『よつばと!』、『あずまんが大王』、『ARIA』、『苺ましまろ』、そして『ヨコハマ買い出し紀行』。 僕はこの辺りの作品群に、とても近いものを感じるのです。それは、物語全体を通した主題、テーマというものに起承転結を持たない点です。違う言い方で言うならば、1話だけでも、その主題がきちんと描写されている、ということになりますか。 http://blog.livedoor.jp/m_s_r/archives/50629525.html (高橋理化) 今回は空気系の特徴を考えてみたいと思います。 着地点の予想ができない点 世界がしっかりと構築されている キャラクターは世界を離れない http://blog.livedoor.jp/m_s_r/archives/50632371.html (高橋理化) 構造の面からのコメント 作品群から共通点を見出そうとするにあたっては,性格がずれる『あずまんが大王』