本当に大丈夫なのか心配で仕方がなかった昨夜の本件イベントでありましたが、本当に440名のご来場者がいらっしゃり、誠に恐縮であります。本当にありがとうございました。USTやニコ生でご覧になった方もUUで8,000名とのことで、どういう売りがあったのか本人がさっぱり分かっていない状態ではありましたがご視聴くださり重ねて感謝申し上げます。 そもそも「私がなぜイケダ師をいじめるのか」という問いに対して「イベントで回答しよう」と提案して始まった本件イベントでしたが、まさか話のオチが「イケダ師の『サンドバッグ宣言』」という結論となり、登壇した者として驚愕を隠し切れません。イケダ師的にはこれで良かったのかいまひとつ分かりませんが、当てにいく打撃ではなくフルスイングで批判して良しというお話でありましたので、イケダ師が煽るものについては興味を持ち次第引き続き石を投げてまいりたいと存じます。 イベントの反響も
ようやく子供が寝たので思索の時間。 それはね、今年からは私、野球観戦に復帰しようと思っているんです。もちろん、理由は神宮球場はベビーカー禁止だったからで、なくなく去年までは赤ちゃんをなかなか球場に連れていけず状態だったんですよ。出張も多かったですしね。 今年は違います。通いますよ、球場。観ますよ、プロ野球。野次りますよ、炎上する中継ぎ。主に増渕。野球をね、観たいんです。メジャーリーグ(アスレチックス)も観るし、スワローズもパリーグも観ると思います。今年は長男にも次男にも球場の楽しさと野球の面白さと中継ぎの悲惨さを英才教育として仕込んで立派な中継ぎとして育成していきたい。そう考えているのです。 そうするとね、モノを書く時間が、減るのです。だってさあ、仕事終わって球場にいこうとすると17時には帰っていなければなりません。必然的に、仕事は朝っぱらから始めることになりますね。長男を幼稚園に連れて行
坊主憎ければ袈裟まで、とか、毒を食らわばサラマンダーな感じのネタですが、一定方向で面白おかしくヲチされ消火される程度のボヤかと思いきや、まったく罪のない難病高校生を巻き込んで揮発性の高いネタに誘爆、黒々と煙が立ち上り始めましたのでご紹介したいと思います。 安倍総理だけでなく潰瘍性大腸炎の高校生まで攻撃し始めた小林よしのりスタッフ時浦兼たち http://togetter.com/li/473499 敢えて「小林よしのり一派」と書きましたが。 安倍晋三批判はまあそれが彼らの商売でしょうから、それはそれで好きに頑張っていただければ良いのでしょうが、問題は安倍さんが以前首相を辞めたときに原因のひとつとなった潰瘍性大腸炎という難病を「下痢ピー」と呼び、さらにその難病に罹っておられる高校生ツイッターアカウントに対して小林よしのり一派や支持者がわいわいとスクラムをかけているのを見ますと、個人的には「お
いや、孫正義はすげえわ。基地外だわ。どうしても仕事をしていると資金尻というか帳尻を考える。借金をしたら、まあどう返そうかなという算段がつかない限り、次の勝負には出られんが普通だ。 でもあの禿は違う。抜け毛を増やしてでも次の勝負に出る。そして、大人はだんだんついてこなくなる、それでも次はこれその次はあれってんで、どうにか支援してくれる連中をかき集めて、何とかしてしまう。そして、5個うって3つか4つは外れる。メガソーラーなんたらとか、筋が悪い連中囲っちまって、にっちもさっちもいかなくなるとパッと諦めて別の大きい仕掛けに夢中になる。もちろん、担ぎ上げられた馬鹿な自然エネルギーの連中は置いてけぼりだ。奴らは孫正義の財布がなければ糸の切れた凧っていうか、ただのタコだから。 エネルギーとか国策とかまったく興味がないんだろうね、孫正義。ビジネス的な直感というか、感性だけで生きてる。だから、大人は誰も信頼
月刊MONOQLOという雑誌の連載で、毎月書評を寄せさせていただいているのですが、今月お題として頂戴しました『願力 愛を叶える心』(長谷川理恵・著)が死ぬほど凄かったので、敢えて取り上げたいと思ったわけです。 http://www.amazon.co.jp/dp/B0087FJORU/kiriblog-22 何が凄いって、長谷川理恵は本物の馬鹿だと思うんですよね。知力1というか、男なら脳筋乙と言われてしまうレベルで。 これ、まとめたゴーストライターの人の腕が良かったのだろうと思うのですけれども、長谷川理恵がいかに外見だけを磨き続けてきた女性であるか、中身が如何にアレか、そしてそういう長谷川理恵に群がる男たちの下衆な感じがまた素晴らしくて、やはり男の側も長谷川理恵に飽きて「捨て」ていく過程がゴリッという読書感覚と共に深く深く突き刺さるんですよ。 タレント本はまあ普通に読むんですけれども、一読
虚構新聞をまつわる議論がとても面白いわけです。 以前、虚構新聞の本『号外! 虚構新聞』ってのが出てて、なんぞこれと思い即買いをした私にとって、虚構新聞はクソ楽しいサイトです。以前、開発を委託した業者に微妙なスマホアプリを出された虚構新聞社主がTwitterで右往左往していたのも私にとっては楽しい思い出です。 いわゆるネタサイト、ジョークサイトとしての虚構新聞は大きくなりすぎました。風刺をしたと思っても、馬鹿から見れば自分が刺されたと思ったり、騙された自分に腹が立って逆切れして風刺した奴をDISるという行動は自然です。いろんな理屈が虚構新聞周りでありました。Finalvent爺までもが参戦しているのを見て、分かった。これは盆踊りなのだ。真ん中に櫓が立っていて、その上には虚構新聞がおり、我々はその周りを踊っていて良いのだ。それは、ひたすらに誰かを馬鹿にする虚構新聞がおり、馬鹿にされた奴も騙され
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く