もう見飽きてしまった DVD こういうものは売ってしまいましょう。 小物を売ってお小遣い稼ぎができる 3,000円の人気な CD アルバムなら、1,000円前後で売れます。不人気だともっと安くなりますが、単純計算をすれば CD アルバムを100枚売れば、これだけで100,000円になりますね。(追記:いくつか意見を頂きました。マニアックなアーティストの曲を聞く人だと売るのが難しいかもし
アルトゥール・ルービンシュタイン コンプリート・アルバム・コレクション 142CD+2DVD限定盤 未発表音源多数収録! 【このセットについて】 20世紀を代表するピアニスト、アルトゥール・ルービンシュタインの残した正規録音(1928~76年、モノラル&ステレオ)の全てを集大成したCD142枚+DVD2枚のボックス・セットです。 今回の発売に当たっては、LP盤として発売されたものは、初発売時のオリジナル・アナログ盤によるカップリング、およびその復刻デザインによる紙ジャケット仕様、レーベル面もアナログ盤風デザインとなっており、おおよそ発売年順に並べられています。ルービンシュタインが専属契約を結んでいたRCAの全録音にとどまらず、EMI/HMV(1956年までEMIとRCAは提携関係にあり、EMI録音はアメリカではRCAが発売)とDECCA原盤の録音も使用して、半世紀に及ぶルービンシュタインの
ロック史上もっとも有名な未発表アルバムの呼び声も高いビーチ・ボーイズの伝説的な作品『Smile』のセッション音源が、ついに正規盤としてUSで11月1日にリリースされる(日本盤の発売は11月2日予定)。 THE BEACH BOYS 『Smile』ジャケット画像 66年から67年にかけてレコーディングが行われるも、当時のバンドのサウンド面の要だったブライアン・ウィルソンと他メンバーの対立や所属レーベルとの諍い、その他さまざまな要因が重なってお蔵入りとなってしまったことで知られる『Smile』。同アルバムのために制作された“Good Viberation”や“Heroes And Villains”“Surf's Up”といった楽曲は後に別作品で陽の目を見るも、本来望まれた完成形とは異なるヴァージョンでの発売となり、当時のセッション音源は93年に発表されたボックス・セット『Good Vibra
特典付き CD付き DVD付き Blu-ray付き 限定盤 国内盤 輸入盤 洋書 紙ジャケ 特別仕様 ボックスセット
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く