Updated 2006.04.21 / Published 2006.04.21 Internet Explorer6のシェアが全盛期だったころ、初心者が CSS を使ったデザインでつまづく(失敗する)ことが多い事例に text-alignプロパティの誤用がありました。本文書では、CSS デザインによる論理構造と表現(見栄え)とを分離させる一歩として div要素の align属性や center要素を使った (X)HTMLでの表示指定に頼らないCSS による代替のみでブロックレベル要素(display:block;の状態の要素)の左右中央揃えをコントロールする手法を解説します。 text-alignプロパティの誤用に注意 div要素の align属性や center要素とは異なり、text-alignプロパティによる指定では横幅の指定されたブロックレベル要素(display:block;
IE6でfloatした要素のマージン値が2倍になるというバグがあります。 →マージンが2倍になるサンプル float:left;を指定した要素にmargin-left、float:right;を指定した要素にmargin-rightを指定したらマージンの値が2倍になります。CSSを書いたことある人なら誰もが一度はハマったことのある有名なバグです。解決方法は簡単ですので、参考にしてください。 HTMLコード <div class="box"> <p class="L">boxA</p> <p class="L">boxB</p> <br class="clear" /> </div> CSSコード .box { margin: 0 0 40px 0; width: 300px; background-color: #6699FF; } .box p.L { display: inli
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