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ブックマーク / gihyo.jp (13)

  • 2019年9月24日 「彼をやめさせなければ我々の関係は終わり」―ストールマン退任を迫ったGNOMEからのメッセージ | gihyo.jp

    Linux Daily Topics 2019年9月24日「彼をやめさせなければ我々の関係は終わり」―ストールマン退任を迫ったGNOMEからのメッセージ 9月16日(米国時間⁠)⁠、リチャード・ストールマン(Richard Stallman)が自身で創設したFree Softwre Foundation(FSF)のプレジデント職およびボードメンバーを退任したというニュースは、ある程度予測されていた事態とはいえ、ソフトウェア業界に大きな衝撃をもたらした。ストールマンはFSFと同時にMIT人工知能研究所(MIT CASL)の職も辞しており、自身のブログで「MITと私に対する一連の誤解および脅迫の圧力により、辞任することにした(I am doing this due to pressure on MIT and me over a series of misunderstandings and

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    hycon 2019/09/25
  • 2017年8月3日 Red Hat、RHEL 7.4リリースで"脱Btrfs"を明らかに | gihyo.jp

    「ファイルシステムのBtrfsは、Red Hat Enterprise Linux 6の最初のリリース以来、そのステータスは(RHELにおいて)ずっとテクノロジプレビューでした。Red Hatは今後もBtrfsをフルサポートすることはなく、将来のメジャーバージョンリリース(RHEL 8以降)においては(Btrfsを)削除することになるでしょう」 Red Hatは8月1日(米国時間⁠)⁠、「⁠Red Hat Enterprise Linux 7.4」をリリースしたが、上に挙げた記述はそのRHEL 7.4のリリースノート第53章「Deprecated Fanctionality(サポート中止予定の機能⁠)⁠」に「Btrfs has been deprecated」として含まれているものである。リリースノートでは続けて、RHEL 7では引き続きBtrfsをサポートするが、大きなアップデートを反映

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    hycon 2018/05/27
  • 2017年10月6日 Oracle、連邦政府に「オープンソースは民間企業で使われなくなっているから利用を再考すべき」とアドバイス ―炎上に | gihyo.jp

    Linux Daily Topics 2017年10月6日Oracle、連邦政府に「オープンソースは民間企業で使われなくなっているから利用を再考すべき」とアドバイス ―炎上に 「オープンソースソフトウェアの活用は民間企業において急激に落ち込んでいるという事実がある(the fact is that the use of open source software has been declining rapidly in the private sector⁠)⁠」⁠ - 9月20日(米国時間)付けでOracleのシニアバイスプレジデントが米国技術評議会(ATC: American Technology Council)に提出したパブリックコメントの内容が「あまりにもオープンソースへのFUDに満ちている」としてTwitterなどのソーシャル上で話題となり、やや炎上ぎみとなっている。 Lidd

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    hycon 2017/10/07
  • 第87回 Linuxの成長過程をふりかえる[その5] | gihyo.jp

    この結果を見ると、組込み用に広く使われていたSH系のCPUに2.3シリーズの中ごろで対応し、後期ではIA64やMIPS64といった64ビットCPUに対応するなど、種類も用途もさまざまに異なるCPUに貪欲に対応していったことがうかがえます。 実はこの傾向は2.3.51から2.4.0の間でも続き、linux-2.3.99-preXの段階でIBMの汎用機であるS390用のコードが、linux-2.4.0-testXの段階でHPがワークステーション用に開発していたPA-RISC用のコードが、それぞれarchディレクトリにマージされています。 バージョン付けの慣例に従うなら、2.3.99-preXというバージョンは2.3系で追加した新機能を落ちつかせる安定化段階用、2.4.0-testXは2.4.0に向けたRC(Release Candidate)として最終調整用とするものですが、この時期のlinu

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    hycon 2016/11/16
  • 2016年7月11日 32ビットよ、さようなら ―i386アーキテクチャを捨てる時期に入ったLinux | gihyo.jp

    Linux Daily Topics 2016年7月11日32ビットよ、さようなら ―i386アーキテクチャを捨てる時期に入ったLinux 32ビットサポートはもう時間のムダだ―ここ1、2年、メジャーなLinuxディストリビューションの開発者たちからこういう声を聞く機会は日ごとに増えてきた。そして、Linux格的にi386系32ビットプロセッサに見切りをつけるその日は、着々と近づいているようだ。 6月28日(世界標準時⁠)⁠、Ubuntuデベロッパのディミトリ・レドコフ(Dimitri Ledkov)がUbuntu開発者メーリングリストに投稿した「Ubuntu 18.04 LTSにおけるi386のインストレーションメディアとサポートについて」という内容がLinux界隈でちょっとした話題となった。 「32ビットの開発はタダではない」―レドコフはすでに主流ではなくなってから久しい(そしても

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    hycon 2016/07/12
  • 2016年5月30日 ログアウトのたびにユーザプロセスをすべてkillなんて ―毎度お騒がせのsystemd、新バージョンでまた炎上 | gihyo.jp

    Linux Daily Topics 2016年5月30日ログアウトのたびにユーザプロセスをすべてkillなんて ―毎度お騒がせのsystemd、新バージョンでまた炎上 誕生以来、Linuxユーザの間で好き嫌いが大きく分かれるプログラムの代表にsystemdがある。現在、メジャーなLinuxディストリビューションのほとんどはデフォルトの起動プロセスとしてsystemdを採用しているが、その変更を決めるときはたいてい、どのコミュニティでもひと悶着がつきまとう。たとえば2年前にDebianがsystemdへの移行を決定したときも、開発者の間で意見が二分された状態になり、最後はチェアマンの裁定でsystemdに落ち着いている。また昨年、UbuntuがUpstartからsystemdに移行した際も、多くのユーザや開発者が混乱に陥ったことは記憶に新しい。 そしてそのsystemdがそのアップデート

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    hycon 2016/05/30
  • 2016年3月2日 安心してください、やっと死にました ─SCOがIBMと最終合意へ | gihyo.jp

    長かった法廷闘争がようやく当に幕を閉じた。2月26日(米国時間⁠)⁠、米ユタ連邦裁判所は2003年から続いていたThe SCO Group(すでに破産)とIBMの一連の係争への最終通告となる文書を公開、SCOからIBMに対する訴えのすべてを棄却するとの判決を両者が受け入れたことを発表した。2月9日にSCO側とIBMに対してなされた通告の回答期限が26日だったことを受けての発表となる。 Groklaw - SCO v. IBM 1162(PDFファイル) SCOが「IBMはSCOの知的財産(UNIXソースコード)を不当に開示して利益を上げている。GNUやLinuxはSCOの知的財産を不法に引用し、成長しようとしている」というトンデモ主張を勢いよく掲げ、SCOがユタ州の地方裁判所に最初の訴えを起こしたのが2003年3月のこと。以来、何度も「お前(SCO)の負け」という判決をつきつけられ、つい

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    hycon 2016/03/03
  • 2012年12月14日 センチメンタルになるかって? いい厄介払いだよ─Linus、カーネルからi386関連コードを削除 | gihyo.jp

    Linux Daily Topics 2012年12月14日センチメンタルになるかって? いい厄介払いだよ─Linus、カーネルからi386関連コードを削除 あまり問題がないと思っていたら土壇場でカーネルスワップデーモン(ksapd)の問題で四苦八苦し、ようやく12月10日(米国時間)にリリースしたLinux 3.7。最大の注目点はARMアーキテクチャ関連の大幅な改善で、64ビットARMやARMマルチプラットフォームのサポートが行われている。そのほかBtrfsのアップデートやNFC v4.1の正式サポートなどもあり、派手な話題は少ないものの、地道に進化していてる印象だ。続くLinux 3.8のマージウィンドウもさっそくオープンしており、年内は12月24日までプルリクエストを受け付けるようだ。 カーネルが3.7、そして3.8へと進化しようとしているその横で、一世を風靡したひとつのアーキテクチ

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    hycon 2016/01/11
  • 第5回 受難の標準コマンド~bashに続きstringsとwgetも?~ | gihyo.jp

    誰が使うかわからないニッチなコマンドやツールの類は、脆弱性が見つかっても影響範囲がきわめて限定されることが多いです。一方で、標準コマンド/ライブラリの脆弱性は、影響範囲を特定しづらいというように見えます。 特に標準ライブラリの場合、あらゆるコマンドから動的/静的リンクされているケースが考えられます。また、ヘンに単独で入れ替えてしまうと、まったくノーマークだったソフトウェアの動作に悪影響を及ぼしかねません。 すでに11月だが、まだまだ見られるShellshock狙いの通信~SMTP経由もあるよ 9月末に発見され、10月に入ってやっと対処完了した感のあるShellshockですが、Webサーバのログを確認すると、まだまだ確認されています。 11月時点でも確認されたのは、たとえば以下のようなログです(図1⁠)⁠。 図1 11月時点でも確認されたログの例 bashさえ叩ければ良いので、アタックベク

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  • 2014年5月21日 2009年以降リリースのLinuxカーネルに影響するセキュリティバグ | gihyo.jp

    Linuxカーネルにセキュリティバグが見つかることはままあるが、この4月に見つかったバグは非常に広い範囲のカーネルバージョンに影響があるので注意が必要だ。少し前の話になるが、ここで紹介しておこう。 米MITRE Corporationが提供するソフトウェアの脆弱性情報を集めたデータベース「CVE(Common Vulnerabilities & Exposures⁠)⁠」は、2014年4月に発見された情報のひとつとして、Linuxカーネルにおけるメモリコラプションを引き起こす脆弱性を指摘している。「⁠CVE-2014-0196」とナンバリングされているデータがそれだ。 これによると、2009年にリリースされたLinux 2.6.31から最新のLinux 3.14.3までのカーネルには、ローカルユーザがttyデバイスを通じてメモリコラプションやクラッシュを発生させ、DoS攻撃や管理者権限の取

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  • 2014年2月14日 問題の核心はinitにあらず ─Ubuntuの孤立 | gihyo.jp

    2月8日、Debianのテクニカルコミッティはひとつの決断を下した。チェアマンのBdale Garbee氏が開発者メーリングリストに投稿した内容によれば、Debianのデフォルトのinitシステムとしてsystemdを採用することが決定した。投稿を見ると、委員の間ではsystemd派とUpstart派に分かれて白熱した議論が展開されたらしい。最初の投票結果は4票対4票、まったく五分の戦いだったが、結果としてGarbee氏の後押しが影響しsystemdに落ち着いた。 call for votes on default Linux init system for jessie --debian-ctte 現在のLinuxディストリビューション開発では、initsystemdを採用する流れが強く、Fedora/Red Hat、openSUSEなども最新バージョンではsystemdを選んでいる。

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  • 2013年7月4日 Linux 3.10登場 ─SSDキャッシング、マルチタスキング、Btrfsなど注目機能搭載 | gihyo.jp

    Linux Daily Topics 2013年7月4日Linux 3.10登場 ─SSDキャッシング、マルチタスキング、Btrfsなど注目機能搭載 6月30日、Linus TorvaldsはLinux 3.10の正式リリースを発表した。リリース候補(rc)版は7回、大きな遅れもなくほぼ予定通りの公開となった。Linux 3.10には数多くの新機能/改善点が盛り込まれており、さっそく10月登場予定のUbuntu 13.10での採用が決まるなど、このリリースに関連してさまざまな動きが起こっている。 Linux 3.10の最大の注目ポイントとして、SSDキャッシング機能「bcache」の実装とマルチタスキングの向上が挙げられる。 ライトスルーとライトバックの両方のキャッシングに対応したbcacheは、特別なセットアップを必要とすることなく、またデスクトップ/サーバ/ハイエンドストレージアレイと

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    hycon 2013/07/05
  • 第256回 新春特別企画・Android上でUbuntu…ではなくDebianを使う | gihyo.jp

    明けましておめでとうございます。Ubuntu Japanese Team代表の小林です。このUbuntu Weekly RecipeおよびUbuntu Weekly Topicsの連載が始まって、今月で丸5年となります。読者のみなさま、編集の高橋様、そして執筆していただいた皆さんに感謝しております。今後とも連載をよろしくお願いいたします。 さて、「⁠記念すべき第256回」ということで、「⁠特別企画でもやりませんか」と執筆陣のひとりである柴田さんに振られました。そこで、前からやってみたかった「AndroidでUbuntuを動かすネタでもやるか!」と思って取りかかったのですが…うまくいかず挫折しました。幸いDebianは問題なく動いていますので、今回はそのセットアップ方法を紹介します。root化されたAndroidデバイスが必要となりますので、誰にでもお勧めできる内容ではないかもしれませんが

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    hycon 2013/01/10
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