【収録情報】 シューマン: ・交響曲第1番変ロ長調Op.38『春』 ・交響曲第2番ハ長調Op.61 ・交響曲第3番変ホ長調Op.97『ライン』 ・交響曲第4番ニ短調Op.120 クリーヴランド管弦楽団 クリストフ・フォン・ドホナーニ(指揮) 録音時期:1987年11月(第1番、第3番)、1988年2月(第2番、第4番) 録音場所:マソニック・オーディトリアム、クリーヴランド 録音方式:デジタル(セッション)
シューベルト:交響曲全集(4CD) サー・コリン・デイヴィス指揮シュターツカペレ ・ドレスデン 1994~1996年デジタル録音。名門オーケストラ、シュターツカペレ・ドレスデンと関係の深いデイヴィスによる非常に魅力的な全集。ちょっとしたフレーズにも絶妙な彩りを添えるオケの名技はさすがというほかないもので、録音の良さも相まって、20世紀末におけるシュターツカペレ・ドレスデンの最良の姿を記録した作品として永く記憶に留められること間違いなしの高度な内容です。270分収録。 【収録情報】 シューベルト:交響曲全集 DISC1 ・交響曲第1番ニ長調D.82 ・交響曲第3番ニ長調D.200 ・交響曲第8番ロ短調D.759『未完成』 DISC2 ・交響曲第2番変ロ長調D.125 ・交響曲第4番ハ短調D.417『悲劇的』 DISC3 ・交響曲第第5番変ロ長調D.485 ・交響曲第第6番ハ長調D.589 D
今年4月に東京フィルハーモニー交響楽団の常任指揮者に就任する若き俊英、ダン・エッティンガー(Dan Ettinger)。同団とのライヴ録音シリーズ第2弾となるタワーレコード・オリジナル企画盤『シューマン:交響曲第4番、ブラームス:交響曲第4番』(TPTW-1006 税込1,200円/写真)、『マーラー:交響曲第4番』(TPTW-1007 税込1,200円)が4月4日にリリースされます。 エッティンガーと東京フィルは、2009年9月にライヴ録音による『モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番、チャイコフスキー:交響曲第5番』『R.シュトラウス:交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」、ワーグナー: タンホイザー序曲 他』の2タイトルをリリースして話題を呼びました。 今回は、2007〜2008年に同団との定期演奏会で聴かせた名演からマーラー、シューマン、ブラームスの交響曲3曲をセレクト。マーラーは爽快
作曲者 : BRAHMS, Johannes 1833-1897 独 曲名 : 交響曲 第1番 ハ短調 Op.68 (1876) 演奏者 : イシュトヴァン・ケルテス指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 CD番号 : DECCA/UCCD-7037 テル・アヴィヴの海で遊泳中に波にさらわれて亡くなられたケルテスの最後の録音である。一緒に入っているハイドン・バリエーションはケルテスの死によって一部録音完成していなかったのを指揮者なしでウィーン・フィルが録音したという逸話もあるものだ。 コンマスはだれか、ブックレットに掲載されていないので、ちょっと残念なのだけれど多分ヘッツェルあたり…。わかんないけれど、時期的にはウェラーが去った直後だと思う。 全体に自然体で、ムキムキの筋肉マンでもなく、ナヨナヨしたススキのような演奏でもない。これは実に立派な演奏で録音も素晴らしい。 昔、LPで持ってい
■音楽監督・尾高忠明さん 「辞める」と抗議 ■定演CD制作に 財団は謝罪・職員処分 札幌交響楽団が先月行った定期演奏会で、楽団を運営する公益財団法人「札幌交響楽団」の担当職員らがCD制作のために演奏を無断で録音し、減給などの処分を受けていたことが24日、分かった。演奏を録音する際は、音楽監督の尾高忠明氏と相談する取り決めになっているが、担当者は尾高氏への相談を「失念した」という。 定期演奏会は1月29、30日に札幌市中央区の「札幌コンサートホールKitara」で行われた。CD制作のための録音は昨年、演奏会に出演する指揮者側から財団に打診があり、財団の事業部長らが尾高氏に相談せずに決めたという。財団は今月、事業部長を減給・降格、事務局長ら2人を譴責(けんせき)の処分にし、9日には担当職員の楽団員に対する「お詫(わ)び」の書面を配った。 書面によると、尾高氏からは「音楽監督辞任も含めた
2010年2月13日 (土) 待望の再録音! スラトキンのラフマニノフ交響曲第2番&ヴォカリーズ 現在、デトロイト交響楽団の音楽監督を務める名指揮者レナード・スラトキンによる久々のラフマニフ再録音の登場。スラトキンは1970年代のなかば、VOXレーベルにラフマニノフの交響曲全集&管弦楽曲集をレコーディングしており、マニア筋には非常に評価が高かったこともあって、より良い音響条件での再録音が長く待たれていました。 今回、30数年を経てようやく録音された交響曲第2番とヴォカリーズは、そろぞれに特徴があります。交響曲第2番は全楽章の演奏時間が短くなり引き締まった力強さを感じさせる一方、逆にヴォカリーズは1分も遅くなり、美しく濃厚な情緒をたっぷりと堪能させてくれます。 【収録情報】 ラフマニノフ: ・ヴォカリーズ Op.34-14(管弦楽版) ・交響曲第2番ホ短調 Op.27 デトロイト交響楽団 レ
昨年10月にリリースされたユベール・スダーン(Hubert Soudant)指揮東京交響楽団によるアルバム『ブルックナー:交響曲第7番』が、第22回ミュージック・ペンクラブ音楽賞を受賞しました。 ミュージック・ペンクラブ音楽賞は、音楽&オーディオ評論家、ミュージック・ライター、音楽学者、作曲家、文芸評論家などで構成された約200名の会員を擁するミュージック・ペンクラブ・ジャパンが発表している年間の音楽賞で、“クラシック”“ポピュラー”“オーディオ”の3分野で表彰が行なわれます。 今回、スダーン&東京交響楽団のアルバムは、クラシック部門録音・録画作品賞(日本人アーティスト)を受賞。また、録音を手がけたN&F(エヌアンドエフ)も、オーディオ部門録音・録画賞(同作品SA-CDに対して)を受賞しました。 東京交響楽団は、昨年の同賞コンサート・パフォーマンス / 日本人アーティスト賞に次いで2年連続
2010年01月29日 ダン・エッティンガー&東フィルの「ツァラトゥストラ」ライブCD テーマ:今日聴いた音楽(75212) カテゴリ:クラシック音楽 先日の東フィルコンサート会場(オペラシティ)で購入したCD この4月から東京フィルの常任指揮者に就任する ダン・エッティンガー指揮 東京フィルハーモニー交響楽団によるライブ録音 収録された曲目 1・R・シュトラウス 交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」(2009/4/17) 2・R・シュトラウス 交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」(2005/4/8) 3・R・シュトラウス 祝典前奏曲(2009/4/17) 4・ワーグナー 歌劇「タンホイザー」序曲(2008/6/13) すべてサントリーホールでの定期演奏会から収録されたもので 管理人はこのCDに収録されたコンサートは残念ながら実演では聴いていませんが (結構彼の指揮する
Herbert von Karajan/ Berliner Philharmoniker TESTAMENT/JSBT 8452 このサイトには、フルーティストのジェームズ・ゴールウェイがソリストになる前に、オーケストラのメンバーとして演奏している録音を集めたリストがあります。データはKさんというマニアの方が長年かかって収集したもの、おそらく、世界中捜してもこれだけ充実したリストはないはずです。なにしろ、海賊盤は言うに及ばず、放送を録音したテープなども網羅されているのですからね。肝心の「ゴールウェイが吹いている」という点も、何度も聴いて確認してあります。ただ、彼の音は非常に分かりやすいので長いソロなどがあれば間違いなく特定できますが、ほんの一瞬の出番では判断が困難な場合もあり、時折「削除して欲しい」といったような連絡が入って、リストから消すようなケースもないわけではありません。「Incom
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