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フランス・パリ(Paris)郊外のビルパント(Villepinte)で開催された、漫画やビデオゲームなど日本のポップカルチャーの博覧会「ジャパン・エキスポ(Japan Expo)」(2009年7月2日撮影、資料写真)。(c)AFP/EMILIEN CANCET 【5月17日 AFP】(一部更新)スウェーデンの最高裁判所で16日、日本の漫画の翻訳をしている男性が児童ポルノに当たるイラストを所持していたとして起訴された裁判の被告側反対尋問が行われた。 この男性は、スウェーデン随一の「マンガ」専門家といわれるシーモン・ルンドストローム(Simon Lundstroem)被告で、性的なポーズをとる女児を描いたイラスト39点をパソコン内に所持していたとして児童ポルノ罪で起訴された。1審では罰金2万5000クローナ(約28万円)、2審では同5600クローナ(約6万3000円)の有罪判決がそれぞれ言い渡
7月からの改定・東京都青少年健全育成条例(以下、都条例)全面施行を前に、出版業界内部で成年向けエロマンガを含めたロリコンものの自粛に向けた取り組みが計画されていることが明らかになった。一部の出版社からは反発の声も挙がっており、対立は深刻になっている。 新たな自粛の取り組みは、業界団体・出版倫理協議会(以下、協議会)が設けた「児童と表現のあり方検討委員会」の席上で示されたもの。自粛案は「出版倫理協議会と出版倫理懇話会の申し合せ(案)」のタイトルで、 1:いわゆる第二次性徴期を迎える前の、13歳未満と想起させる子どもをモデルとした漫画(コミック)を出版する際には、性交又は性交類似行為を連想させる表現は自粛する。 2:いわゆる第二次性徴期を迎える前の、13歳未満と思われる子どもを大人が凌辱するような行為を描いた漫画(コミック)の出版は自粛する。 以上の二点を求めている。 委員会から示された自粛提
2011年03月28日19:05 カテゴリオタクin中国 中国の鄭州でBL小説サイトが摘発され関係者が大量に逮捕される ここしばらくの間、日本では都の条例などでアニメや漫画といったオタク系コンテンツの規制問題が持ち上がっていましたが、そういった問題は中国でも他人事ではないようです。 そんな中で特に難しい状況になっているのがいわゆる 「BL小説」 だそうです。 このブログでは以前の記事でも中国でBL小説をネットにアップした人間に有罪判決が下ったという話を紹介させていただきましたが、今度はBL小説サイトが摘発されサイトの管理者とサイトの契約作家数十名が捕まったそうです。 この件については中国国内のニュースサイトでも報道されていますし、中国のソッチ系の掲示板でも話題になっているようです。こちらが騰訊網の記事(中国語)です。 今回の事件は以前紹介させていただいた事件と同じく「わいせつ物伝播罪」での
ぼとむ@お酒・ワイン垢 @topergroad 「性暴力に関する表現が、誰でも見れるとこで売られているその事実が、性暴力を社会的に肯定しているという空気を生む可能性があるから、性暴力表現は公権力によって隠されるべきである」という意見に対する、効果的な反論求む #hijitsuzai #kisei 2011-01-13 18:52:17 ぼとむ@お酒・ワイン垢 @topergroad 性暴力を肯定的にとらえる社会的な風潮が、ある表現によってつくられたとして、そのことが、当該表現を公権力が規制するに足りる理由になるのだろうか?社会がどのような思想を形作っていくかに、その思想がどんなものであれ、公権力が介入していい理由が分からない 2011-01-13 18:59:34
過激な性描写を盛り込んだ漫画販売を規制する条例が、東京都議会で成立した。しかし過激な描写を避ける、いわゆる“コンビニ対策”はすでに水面下で進行。さらに今回の条例成立により、出版業界内部での“自主規制”は強まっていくのではないだろうか。 相場英雄(あいば・ひでお)氏のプロフィール 1967年新潟県生まれ。1989年時事通信社入社、経済速報メディアの編集に携わったあと、1995年から日銀金融記者クラブで外為、金利、デリバティブ問題などを担当。その後兜記者クラブで外資系金融機関、株式市況を担当。2005年、『デフォルト(債務不履行)』(角川文庫)で第2回ダイヤモンド経済小説大賞を受賞、作家デビュー。2006年末に同社退社、執筆活動に。著書に『株価操縦』(ダイヤモンド社)、『偽装通貨』(東京書籍)、『偽計 みちのく麺食い記者・宮沢賢一郎』(双葉社)などのほか、漫画原作『フラグマン』(小学館ビッグコ
マンガ・アニメの表現の自由を奪うとして、日増しに反対の声が強まっている、東京都青少年健全育成条例問題。一時は、立場を変え全面賛成に鞍替えするともされた民主党でも、新・改定案に反対する都議の声は強く、最終的な結論は出せないでいる。 こうした中で12月8日、角川書店の井上伸一郎氏が「都の対応に納得できない」として、東京都が主催する東京国際アニメフェアへの参加を取りやめることをTwitterで表明し、注目を集めた。(参照:井上伸一郎 on Twitter http://twitter.com/hp0128) 角川書店は、関連するアニメ製作会社などにも、参加取りやめを呼びかけているとされ、東京都が開催する国際イベントは、存亡の危機に立たされることになりつつある。 そして本日、東京国際アニメフェアをボイコットする動きが角川書店だけではないことも明らかになった。 出版社で構成されるコミック10社会(集
漫画規制、都条例成立へ…慎重運用を付帯決議 以前よりツイッターなどで 東京都青少年健全育成条例に含まれ表現規制について 危機感を表明してきましたが、 ここに来て本当に危ない、 自分に何かできないのか、 と思い筆を取らせていただきました。 私個人の経験ですが 都条例に対して何らかの 反対の意思表示がしたいと思い 陳情書などのサイトを見ても ・なんか難しい。 ・難しい言葉だらけでどうしていいかわからない。 ・サンプルを見てもイメージがわかない ・例が多すぎて迷う 結果 心が折れる。 を何回も繰り返して ようやく陳情書を作り上げたという苦い経験があります。 しかし、今本当にアニメや漫画表現にとって大切なときです。 ささいなことで気持ちを打ち切ることがあって欲しくない、 そして私の苦労が少しでも役に立てばと思って 私のできることを一生懸命描かせていただきました。 漫画・アニメの世界を愛する皆様の
日本共産党のあぜ上三和子東京都議は7日、12月都議会の代表質問に立ち、石原慎太郎知事に、青少年健全育成条例改定案を撤回するよう求めました。 あぜ上氏は、改定案が行政の恣意(しい)的判断によって、図書規制の対象を拡大し創作活動の萎縮をもたらすうえ、インターネットや携帯電話について家庭教育に行政が介入する危険が強いとし、「(6月議会で否決された)前回案と本質的に変わらない」と述べました。 さらに規制の基準の「刑罰法規」に同条例の「淫行」処罰規定が適用され、青少年の性愛を描く作品がどこまで規制されるかわからなくなり、「前回案以上に表現活動を抑制する」と批判しました。 同日の本会議答弁で石原知事が改定案に反対している人を「わけのわからん反対をしているわけのわからん輩(やから)」と発言したことに対し、あぜ上氏は「とんでもない暴言。撤回すべき」だと迫りました。 石原知事は撤回要求を拒否し、倉田潤青少年
Q:同性愛を認めるならペドフィリアも認めるべきでは? メディアワークス「コミック電撃大王」誌上において、 2005年5月号から 『百合星人ナオコサン』という奇妙な漫画が連載されている。 作者はkashmir。 主人公の女子中学生【みすず】の家に、 ある日突然、 「百合星」からやってきた宇宙人 【ナオコサン】が居候を始め、 「百合星」の科学を駆使して 珍騒動を繰り広げるという設定のギャグ漫画である。 「百合星人」というタイトルを見れば、 【みすず】と【ナオコサン】が 「百合関係」を形成する作品なのかと推察される。 しかし、 「百合星」における「百合」の概念は、 この地球におけるそれとニュアンスが異なるようで、 【ナオコサン】が性的な関心を見い出すのは 専ら“幼女”だ。 加えて【ナオコサン】は、 しばしば【みすず】にも自身のペドフィリア嗜好をお仕着せすることから、 そうした「カルチャー・ギャ
スウェーデン・ストックホルム近郊のウプサラ地方裁判所で、6月30日、ある翻訳家に罰金刑が言い渡された。翻訳家は、インターネットから日本の漫画の画像を15枚ダウンロードして所持していた。彼の言い分によれば、「日本の漫画の最新の動向に遅れをとらないこと」が画像所持の目的だった。 スウェーデンでは、この一件が大きく報じられ、国内の意見が2つに分かれて議論が白熱している。児童保護を最優先すべきか、表現の自由を尊重すべきか・・・・。 ソースには明記されていないが、おそらく彼は日本語とスウェーデン語の翻訳を専門としているはずで、分野は漫画の翻訳なのだろうと思われる。彼が日本の漫画をスウェーデン語で伝える役割を担っていたとすれば、そのための準備として所持していた画像が問題視されて罰金刑に処せられたことは表現の自由を脅かしかねないと見る向きもあるだろう。 罰金刑を言い渡した裁判官も地元紙Upsala Ny
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