“パンストアイドル”として活動していると、パンストにまつわるさまざまな出会いがあります。 ストッキングの質感にこだわりを持つ漫画家さん、収集家さん、パンストをはいていないと自分に自信が持てず人前で話すことすらできない女性、女装好きからパンストに詳しくなってしまった男性、スーツの下にパンストをはく男性…などなど本当にたくさんの方にお会いしました。 私が主催するイベント「パンストフェチナイト」に遊びに来る男性は、ズボンの下にストッキングをはく“パンスト男子”がかなりの確率でいまして、そのこだわりにはいつも感動を覚えます。 はくパンストは必ず国産の指定ブランドという男性、反対にヨーロッパの高級ブランドを中心にはく男性など、同じ“パンスト男子”でもそれぞれにこだわりがあります。 パンストをはく理由はいろいろで、純粋に美脚を目指してはく人、脚をストッキングで覆うことで安心感を得る人、冷え性対策にはき